世界一周 南米

イパネマ・コパカバーナビーチをお散歩。久しぶりの大都市観光は疲れた~ ブラジルその5

2016/08/26

2012年1月31日 火曜日

昨日サンパウロからバスでやってきたリオ・デ・ジャネイロにいます。

そろそろアマゾン川に行く日が近くなり(そうなんです、私たちアマゾン川を目指してます)、
アフリカ以来のマラリアが怖くなり始めました。

ブラジルにはアマゾン川流域にしかマラリア感染の危険はありません。

マラリアになるのも、マラリアにびくびくして旅をするのも嫌な私たちは、
昨晩からマラリア予防薬を飲み始めました。

アフリカ出発前にスペインで購入したマラリア予防薬。
アフリカでは感染地域に行くまでの日数が少なく毎日1錠服用するタイプの薬を飲んでいましたが、
今回は1週間に1回の服用でいい薬。

ただし、副作用がきついと有名なLariamラリアム(Mephaquinメファキン)という予防薬。
購入した時はこれがそんなに副作用があるなんて知らなかったのです。
1週間に1度の服用で良いからということで選んだので。。。

アフリカで飲んでいた薬も、なぜか私だけ服用後にかなり激しい吐き気に見舞われていたので、
結局何を飲んでも副作用があるのかもしれません。。。

そのラリアムの薬の副作用とは・・・
不安、不眠、眩暈、錯乱など精神神経系の副作用が多く、悪心、嘔吐、下痢、頭痛、洞性徐脈、胃痛、皮膚症状、食欲不振等。
だそうです。

“錯乱など精神神経系の副作用”、就寝中、悪夢を見て絶叫することもあるのだとか。

そんな副作用にびくびくして過ごした昨夜。
結果は…
悪夢どころか何の夢も見ませんでした。

だって、この副作用より“不眠”の副作用のほうが強く、なかなか寝つけず。
明け方やっと眠くなり始めても、人が寝返りを打つ音だけで目が覚める、浅い眠り。
地震が起きても、救急車が耳元で走っても起きないと言われた、かなり深い眠りの私がこんな状態。

でも、おかげで悪夢を見ないからいいか。

そんな寝不足の本日。

こんな部屋で目を覚まし、リオの街の観光に出かけました。

部屋狭っ!!
洗濯を干す場所がないので部屋干し。
昨日までは7人部屋だったのに、なぜかマットレスが運び込まれて8人部屋に。
足の踏み場が…

そんなことは置いておいて。

リオ・デ・ジャネイロとは。

カーニバルで有名なリオ。コパカバーナ、イパネマなどの世界的に有名な海岸を有し世界3大美港の一つに数えられる美しい都市。

リオは1808年にナポレオンに本国領土を奪われたポルトガル王室が遷都してからブラジルが独立するまではポルトガルの首都でした。
(全然知らなかった!もしかしたら勉強したかもしれないけど。。。)
その後は、1960年にブラジリアに遷都するまではブラジルの首都でした。

ショーロ、サンバ、ボサノヴァを生んだ音楽の都としても名高い。

では、リオの観光はまずビーチから♪

バスに乗ってIpanemaイパネマビーチへ。
バスの運転手さんにビーチはすぐそこだよと、イパネマビーチ横のマンションが立ち並ぶ大通りで下されました。

木や花が好きな私。
いつものように街路樹を見ていると…

何この木!!

木の幹から花が!


しかもかなり大きな花。
綺麗。

サンパウロもそうでしたが、リオの街路樹には幹にランやモンステラの葉が植えられている木がかなりあるので、
この木もその類の木かと思って近づくと、これが標準設定の木のようです。

自然ってすごいな…って一人で感動していると、
3人が遠くの方に。

置いてかないで!!

住宅街を抜けると目の前には、イパネマビーチ!


只今の気温24度です。

そうなんです。
夏真っ盛りの南米。それなのに予想外に気温が低い。
サンパウロはさらに気温が低く日中でも22度くらいしか上がりませんでした。

一応水着でここまで来た3人も(日焼け厳禁の私はもちろん水着は着てません)、
海に入りたくなるような気温ではなくビーチを歩くだけに。

Havaianasと同様にブラジルの有名なビーチサンダルIpanema
その名前にもなっているイパネマビーチ。
ブラジル一綺麗なビーチとして有名だそうですが…


霧で霞んでる!!

そして水の色も写真で見たのとは大違い。

約2キロあるイパネマビーチをお隣のコパカバーナビーチのほうへ向かっててくてく。


ビーチで売られているビーチタオル。


綺麗なお姉さんはいないかとキョロキョロ。
Kazuとマサ君ではなく私とあっちゃんが。


平日のこの日、
ビーチには昔美しかったであろうお姉さんと、昔かっこよかったかもしれないお兄さんばかり。

ipanemabeach

あ、いた!若い人!!


