最後に全てがまとまったExcelを貼り付けてあります。
そちらには各持ち物にコメントも記載してありますので、ダウンロードしてご自由にお使い下さい。
バッグや収納
特にバックパックはケチらずに良い物を選びましょう。
サブバックも山登りの時などにも使うので妥協せずに良い物を。
ずっと背負うものだから。過酷な状況でも良いバックパックは楽ちんです。
あとは、100円ショップで売ってる圧縮袋が便利です。
貴重品
意外と知られていない、一番お得なお金の引き出し方はクレジットカードでのキャッシングです。
インターネットの発達により意外と使わなくなったのがユースホステル会員証。ネット予約で同額以下でも安宿たくさんあります。
現金などはあまり持たずに。中南米等はスリや強盗が多いです。意外とみんな何かしらやられてる。特にiPhone。彼らはプロです!
電気製品
こちらに関しては、私たちは持ち過ぎです。仮に夫婦で来ていてもパソコンは1台。あとはiPhone程度です。
デジカメだけは良い物を買って行きましょう!一生の思い出です。
電気製品はいくら円高とは言っても、秋葉原より安いところはありません。
パラグアイの電気街が安いとか有名ですが、秋葉原には太刀打ちできません。
衣料品
ユニクロは確かに質の割に安いですが、わざわざたくさん持っていく必要はありません。
安いものがたくさん売ってます。それなりの物がどこでも買えます。
特に極寒の地に行く時にヒートテックを、なんて思いますが本当の極寒の地では役に立ちません。
現地のカルフールやウォルマートのようなお店で現地用のメッチャ暖かいインナーを買いましょう。
私の真冬のカナダでの実体験に基づいています(笑)
薬
これは誰でもそれなりに準備してくるので特にコメントは不要です。
化粧水など水物については1年分持っていくのは限界がありますので、高くても途中で送ってもらうのが賢明です。
または、1年間は諦める(笑)
調味料
小さいペットボトルやジップロックに入れていけば意外と持っていける。
和食が作りたければみりんがポイントですね。
北米など日本&中国文化が浸透しているところ、南米の主要都市で日本人の移民が多い都市は調味料などもほとんど手に入ります。
全てまとまっているExcelファイルはこちらからダウンロードして下さい。