ヨーロッパ 世界一周

曇りのち雨の中、ボスポラス海峡クルーズ トルコその1

2011/10/09

2011年9月22日 木曜日

ブルガリアを出る時、ちょっとしたトラブルがありましたが、昨日、無事トルコのイスタンブールにやってきました。
観光は今日から。

昨日の夜チェックした天気予報通り、雨が降りそうな空模様。
なんだか、外に出る気にならず、ゆっくり起床し、朝ごはんを食べて、お昼前にやっと観光に出かけました。

適当に新市街から旧市街へ渡るガラタ橋を目指して坂道を下って行きます。

遠くからでも目立つガラタ塔。
新市街から歩いてガラタ橋を渡ります。

ガラタ橋の上にはたくさんの釣り人の姿が。

趣味だけではなく、釣った魚をその場で売っているのでしょうか??

kazuはボスポラス海峡クルーズに行きたい(というか、船に乗りたいだけ。。。)ようで、明日乗船するため、時間を確認しに旧市街側のガラタ橋横にある船着き場に行ってみました。

まずは・・・ボスポラス海峡とは。
北は黒海、南はマルマラ海を結ぶ海峡。世界で唯一アジア大陸とヨーロッパ大陸の2大陸にまたがる街イスタンブール。
この2つの大陸を分けているのがボスポラス海峡。
ダーダネルス海峡とあわせて黒海と地中海を結ぶ海上交通の要衝をなす。
長さは南北約30km、幅は800m~3700m。

ガラタ橋横の船着き場エミノニュには色んなところに向かうクルーズ船、定期船がいっぱいとまっています。

本当のクルーズ船は高いので、ボスポラス海峡をヨーロッパ側とアジア側のいくつかの船着き場に寄りながら、約1時間半かけて北上し、黒海手前まで航行する定期船(でも乗客のほとんどは観光客)を目指します。

たくさんあるチケットオフィスの中で、私たちが狙っている定期観光船のチケットオフィスと乗り場は一番ガラタ橋に近いところにあるます。

チケットオフィスに行くと、通常、朝10時35分にエミノニュを出発する1便だけですが、夏の間だけ1日2便運行されているようで、2便目のお昼の便は13時35分に出港。

ちょうどあと30分後。

いつ雨が降ってもおかしくない天気。それなら屋根のある船に乗ってしまおう!と、予定変更です。

ガラタ橋の下のレストラン街でいい匂いがしていた“サバサンド”を購入し、船に乗り込みます。

ガラタ橋の下のレストラン街。

サバを焼いているところ。

サバサンド。

希望者は、5トルコリラ(約300円)で音声ガイドを借りて乗船することができます。日本語も可。
せっかくなので、音声ガイドを借り、いざ曇り空の中ボスポラス海峡クルーズへ出発!

こちらが定期船。ちょっと古い。。。

曇り空の新市街にしばしのお別れ。

海峡の上から見た旧市街。

ドルマバフチェ宮殿。

ヨーロッパとアジアをつなぐ第一ボスポラス大橋の下から。
1973年建設の全長1074mの橋。別名はボアズィチ大橋。

全体像。

ルメリ・ヒサール。1453年のコンスタンチノープル攻略のために造られた要塞跡。

要塞横に見えている橋は、ファーティフ・スルタン・メフメト橋。
1988年建設の全長1090mの橋。通称、第二ボスポラス橋。

ファーティフ・スルタン・メフメト橋の全体像。

ボスポラス海峡に面する豪邸や宮殿を見ながら船は進んでいきます。

約1時間半後、終点の黒海手前のアジア側にあるアナドル・カヴァーウ港に到着。

この港からイスタンブール市内のエミノニュ行の船は15時と16時15分の2便。

15時の便はもう出てしまったので、次の16時15分まで約1時間。

船を降ります。

港の建物の目の前には新鮮なお魚がたくさん並ぶレストランがずらり。

そんなこと知らずに、サバサンド食べちゃった・・・。
おなかの減ってない私たちは、散歩。というか山登り。

船から降りた人たちが目指す、山の上のお城に私たちも向かいます。

看板にしたがって山の上のレストランの中を歩きつつ、港から約20分。

山の上のお城に到着です。

お城の中には入れませんが、お城の脇に沿って進んだ先には、ボスポラス海峡の終点と黒海が!

天気がよければよかったのですが。。。

雨が!!!!

写真をちょうど撮り終えたところだったので、カメラを守りながら急いで山を下ります(笑)
決行急な上り坂。ハアハア言いながら登ったのに、滞在約5分でした。。。

降りる途中、雲間から光がさしたボスポラス海峡。

16時15分の船に乗船し、街へと戻ります。

ちなみに、意外と船の上は寒いので、中のテーブル席に陣取り(そんなにお客さんは乗っていませんが)しばし昼寝(笑)

しかも私以上に、船好きのkazuが寝てました。
昼寝から目覚め、船の右のヨーロッパ大陸と左のアジア大陸をきょろきょろ見ながら、旧市街に到着でした。

歩いてガラタ橋を新市街のほうへ渡り、帰りは楽をします。

ガラタ橋から新市街の中心へ歩いて行くには急な坂道を登らなくてはいけません。

しかし、世界一短い地下鉄、テュネルがこの坂道を登らず、坂の上の新市街に連れて行ってくれるのです。

ちょっと目立ちませんが、こちらが坂下のカラキョイ駅。

1回券はちょっとお高めな3トルコリラ(約150円)。

もし、この東京のスイカのような非接触型ICカードを持っていれば1.85トルコリラで乗れます。
ちなみに、このカードは駅の窓口などで購入でき、デポジットは6トルコリラ。あとは自分の好きなだけチャージして使えます。チャージは機械でも窓口でも可。バス・トラム・船・地下鉄共通。入場の際に照らすだけなので、1枚で何人でも使用できます。

地下鉄はとってもかわいらしい1両。

地下鉄というか、地下のロープウェイと言った感じ。
約1分30秒で坂の上のとテュネル広場駅に到着します。

テュネルについて調べてみました。

全長573メートルで、高低差60メートルの勾配を時速約25kmで上下する。
交走式ケーブルカーであるため、中央部分にある短い複線区間で列車交換を行う。

開業は1875年で、ロンドン地下鉄に次いで世界で2番目に古い(ユーラシア大陸では初)地下鉄であるが、地下ケーブルカーという特殊な方式であるため、世界で2番目(ユーラシア大陸初)の地下鉄としてはハンガリーのブダペスト地下鉄1号線(地下鉄として唯一世界遺産に登録)があげられることも多い。

ということだそうです。

観光用というより、地元の人の足としてたくさんの人に使われているかわいい地下鉄でした。

本日の夕飯は、トルコの大衆食堂ロカンタをちょっとおしゃれにしたお店でトルコ料理を食べました♪
お店の名前はLokanta Helvetia。

地元の若者やデートに来たおしゃれなカップルで満席でした♪

ロカンタはずらりと並べられた料理の中から自分で選ぶスタイル。

こちらのロカンタでは、5品選んで1プレート11トルコリラ(約500円)でした。

こちらが私のプレート。

こちらがkazuのプレート。

私の勝ちでした♪
私たち二人で違うものを頼むとたいてい私が頼んだものの方がおいしいのです(笑)

明日は晴れることを祈って!!

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