世界一周 南米

世界最大の滝、イグアスの滝へ2日目 アルゼンチン側より アルゼンチンその24

2012/06/04

2012年1月26日 木曜日

本日、2日連続イグアスの滝観光の2日目。
昨日はブラジル側から、今日はアルゼンチン側から見てきました♪

朝8時半、観光基地としているプエルト・イグアスの町を出発。

プエルト・イグアスの町からイグアス国立公園(アルゼンチン側)行のバスはEl Practico1社のみ。


プエルト・イグアスのバスターミナルの19番窓口でバスのチケットが購入できます。

バスは30分に1本。
観光客の多くがこのバスを利用するのでオフィス前にはたくさんの人。

チケットオフィスは朝行くと大行列なので、前日等にあらかじめ購入されておくことをオススメします!


19番窓口の前にやってきたバスに乗り込めば終点まで乗っていくだけ。

町中のバス停に停車しながら行きますが、始発のバスターミナルを出る時にはバスは満員。
それ以降のバス停ではイグアス国立公園で働く職員を乗せるのみで一般客は「次のバスに乗って」と、言われていました。
なので、バスターミナルからバスに乗車するのが無難かと思います。

プエルトイグアスの町から約30分。


イグアス国立公園(アルゼンチン側)に到着。

いざ公園内へ!!

と、思ったらさっそく入口でつまづきました。

入場チケットが買えない!!

昨日のブログでもちらっと書きましたが…

昨日訪れたブラジル側のイグアス国立公園では入場料がクレジットカードで支払えたので、
今日は「アルゼンチン側もブラジル側も同じだろう~」と高をくくり、
入場料を支払えるほどの現金を持ってきていませんでした。

そういう日に限って。。。

アルゼンチン側の国立公園ではクレジットカードでの入場料支払いは不可。。。

現金のみと言われてしまいました。

「じゃあATMは?」

と、聞くと

「園内の中にしかないよ」
との答え。

意味が分からない!!

インフォメーションで事情を説明すると、
「公園レンジャーさんにパスポート(ID)を預ければATM使用のためだけに公園内に入れてくれる」
と、教えてもらい

パスポートを人質ではなく物質にし、公園内へ。

意気揚々と滝を目指す人たちの間を抜け、
入口から約300mほど離れたATMの置かれている場所へ。
(入口を入り右のほうへ進むとお土産屋さんの並ぶ一帯があるので、そこの一画にATMが置かれています)

10時過ぎ、


やっと入場チケットをゲット。

改めて国立公園内へ!

入場料は1人100ペソ(約2000円)なり。

シンプルで簡単にそんなに歩くことなく観光ができたブラジル側のイグアス国立公園とは違い、
アルゼンチン側はちょっと複雑。

まず、広い公園内の移動は徒歩または公園内を走る鉄道で。

鉄道の駅は、入口近くの始発駅を除くと2つのみ。

アルゼンチン側の滝観光のハイライトは悪魔の喉笛を間近で見れる展望台。
1.1キロの展望橋を歩いた先にこの展望台があります。

鉄道の駅の2つ目、終点の駅がDevil's Throat Station(悪魔の喉笛駅)という駅。
この展望橋の入口です。

その1つ手前のCataratas Stationという駅で降りれば、その他の滝を間近で見られる遊歩道や、
サン・マルティン島という滝の中にある島へ渡れる無料のボート乗り場に行けます。

私たちはまず奥から攻めて行こうと、鉄道で終点まで行き悪魔の喉笛を見ることにしました。


入口から約5分ほど歩いたところに始発のCentral Station中央駅が。


かなーり長蛇の列。

15分ほど待っても鉄道はやってきません。

歩いて別のところを先に観光したほうがいいのではないかと話していると、
鉄道がやってきました。


意外とたくさんの人が1度に乗れるようで、私たちも無事1度で鉄道に乗れました。


鉄道は熱帯雨林の中を進みます。

目指すは2つ目、終点の駅。

なのに・・・

1つ目のCataratas Stationカタラタス駅で全員降りるようにとアナウンスが。

まぢで!?

どうやら鉄道は1区間ずつを折り返し運転しているようです。


終点の駅に行くにはもう1度この駅でもできている大行列に並びなおす必要があるとのこと。

それならそうと言ってくれれば、
所要約10分なので公園の入口から歩いて直接この駅まで来て最初からここで行列に並んだのに。。。

また行列に並びなおすことを後にし、先にこの駅から行ける遊歩道に行ってみることにしました。

遊歩道は大きく分けて2つ。

滝を上から見れるUpper Trailと滝を下から見上げれるLower Trail。


駅からトレイルの方向へとジャングルを歩きます。


先に入口が出てきたUpper Trailを歩いてみることに。

こちらも大混雑の遊歩道。


1列になって川の上を歩いていくと・・・


見えました、イグアスの滝!

大小合わせると200もの滝があると言われるイグアスの滝。

昨日は正面から見たこの連なる滝を今日は横から見れるようです。

いくつも連なる滝を見れるこの遊歩道。
滝の少し上流を歩き、滝のすぐ横にある展望台を1つずつめぐって行くようになっています。

そんな展望台からの眺めは…


こちら。


圧巻!

