世界一周 南米

アマゾンのど真ん中にある街、マナウスへ ブラジルその15

2012/03/14

2012年2月10日 金曜日

早朝、アマゾン河河口にある街ベレンを後にして向かったのは、
河口から約1500キロ上流にある街、Manausマナウス

※要注意※
ここから話はさかのぼり、どっかに飛びます。

記憶しているかぎり、Kazuが「アマゾン河を船で下るor上りたい」と言い始めたのは、
マチュピチュを下山した2012年1月1日。

ブエノスアイレス(アルゼンチン)、ビーニャ・デル・マル(チリ)の日本人宿でかるーく出会い、
そして1月1日にマチュピチュを下山して戻ったクスコ(実際には標高はクスコのほうが高いけど。)で、
3度目の偶然の出会いを果たした大学生のたく君と話している時。

たく君から、

「アマゾンを船で上ろうと英語のガイドブック、ロンリープラネット(略してロンプラ)を熟読したりして情報を集めたけど、ルート決めや時間の関係で行けなかった。」

という話を聞いた直後、Kazuの“アマゾン河を船旅”の夢が芽生えたのでした。

それ以前にもパタゴニアでフィッツロイ山を一緒に登ったチャリダーKenさんが、
“筏でアマゾン川下りをした”という話を聞いていましたが、
さすがにそれは冒険しすぎなせいか、自分も・・・とはならず、
このクスコでのたく君との出会いまで“アマゾンを船で・・・”なんて話は出ていなかったはず。

しかも、彼のこの夢は、
日本のガイドブックにも載っているベレンからマナウスという大道の船旅ではなく、
その奥のアマゾン河を船で旅してみたいというもの。
(このベレン⇔マナウス間に高速船が無いので、船で1週間くらいかかります。
飽き性のKazuにはまず1週間も同じ場所ということが無理なので、論外!!)

マラリアを心配する私を他所に、
自分の興味のあることについてはかなり熱心に研究するKazu。
1月1日の彼の集中力は凄いものでした。
なんたって1日中アマゾン河の船旅について調べていましたから。

そのクスコでの新しい目標発見以来、
Kazuは彼の得意とする“ネット検索”をかなりの時間をかけて行ってきました。

が。

彼の力を持ってさえもアマゾンはちょびっとしか心を開いてくれませんでした。

つまり。
ネットではほとんど情報が得られず!!

ロンプラにマナウスから高速船で更にアマゾン上流、コロンビア、ペルーとの国境まで行けるよ~

と、書いてあるのですが、詳しいことはわからず。
ネットで検索しても、そもそもそんなにアマゾン河を現地ツアーではなく個人で訪れる人が多いわけでもなく、情報なし。

詳しいことがわからない上に、
ブラジルを旅している間に、ブラジルの航空券の高さ、国土の広さなどなどの問題から
“アマゾン河を船旅”の夢は消えそうになりましたが、

でも、この旅を終えた後アマゾンを見ることはないかもしれない。
せっかくここまで来たのだから、ベレンからもう少し上流に行って幅の狭いアマゾンが見たいな。
そもそもネットで調べてもわからないなら、直接行ってみるしかない!
と、マナウス行きを決意したのでした。

まあ、ここに私の意見はまったく入っていないのですが。
あえて言うなら、
「幅の狭い」という部分が、私が付け足したところ。

アマゾン川を船で旅したい方、
詳しくはKazuの記事を読んでいただければアマゾン川船下り、上りの詳細が書いてあります!!

ということで、ベレンから約1時間。
飛行機でビュンっとやってきました、マナウス!!

