ヨーロッパ 世界一周

今日は出れない日 ブルガリアその3

2011/10/07

2011年9月21日 水曜日

朝、まだ真っ暗な内に起床。

今日は朝10時半ごろのフライトでトルコに飛びます。

毎回移動日は早めの行動。
特に飛行機で移動する日は遅くても、空港にフライトの3時間前に到着する様に余裕を持って時間を逆算して行動しています。

今回は特にいつも以上に余裕をもっての行動。
3日前ソフィアに着いた時はピックアップサービスに頼ったので、自分たちで空港と街を行き来するのは初。

街中からバスに乗って空港に向かう予定ですが、バスの時刻表がわからない上に、空港までどの位時間がかかるかも不明。

ということで、6時半に宿を出発することを前日から決めていました。

予定通り出発の準備が整い、部屋を出て階段を下ります。
私たちが宿泊したホステル・モステルは受付のある本棟以外にも部屋があります。

私たちの部屋は本棟ではなく、一般のアパートの3階部分のワンフロアがホステル・モステルの宿泊施設となっている一室でした。

階段を下まで下り、いつも内側からは何もせずに開く正面入口のドアのドアノブを回しますが。。。

開きません。

え?

この建物の入口のドアはカードキーで開けるタイプ。でも、カードキーで開けるのは外からのみ。
内側にはカードを照らすところはありません。

もう一度ドアノブを回しますが、鍵がかかっている音がします。

カードキー以外に私達が持っているカギ穴に差し込むタイプの鍵は2つ。
1つはホステル・モステルのフロアのドアの鍵。
もう1つは私たちが泊まっていた部屋のドアの鍵。

・・・とりあえず、ドアノブについていたカギ穴に2つの鍵を順に試してみますが。。。

開くはずもなく。

ええ??

カードキーを使って無理やりロックを外そうなんてしてみますが、そんなバカなことは起こりません。

まさかまさかの建物から出られない感じ??

とりあえず、部屋に戻ってみます。

私と違い冷静なkazuは、部屋に戻り落ち着いてiPadを出し始めます。

「ホステルに電話をしよう。」

wifiがあってよかった。。。

Skypeを使いホステル・モステルに電話をします。

が。。。

何度かけても出ません。

えええ???

でも、電話をする方法以外、この建物から出る方法が見つからないので、諦めずにかけ続けます。

電話をかけ続けること約10分。やっと電話に出てもらえ、状況を説明します。

こちらに来てくれるというので、荷物を背負い直し、階段下の正面入口の前で待ちます。

約10分後、駆けつけてくれたホステルの人が持って来た鍵でドアを開けようとしますが。。。

開きません。

ええええ????

念のため私たちが持っている鍵とカードキーをドアの下の隙間からドアの向こうの彼に渡しますが、開くはずもなく。

彼曰く、「自分が持って来た鍵束には1本足りない鍵がある。多分それだと思う」と。。。
「戻ってとってこなきゃ。。。」と、徒歩でここまでやって来てくれた彼も悔しそう。

もう彼に頼るしかない私たちは、「お願いします。ただし、私たち空港にいかなきゃいけないので。。。」と、急ぐこともお願いしました。

鍵を彼に渡してしまった私たちは、もう部屋どころか、ホステルの部屋があるフロアに入ることもできず、階段に座って待ちます。

ドアの外はだんだん明るくなって来ました。

雨の中、鍵を取りに戻ってくれた彼は、上司の自転車を内緒で借りてまで急いでくれました。

やっと、その鍵でドアが飽き、脱出成功!

ですが、もう7時半。約1時間も出発予定から過ぎていました。

バスで行くことを諦め、彼と一緒にホステルの本棟に戻り、タクシーを呼んでもらうことにしました。

朝の渋滞に巻き込まれながらも、約20分、11レヴァ(約600円)でタクシーは空港に着きました。

無事早めに空港に着き一安心。

今回ブルガリアのソフィアからトルコのイスタンブールまではトルコ航空を使用します。

朝から色々ありましたが、無事飛行機は時間通りに出発するようです。

航空券に書かれている時間通りに搭乗開始され、飛行機に乗り込みました。

。。。

動く気配なし!

kazuは寝始めました(笑)

搭乗してから30分ほどたった頃、機長さんのアナウンスがありました。
「ちょっとした機体の一部が壊れたので、今修理しています。10分ほどかかる予定です。修理するため機内の電気を一度消さなくてはいけません。ご理解ご協力お願いします。」的なことでした。

