ヨーロッパ 世界一周

ザグレブ→スプリト→フヴァルへ クロアチアその3

2011/09/11

2011年9月3日 土曜日

ちょっぴり観光したクロアチアの首都にお別れし、本日は久しぶりに海の近くの街、近くというか囲まれたところに移動します。

向かうのはクロアチアの西側、アドリア海に浮かぶ島Hvarフヴァル島。

ザグレブからは飛行機でSplitスプリットという、本土にあるアドリア海沿岸の街まで飛び、そしてそのスプリットからフヴァル島までフェリーに乗って渡ります。

朝4時起床。
まだ日が明ける前の暗いザグレブの街を歩いてバスターミナルへ。
夜の運行スケジュールでトラムが走っていますが、私たちの宿の前からでは乗り継がないとバスターミナルに行けないので、歩いてバスターミナルに。

街の中心から徒歩で約30分のところにバスターミナルはあります。

朝5時、1番最初の空港行バスに乗って、ザグレブの街から空港へ。

空港行のシャトルバスは、フライトの時間に合わせて朝4時半もしくは5時から運行されています。
空港まではバスで約30分。

6時35分発のCroatia Airで約45分の空の旅です。
バスで行けば10時間くらいかかる距離をこの時間で、しかも約4500円です。
格安航空ではなく、ナショナルフラッグシップで。

朝早く起きたのにもかかわらず、飛行機の中で寝れませんでした。

その理由は飛行機の外の景色がステキだったから。

雲海の中飛び立ち、山の上ではごつごつした岩の山脈、海に近くなったら、Vの字の渓谷、と目が離せない景色の連続。

山脈。

V字渓谷。

最後は空港の周りのきれいな海に見とれてました。

そんなあっという間の空の旅を終えて、スプリット空港に到着。

ガイドブックには空港から街の中にあるフェリーターミナルの行き方が乗っていなかったので、空港の中にあるインフォメーションで尋ねると、シャトルバスが町の中のバスターミナルまで出ているということで、空港の出口を出てすぐ左にあるバスターミナルへ。

この時間帯はバスではなくバンみたいで、最後の2席に滑り込んだ私たちは、ドライバーさんの横に座ってスプリットの街まで向かいました。料金は1人30クーナ(約450円)です。

街まで約30分。

バスターミナルは港の中、フェリーターミナルの目の前にあります。
また、隣には鉄道駅もあります。

まずは、フェリーターミナルに行き、スプリットからフヴァル島行のフェリーの時間を確認。

スプリットからフヴァル島へはjadrolinijaという会社のフェリーが出ていて、フヴァル島へは2つ航路(到着地)があります。

1つはフヴァル島の南西フヴァルに行く高速船。所要1時間。
もう1つはフヴァル島の真中あたりスターリ・グラードに行くカーフェリー。所要2時間。

2つの行先、フヴァルとスターリ・グラッドはお互いバスで約20~30分の距離です。

私たちはフヴァル島のフヴァルを目指します。

ネットで事前に調べていたのですが、スターリ・グラード行はかなり本数があるにもかかわらずフヴァル行は15時の便があることしかわからず。

インフォメーションで聞くと、スプリットからフヴァル行は11時半、15時、17時の3便があるということなので、11時半の便選択。
まだこの時点で8時半なので。。。

ちなみに、スプリットからフヴァルの航路だけではなく、このあたりでいくつか航路を持つjadrolinijaという会社のアドレスを載せておきます。
http://www.jadrolinija.hr/

フェリーに乗るまでの3時間。
荷物を預け、港の前にあるスプリットの旧市街を探検します。

荷物預り所は、バスターミナルとその通り沿いにいくつか。

あとは、駅の構内にコインロッカーもあります。

駅構内にある大きなコインロッカー。

身軽になっていざ観光へ。

Splitスプリットとは。
古代都市が残る街であり、アドリア海に浮かぶリゾート島への拠点として知られる。
旧市街の港の目の前に残る城壁は、ローマ皇帝ディオクレティアヌスが退位後に住んだ宮殿。
スプリットはこの宮殿と一体となった街を形成している。

「スプリットの史跡群とディオクレティアヌス宮殿」として世界遺産に登録されている。

港沿いの道をまっすぐ進むと、宮殿横の青空市場に到着。

宮殿に入る前に地元の人の生活をちらっと見ていきました。

ディオクレティアヌス宮殿は295年~305年に建てられ、城壁で囲まれています。
城壁の一辺は170メートルから200メートルあり、この宮殿と周囲には、当時8,000人から10,000人の住民が暮らしていたそうです。
宮殿内には東西南北にある4つの門から入ることができます。

青果市場横の東門“銀の門”から宮殿内へ。

門を入ってすぐ、左側に古代の柱と大聖堂が見えます。

古代の遺跡と大聖堂。
建てられた時代が違う建物がマッチして素敵です。

大聖堂の正面がこの宮殿内の中心ペリスティルです。

見ごたえがある大聖堂です。

そんな景色を見ながら休憩できる大聖堂の正面のカフェがこんな感じ(笑)↓

ペリスティルにある階段に座布団をひいているだけ。
いいの??

大聖堂横のインフォメーション。

ペリスティルから西に進み、西門“鉄の門”をくぐって宮殿の外へ。

この東門から西門に伸びる通りの左右には細い路地がいっぱい。

西門の下から見た北側の城壁と路地。

西門を出たところにはナドロニィ広場があり、カフェやレストランが集まっています。

そのまままっすぐ西に進むと魚市場がありました。

朝9時ごろの市場はとっても大賑わい。

お魚の種類も豊富。

こんなおっきなアンコウも(笑)

宮殿のほうへ引き返し、北門“金の門”へ。

北門の目の前には大きなグルグール・ニンスキの像が建っています。

彼の左足はピカピカ。
左足に触ると幸せになるそうです。

もちろん私も♪
こんなに毎日旅ができ、今でも十分幸せなのですが(笑)

北門から宮殿の中に再び入り、迷路のような細い路地をぐるぐる。

大聖堂があった南側と違い、宮殿内の北側は住宅街。

こんな古い建物を利用したカフェなどもありますが、上を見上げると洗濯物が干されています。

ぺリステルに戻ってきて、4つの門の最後、南門“正門”へ。

ぺリステルから建物の下へ下る階段を下り、地下を歩きます。
南門近くの左右には、宮殿の地下に入れる入口があります。

南門を抜ければ目の前は港。
昔はもっと目の前まで海だったそうです。

約1時間ほどでスプリットの旧市街の観光終了。

フェリーの時間まで、ハンバーガーを買って港からのスプリットの街並みを楽しんでいました。

港から見たスプリットの旧市街。

いよいよフヴァル島へ。
長くなったので、この後のフェリーで渡ったフヴァルの話は次の回で書きたいと思います♪

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