でも、アマゾン川をなめてました。

Manaus
川幅広っ!!!!!!
これで本流ではなく支流っていうんだから。。。

さすが世界最大の流域面積を持つ河、アマゾン・・・

1500キロ上流に上っただけでは、私の想像する“ジャングルの中の川、アマゾン”が見れないようです。

やってきたマナウスはアマゾン川流域にある、ベレンと並ぶ大都市。

ちなみに、マナウスの空港から市内までは、
各停バス306番(2.75レアル)、急行バス813番(4.2レアル)で行けます。

バス停は空港を出て左手のほうです。


バス停から見た空港。


空港から直接フェリーターミナルに。

今日は、まずは宿ではなく、フェリー乗り場にやって来ました。
この “船に乗るか、乗れないか” が、
決まらないことにはマナウス以降の予定が立てられないので、
一刻も早く情報を手に入れたいのです。
(はい、今後の予定はかなーり未定です。)

が。
この日本のガイドブックに載っている立派なフェリーターミナルは豪華客船用。
探しても私たちの目的の船会社は見つかりません。

ターミナルのチケットカウンターでは英語を話す人が1人もおらず・・・・。
ここまで来ても情報は得られないのか!?と、諦めかけた時、
天使のようなおっちゃんが。

「別のところにターミナルがあるよ」と。

アマゾン川を数日間かけて上りor下りする船(通称ハンモック船)や、
私たちの目的のスピードボート乗り場は別の場所にありました。

スピードボート、ハンモック船の乗り場は、
アドウフォ・リスボア市場の前に広がっています。

スピードボートを運行しているAJATOという会社のターミナルを無事発見。


アマゾン川に浮かぶAJATOの船乗り場。

まずは、この船乗り場にあるチケットオフィスで、
スピードボートの出港する日と、時間、料金を聞き、
宿で今後のルートを考えます。

マナウスからタバティンガ行きのスピードボートは週1便。
毎週火曜日の朝7時にマナウスを出発し、タバティンガまで所要36時間。
料金は1人500レアル(約25000円)なり。

た、高い・・・。

そして今日はまだ金曜日。
高速船出発まで4日もあります。

さあ、ここから要検討。

結局ここマナウスまで来てしまったら、どこに行くにも飛行機だって高いのです。
陸路という手はアマゾン川に阻まれて無。

6泊7日かけてマナウスからタバティンガまで行くハンモック船に乗る勇気はないし・・・
(料金は半額くらいですが、絶対Kazuが「飽きた!」って言うのは目に見えてるし。)

仮にタバティンガまで行ったとしても、その後のルートも難しい。

ということで、本日の宿へ。


マナウスの宿はHostel Manaus

チェックインをしてすぐにみんなでパソコンを開きます(笑)


お昼ごはんを食べながらも検索、検討。

午後まるまる使って答えを出しました。

結果!

アマゾン川をスピードボートに乗ってコロンビアとの国境の町タバティンガまで行く。

そうと決まったら、チケットを買いに行きます!

17時5分。
船乗り場につくと・・・・閉まってた。
チケットカウンターの営業は8:00~17:00です。

しょうがない。明日朝イチで出なおすしかない。
このチケットが買えないと今後の予定が全く決まらないんだけどな。

せっかくなので、マナウスの街をプラプラしながらスーパーに寄って帰りました。


フェリーターミナル近くのおみやげ屋台。


アマゾン川流域に住む民族のお面。


木の実などを使ったアクセサリーが可愛い。


そこら中で売られているもの。

なんだと思います??


ハンモック!!
柄が可愛い。
ハンモック船には自分でハンモックを持ち込んで、デッキに吊るして寝ます。


これどこからどう見てもアジアですね(笑)
下着だらけ!!


マトリス広場にある時計台。


カテドラル。

マナウスの街の真ん中にはなんとスーパー、Carrefourカルフールがあるんです!
2階のお魚コーナには、


アマゾンのお魚がズラリ。
ピラニアではありません。


左がピンタード、右がドゥラードというアマゾンのお魚。

明日市場でもっと新鮮なお魚を食べる予定♪


今日はこちらのフルーツを買って帰りました。


中身。

あっちゃんこれ名前なんだっけ!?

明日は無事チケットが買えて予定が決まるかな~

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