まあ、しょうがない。と、私はもう始めていたブログの作業を寝ているkazuの横で続けます。

周りに乗客は一斉に携帯を取り出し、どこかへ遅れていることを伝えるらしき電話をかけ始めました。

朝出発の飛行機の機内にはたくさんのビジネスマンの姿が。
大変だなーと、完全他人事な2人です。1人は夢の中ですが。

10分経ち、20分経ち、30分経って・・・
機内食が出てきました(笑)

遅延したことはあっても、飛行機が飛ぶ前に機内食を食べたのは初めてでした。

起きてご飯を食べているとkazuとしゃべっていてあることに気づきました。

機内食出て来たら、当分飛べないんじゃないの!?
テーブルにご飯が乗っかったまま飛行機が上昇するはずもなく。。。

ご飯をモグモグしていると、再び機長さんが。
「残念ながら、小さな部品の故障は直らず、(どこかに)飛行機を移動させて修理しないといけません。1、2時間かかる予定です。飛行機から降り、地上係員の指示に従い、再度準備が整いましたら、ご搭乗ください。」と。

やっぱり。。。飛ばないのね。

ゆっくり機内食を食べ、再び空港の建物内の待合室に戻りました。

どうも今日は"出させてもらえない日"のようです。

結局出発予定から4時間後、飛行機に再度搭乗しました。

待っている間に配られた軽食。

修理を終えた同じ飛行機に再搭乗。ちょっと心配。。。

でも、飛行機に乗ってからも、管制塔からの離陸許可が出ず、また1時間飛行機の中で待機。

やーーーーっと、出発したのは予定より5時間遅れ。
12時にトルコのイスタンブールに到着する予定がもう夕方(笑)

急いでない私たちはいいんですがね。

飛行機から降りて、長ーい通路を進んだ先には・・・

長蛇の列!!

まさかこれに並ぶの??と、思ったらビザを購入する列でした(笑)

たくさんの看板を持って出迎える人たちの中、出口をでて、目指すはインフォメーション。

今日から3日間のイスタンブールのお家は新市街の中。
イスタンブールの国際空港、アタチュルク空港から新市街までシャトルバス、地下鉄+トラム、市内バス、タクシーで行けます。

ホステルのホームページで調べたとおり、96Tのタクシム広場行の市内バスに乗って乗り換えず、ホステルの近くまで行こうと決めておきつつ、
一応空港のインフォメーションでどうやって私たちの予約しているホステルまで行けばいいか尋ねました。

すると、インフォメーションのおじさんはぶっきらぼうに「シャトルバスか地下鉄とトラムを乗り継ぐかのどちらか。」と言い捨てました。

何も言い返せずそそくさと携帯屋さんをみているkazuの元へ。
意外と気の小さい私、ガツンということができません(笑)

Kazuに促され再度インフォメーションに戻って、
「予約したホステルの人に96Tの市内バスで新市街まで行けるって聞いたんだけど。」
と、ちょっとだけ強気に抗議。

すると、相変わらずぶっきらぼうに、
「じゃあ、出口でたら乗れるよ。」と。

えええええ?????

インフォメーションそんなんでいいの!?

今度は逃げず、「チケットはどこで買えるの?」と、食い下がります(笑)

「ドライバーから。」
と、さっさとどっかに行けとでも言いたいような言い方で追い払われました(笑)

とりあえず、出口を出ました。

ただし、見えるのは何台も並ぶシャトルバスのみ。
出口の近くにいたセキュリティさんに、優しくバス停の位置を教えてもらい、無事バス停発見。

シャトルバスの止まる並びにDと書かれた目立たないバス停があり、96Tと書かれた時刻表が貼ってあります。

約40分から45分に1便ある96Tのバスに乗って無事新市街に到着。1人3.5トルコリラ(150円)でした。
ちなみに行き先がいくつかあるシャトルバスは10トルコリラ(450円)です。

バスの車窓から見た旧市街の中の水道橋。

水道橋を通った後、大きな橋を渡ればそこから新市街。

バスを降りてから彷徨いつつやっと、私たちの3日間のおうちのホステルChillout Peraに到着。

お部屋。

広い机も♪

なんの建物だか外観から分からないこのホステルは立地条件が最高。
新市街のメインストリートまで徒歩2、3分。地下鉄駅まで100mくらい、世界一短い地下鉄駅と、新市街を走るアンティーク観光トラム乗り場までも徒歩すぐ。

明日からの観光にとっても便利♪

世界一短い地下鉄。
詳細は明日の記事で☆

新市街のメインストリートを見ながら晩御飯。

ケバブ。

ハンバーガー。

なんだか移動だけでも長ーい一日だった私たちは疲れたので、一番ホステルから近く安いお店で夕飯を済まし、就寝でした。。。

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