アフリカ 世界一周

ピラミッドはでっかいッド エジプトその6

2011/11/01

2011年10月3日 月曜日

朝起きたら体調は少し回復していました。

ずっと気になっていた“白砂漠”というところに、急遽明日から1泊2日で行くことにし、たっぷりあると思っていたカイロ&ギザ観光ができる日は今日だけになりました。

それなら、ピラミッドだけは見ておかないと。

それでも、体調がまだ完全には戻ってないので、明日からのためにも午前中はお部屋でゴロゴロ。

午後1時すぎ、早くしないとピラミッドがしまっちゃうよ!と、宿の人にせかされ、宿を後にしました。

私たちが目指したピラミッドは一番有名な“ギザの三大ピラミッド”。

そもそも、ピラミッドとは。

ピラミッドはエジプトや中南米で見られる。
エジプトのピラミッドは、2008年時点で138個が発見されている。そのほとんどは、エジプト古王国からエジプト中王国時代のファラオかその家族の墓であるとされている。ただし、最近では吉村作治などをはじめ、ファラオの墓であるという説に疑義を唱える向きもある。

エジプトのピラミッドのうち最も古いものは、サッカーラにあるジェゼル王のピラミッドで、エジプト第3王朝の時代(紀元前2650年ごろ)に作られた。

エジプトのピラミッドで最もよく知られているのは、カイロ郊外にあるギザのピラミッドである。

ギザにあるクフ王のピラミッドは、エジプトのピラミッドで最も大きなものであり、世界の七不思議の一つに数えられている。

このクフ王のピラミッドを含む、カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッドは“ギザの三大ピラミッド”は、エジプト古王国時代の第3-第6王朝時代に建造され、この時代のピラミッドは、規模・技術ともに最高水準を示すことから、当時のことは、別名で「ピラミッド時代」ともいわれています。

カイロ市街から約15キロ離れた、ギザのちょうど砂漠が始まるあたりにこの3つのピラミッドが並んでいます。
このエリアは、ピラミッドエリアと呼ばれています。

カイロ市内からギザまでは地下鉄で行けます。
ギザ駅で地下鉄を降り、ピラミッドエリアまでは駅から乗り合いバスか、タクシーに乗って行きます。

私たちは時間があまりないので、タクシーを選択。

3つのピラミッドとスフィンクスの目の前にあるケンタッキーフライドチキンに行くよう依頼。

ちなみに、カイロ、ギザのタクシーには2種類あり、白のタクシーはメータータクシー、白と黒のタクシーは交渉制とガイドブックに書かれていましたが、白のタクシーはメーターがあっても使用しません。
そして、メーターより交渉したほうが安い。。。

初めて乗ったタクシー。
とりあえず交渉し、ギザ駅からスフィンクス前まで17エジプト・ポンド(約210円)でした。
ちなみに、乗り合いバスなら、一人1エジプト・ポンドです。

16時に閉まるピラミッド・エリア。

ギザ駅からピラミッドはけっこうな渋滞。
それでも、14時半にピラミッド・エリアの前に到着。

余裕ぶってピラミッドを見ながら、ケンタッキーでお昼ご飯。

3階が一番見晴らしがいいという噂だったので、ご飯を持って3階に上がると、3つのピラミッドとスフィンクスが見えます。
でも、ちょっと窓と窓枠が邪魔だな・・・と思っていると、休憩中のケンタッキーの従業員が、
「屋上から綺麗に見えるよ。」と。

「上がっていいの?」と聞くと、
「いいよ。」と言ってくれたので、上がってみました♪

ちょっと遠めですがきれいに3つのピラミッドと、その手前にスフィンクスが見えます。

3つのピラミッドをご紹介。

右から、クフ王のピラミッド、カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッドです。

*クフ王のピラミッド。
三大ピラミッドの中で最大。高さ146.59m(現在の高さ138.74m)、底辺:230.37m、勾配:51度50分40、容積:約235.2万m3で、平均2.5tの石材を約270万~280万個積み上げたと計算される。長さと高さの比は黄金比である。14世紀にリンカン大聖堂の中央塔が建てられるまで世界で最も高い建築物であった。

1954年、付近から長さが43m以上ある木製の「太陽の船(クフ王の船)(Khufu ship)」が分解された状態で発掘された。

*カフラー王のピラミッド。
三大ピラミッドのうちクフ王のピラミッドに次ぎ2番目の大きさであるが、クフ王のピラミッドより高い台地に建てられているため、人の目には一番高く見える。