ポスターに使われるアングルから撮ったイパネマビーチ。

やっぱり写真のほうがキレイ・・・。

ちょっとがっかりして、町中を通ってお隣のコパカバーナビーチへ。


3キロもあるビーチ沿いに高級住宅が立ち並ぶコパカバーナビーチ。
でも、沿岸の建物が古くて汚いのでちょっと残念。

ビーチ沿いを歩いていると、こんなものを発見。


UVインデックス(紫外線指数)を計測する機械がビーチに立っていました。
ブラジルの紫外線は強いのだとか。


この日は曇りだったせいか、14段階の4。

さらにこんな親切な表示も。


肌の色によって違う適切な使用すべき日焼け止めのSPFの数字まで表示してあります。
黄色人種の私はSPF30の日焼け止めを使えばよいようです。

面白い!

さらにビーチを歩いていると、


ビーチバレーの練習をしているお姉さま方を発見。
みんな普通にうまい。

ちょっと立ち止まって見て行くことに。


それにしてもお尻が半分くらい見えたビキニですね。

でも、このお尻半分丸見えビキニはこの人たちだけでなく、ほぼ全員がお尻半分見えてます。
さすがカーニバルの国。

水着屋さんで売られているビキニすべてこのタイプなんです。
さらに、下着まで。

素敵なビーチバレーと、お尻を見させてもらいリオのビーチ散歩は満足。


次は地下鉄に乗ってセントロへ。


地下鉄の1回乗車運賃は3.1レアル。
磁気が入っているのでタッチ式かと思えば、紙の切符のように改札機に入れるタイプでした。

Cinelandia駅で降り、改札を抜けると大勢の人が通路に。
どうしたんだろう…と、ふと地上出口を見上げると、階段が川になっていました。

どうやら私たちが地下鉄に乗っている間に土砂降りの雨が降り始めたようです。

そういえば、先週の木曜から毎日どしゃ降りで、本当はもっと続くはずだったのに昨日だけ晴れたって言ってたな~。

まったく弱まる気配のないスコール。
このまま地下鉄に乗って帰るか悩んでいたころ、ちょっと小降りに。


覚悟を決めて地上に出ました。

駆け足で観光!(笑)


市立劇場


国立美術館


街を歩く人たちは傘をさして・・・
っておじさん!
ビーチから持って来ちゃったの!?
それパラソルだよ!!
あ、パラソルだからまあ、その使用の仕方間違ってないか。。。


お店の軒下をたどって着いたカリオカ水道橋。

ここでまた激しいスコールが。

引き返すこともできず電話ボックスの屋根の下に入って雨宿り。

電話ボックスニアたくさんの風俗系張り紙が。
どこの国でも同じなんだ。。。
ただ、貼られた写真の女性のお尻が激デカ!

また小降りになったので、諦めずに観光再会。


リオの街の中心に近づき、高いビルが立ち並ぶオフィス街に。


そんなオフィス街にこんな円錐の上が切られたような建物が。
これ何の建物だと思いますか??

答えは・・・


大聖堂。
カテドラル・メトロポリターナという近代的なカテドラルです。


雨に濡れたコンクリートの外観はとっても怪しかったのですが、中は壁一面がステンドグラスで綺麗。


天井には十字架の窓も。

カテドラルでステンドグラスを見上げているうちに雨は上がっていました。


サン・アントニオ修道院。

おなかが減ったのでリオでよく見かけるファーストフード?のお店に入ってみました。

そのファーストフード的なものは・・・


Yakisoba。

そうなんです、ヤキソバのお店がリオには点々とあるのです。

だいたいどこのお店もトッピングのお肉が選べます。


こちらはエビのヤキソバ。
名前はヤキソバですが、中国のヤキソバだと思います。
おいしい♪

料金は8レアルくらい。約360円くらい。
物価の高いブラジルでは安い!

おなかもいっぱいになりもうちょっと観光します。


セントロにある歴史地区。


古いヨーロッパ的な建物が建ち並んでいます。


メインストリートのリオ・ブランコ通り。
大都会だ。。。


ハンバーガー屋さんのポスターがリオ仕様。
リオと言えばのこの大きなキリスト像が立つコルコバードの丘は、
登山電車代が36レアル(もしくはそれ以上)と、高いので行っていません!


カーニバルの準備がされている通り。
楽しそう・・・


チラデンチス宮殿。
ここで長きにわたり議会が開かれていたそうです。

本日最後の観光箇所、


カンデラリア教会。
リオのセントロにあるメインストリート、リオ・ブランコ大通りとプレジデンチ・バルガス大通りのぶつかるところにある教会。
1630年に建設が始まり1811年に完成した、ネオ・ルネッサンス様式です。


反対側から。

Kazuの飽きた攻撃にも負けず、
雨にも負けず、
リオの街の観光終了!

疲れた――――!
やっぱ大都会は人が多くて疲れますね~

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