遠くからはおしとやかに見えた滝も真横からは大迫力!


滝になって落ちる1歩手前の川。

それにしても、そんなに水量が多くない川からあんなに豪快な滝に変わるのですね。


展望台は本当に滝の上、横。
小さなスペースに大量の観光客。。。
人ごみを抜け、場所争いをしながら頑張って写真を撮ります(笑)


人にもみくちゃにされてでも、この景色は見る価値あり。

5つの滝を間近で見て同じところに引き返すUpper Trailは短め。


もう少し滝を間近で見たいと、Lower Trailにも行ってみることにしました。

熱帯雨林の中を歩くLower Trail。

ふと足元を見ると・・・

でかっ!!


対象物はKazuの指。

一応・・・
指が短いのではなく、アリが大きいのです。

1関節分あるので、2.5センチはあります。

噛まれたくないな。


今日もいましたハナグマ君。

の、赤ちゃん。

お尻だけで失礼します。
(あとの写真はブレブレで…)


悪魔の喉笛が遠くに見えます。
写真左側がブラジル。
昨日はあのジャングルの中にある遊歩道から滝を見ていました。

そして木の裏になっていますが、写真右にはサン・マルティン島。


この写真では右奥に見えるのがサン・マルティン島。(正面奥がブラジル)
サン・マルティン島へは無料渡し船が出ていますが、水の量が多いと渡れないそうです。

今日は水の量が多くないので泳ぐことのできるビーチも見えています。


ボートが滝に向かっています。

滝の下に入れるボートのアトラクション。
大人気だそうですが、高いので却下。

小さな滝を見たりしながら遊歩道を進むと…

絶景!!!

ちなみに左手前がサンマルティン島。

サンマルティン島への渡し船乗り場を通り越し、着いたのが・・・


滝の真横の展望台。

真下ではありません。
この滝は段々になっています。

写真でいうと・・・


1。


2。


3。

はーいい眺め。

元来た道を戻り、絶景ポイントでお昼ごはん。

ガサガサという音が聞こえ振り返ると・・・


大トカゲ君。
しかも3匹。

お昼ごはんを食べている観光客を脅かして回っていました(笑)


大トカゲ君の横にはこんなにかわいいお花も♪

Lower Trailはもっと長いですが、遊歩道から抜け鉄道駅へ。
目指すはアルゼンチン側のハイライト、悪魔の喉笛。


朝よりかなりすいていた鉄道に乗って、目指すは終点駅のDevil's Throat Station。

線路横をひらひら舞うたくさんの蝶々を見ながら、到着。


駅の目の前から始まる展望橋の入口。


悪魔の喉笛まで1.1キロある展望橋。


のどかな川の景色を見ながらてくてく。

大勢の人が立ち止って橋の下をのぞいています。
私も見てみると・・・


大きな魚!
1メートルくらいあるかも。
ナマズかな・・・

橋はところどころ川に点在する小さな島を通って行きます。


川の上に蛇がいるの!?


アルゼンチンの国旗が見えてきました。

あそこにあるのが悪魔の喉笛。

橋の反対側をのぞくと、


あ、見えた!

それでは、アルゼンチン側のハイライト、“悪魔の喉笛”です。
(1枚の写真には到底おさまらないので写真を分割で行きます(笑) 滝を右から左へ)


川が滝に・・・


なって・・・


大迫力!!!!


悪魔の喉笛の横には行く筋もの滝。


霧で下が見えない!

以上が悪魔の喉笛展望台から見えるイグアスの滝の全貌でした。


動画バージョンでもお楽しみください。

ちなみに上の写真の右側がブラジル側。
昨日は霧の向こうにある展望台からこの悪魔の喉笛を見ていたのでした。

と、その時。雲の裏に隠れていた太陽がちらっと顔を出してくれ…


悪魔の喉笛と虹の集合写真の撮影に成功。
下の方にちらっと虹が見えますか??

やったぁ♪


悪魔の喉笛の横にあるBelgrano Fallベルグラノ滝。
緑の植物に覆われた滝って珍しくありませんか??


ちなみに滝の目の前展望橋はこんな感じ。
川の水が増水したら・・・

実際1992年に増水して流された橋が、今の展望橋の横にありますが・・・

ただし今は増水すると展望橋が渡れないようになっているそうです。

これで今日の観光は終了!!

鉄道に乗ってカタラタス駅まで戻り、乗り換えの鉄道を待つより歩いたほうが早いと、徒歩にて出口まで。

やっぱり鉄道は、混んでいるときは2つ目の駅カタラタス駅と終点悪魔の喉笛駅の間だけ乗るのがいいと思います。


2日間絶景を楽しませてくれたイグアスの滝にお別れ。

映画「Avatarアバター」のあの惑星に来たのじゃないかと2日間ずっと思ってました。
アバターに滝が出てきたかは記憶は定かではありませんが(笑)

つまり。
イグアスの滝は、それぐらい現実世界とは思えないほどの感動的な景色が広がっていました。

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