高さ143.87m(現在の高さ136m)、底辺:215.29m、勾配:53度10分。四角錐の頂上部分には石灰石の化粧石が残っている。参道の入り口には、スフィンクスがピラミッドを守護するように建っているが、スフィンクスの建てられた時代には諸説ある。

*メンカウラー王のピラミッド。
高さ65.5m(現在の高さ62m)、底辺105m、勾配51度20分と三大ピラミッドのうち最も小さく、他の2つのピラミッドと比較して長さで半分、体積で8分の1ほどの大きさである。 その理由には諸説あるが、何らかの事情で財政が逼迫していたため建設費用を節約したとの説が一般的である。北面には大きな傷跡が残るが、これはピラミッドを破壊しようとしたものが破壊できずに終わったものの名残であるという。

1837年に玄室から遺体の一部が発見されたが、ロンドンの大英博物館への輸送中に船が沈没し、石棺もろとも失われてしまった。また、この遺体がメンカウラー王のものであるかは不明なままである。

午後3時。あと1時間でしまってしまう。。。

急いで、ピラミッドエリアの中へ。

まずはスフィンクス♪

全長73.5m、全高20m、全幅6m。一枚岩からの彫り出されたものとしては世界最大の像である。 ちなみに、頭の部分だけ別の場所から運ばれてきた硬質石灰岩で造られており、完全な一枚岩ではない。

石灰岩の丘を彫り下げたもので、四角い窪地の中に位置している。

違う角度からのスフィンクス。

お決まりの、いろんなポーズでスフィンクスと写真を撮るということを、私たちもやってみました。

ブログに初登場、私の背中♪

スフィンクスの隣を歩いて、一番大きなクフ王さんのピラミッドに向かいます。

ピラミッドエリアの中、周りにはたくさんのラクダが。

すべて、観光用。

そして、トラブルが多いラクダのり。
某旅行会社では、お客さんに対してラクダに乗ることをやめるように注意する指示も添乗員に出ています。

なぜかというと・・・意外と危険なこと、そして乗ったが最後どこに連れて行かれるか、高額な料金を請求されることもしばしば、という理由から。

ラクダから落ちて腰の骨を折ったという事故もあったそうです。

そう、すべては自己責任で乗りましょう!

もちろん、私たちは乗りませんが。

クフ王さんのピラミッドの裏には太陽の船博物館があります。
世界最古の木造船が復元され、展示されています。(ピラミッド・エリアとは別料金)

ピラミッドは実は大きなもの1つだけではなく、小さなピラミッドがいくつも大きなピラミッドの横にあります。

クフ王のピラミッドの横にも、王妃のピラミッドなどの小さなピラミッドがあります。

昔はピラミッドに登れたそうですが、現在は登頂禁止。

手前からクフ王さん、カフラー王さん、メンカウラー王さんのピラミッド。

近づいたクフ王さんのピラミッドはでっかい!

1つ1つの石は私の身長(157センチ)ほどあります。

クフ王さんのピラミッドの正面。
このクフ王さんのピラミッドは中に入れます。
ただし、ピラミッドの中へは午前150人、午後150人しか入れないことになっています。
ですが、わいろなんてものがあったりなかったり(笑)

左下のほうに岩が少しないところが入口です。

ピラミッドの中への入口までピラミッドを登ってみました。

ピラミッドからはギザの町が一望できます。

ちょうど、その時、観光警察の人たちに閉園時間なので出ていくようにせかされ、

後ろを振り返ってピラミッドを見ながら、あっという間のピラミッド観光を終えました。

最後の1枚。

クフ王のピラミッドの正面前にある、チケットオフィス横の坂道を下ったところで、乗り合いバスに乗り込み、ギザ駅に向かいました。

観光客相手に商売をしていない、一般のエジプト人に初めて接したのが、この乗り合いバスの中。

みんな親切!!
いい人ばっかり!!

ここで初めて、エジプト人はみんなうざい人ばかりじゃないとわかりました(笑)

地下鉄に乗り、カイロに到着。

エジプトの道端では、よくアイスが売られていますが、今まで試したことはありませんでした。

ということで、宿の近くで一番おいしいといわれるアイスにチャレンジ。

2つの味で3エジプト・ポンド(約40円)。
これが本当の現地料金!!

そして、おいしい♪

時間に追われたピラミッド観光でしたが、それでも満足☆

明日から1泊2日で砂漠ツアーに出かけます!

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