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貧困街「ファヴェーラ」ツアー 〜ブラジル・振り返り〜

2016年8月26日 (2012年2月1日の振り返り)

リオオリンピックで、どの競技だったかは忘れましたが、メダリストになった地元ブラジル出身の選手が貧困街出身だと解説されていました。

ブラジルのほぼすべての大都市および中規模都市の郊外にあるスラムや貧民街を、ファヴェーラ(favela)と言います。
ブラジル国中でもリオ・デ・ジャネイロ市のファヴェーラがもっとも有名で、リオの住民の4人に1人はファヴェーラに住むとされています。
ファヴェーラの多くは、公有地や所有権を巡って係争のある土地などを不法占拠する形で小屋や家屋が築かれたもので、
一般的にブラジルの諸都市はファヴェーラの存在を法的実体として認知していません。

私たちは、自分たちだけでは危険すぎて絶対に行けない、
でも興味のあるファヴェーラにツアーで行けると聞き、参加を決めました。
ツアーで訪れたのはリオで一番大きいRochinaホシーニャというファヴェーラでした。

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山の上から。
斜面一帯に広がるファヴェーラ。
奥にはビーチが。
その手前には高級住宅。
その高級住宅街の山側にこのファヴェーラは広がっています。

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下から見上げたファヴェーラ。

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中腹から見たファヴェーラ。

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ファヴェーラに建つ家は殆ど2階、3階建て。
でも、統一感がありません。
理由は自分の家の屋根を売って、違う人がその上に家を建てるから。
ファヴェーラでは雨が降ると路地が川になり、
そしてその路地の至る所に落ちているゴミが流れます。
そんなファヴェーラの水害や虫の発生から逃げたくてみんな上に住みたがるそうです。

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電線から勝手に電線を引いた盗電。

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土砂崩れの跡。
土砂災害がファヴェーラの大問題。
2010年には数百人の死者を出した土砂災害も起こったそうです。

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バケツを太鼓がわりにサンバのようなリズムを奏でる少年と
その前でリズムに合わせて踊るちびっ子。

物乞いには絶対お金やモノを与えないよう注意されます。

これはお金をもらうための労働。

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託児所の子供達。

1人ずつモトタクシーと呼ばれるバイクタクシーの後ろにまたがり、ファヴェーラの麓から一気に丘の上まで登ってスタートするファヴェーラツアー。
徒歩にてファヴェーラの中を歩いて麓まで降りる行程です。
麻薬の売買も普通に行われている危険ゾーンも、ちょっとピリピリした雰囲気で歩いて抜けるある意味スリリングなツアーでした。

詳しいファヴェーラツアーの内容はこちらの過去ブログからどうぞ!

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