暑くてなかなか寝付けなかった1夜。
でも、これから行くナミビアが一番暑いと脅されています。
これより暑いなんて。。。
6時半に起床。
最近の中では寝坊できた日。
でもこれ以上寝坊なんてしようがありません。
なんたって太陽が出た瞬間に暑いのですから!(笑)
7時に朝ごはん。
そして、8時出発。
泊っていたMaunという町から約4、500キロ離れた町Ghanziハンツィまで移動。
ボツワナも今日が最終日となりました。
出発してすぐ、トイレ休憩にしては早いタイミングで停車。
故障かなと思ったら、薪ひろいでした。
薪を買うお金節約のため、みんなで薪ひろい。
約20分後。
トラックのスペースに入りきらないほどの薪が集まりました。
さすが砂漠!
そこらへんに薪がいっぱい。
しかも乾燥しているので、乾かす必要はありませんw
左右に砂漠を見て走っていたら、右は川、左は砂漠、というオカバンゴデルタの端っこが見えました。
川が砂漠に飲み込まれていくところです。
こんな川があっても砂漠が隣り合わせにあるなんて。。。
自然はすごい。
13時50分、本日のキャンプ場、ハンツィ・トレイル・ブラザーズに到着。
昨日よりさらに砂漠の真ん中。
このキャンプ場はブッシュマンと呼ばれるアフリカ最古の民族、サン族と出会える場所でした。
サン族の人との出会いは後程。
まずは1人10USドルでアップグレードできるサン族の伝統的なお家。
中はこんな感じ。
14時半、お昼ご飯。
ご飯を食べた後、このまま暑いキャンプ場にいることもつらいので、みんなと一緒に抜け出すことに。
人力で押さないとエンジンがかからない古ーいトラックの荷台に乗って、
どこで泳げるのか全く想像できないまま出発。
トラックの荷台で揺られること約20分。
牧場を通り抜け着いたのはこちら↓
こんな砂漠の真ん中にこんな素敵なところが!!
ここは昔何かを採掘した場所だそうです。
そこに、水をため、泳げるようにしているのだとか。
水の中には魚やゲンゴロウが。
水はとっても冷たく、火照った体にも冷たすぎるくらいでした。
足は全くつきません。
海水じゃないところで浮いているのって結構大変。。。
約1時間の水浴びを楽しみ、キャンプサイトに戻りました。
今日のハイライトはここから。
夕方、迎えに来てくれたサン族の人たちの後についてブッシュウォークに出かけました。
オカバンゴ・デルタでのブッシュウォークとは違い、動物ではなく、人との出会いであり、彼らの自然の中での生活を見せてもらうブッシュウォークでした。
これまでの動物と出会えるのもよかったのですが、これがツアーでしかできないいいところ。
ブッシュの中に入って彼らの自己紹介。
サン族の人たちは親族でグループを作って生活しているそうです。
装飾品をつけた若い彼が族長さん。
まずは、これを舌の下にいれてみてと何かの植物の種が配られました。
すると…
急に舌の下で“パチン!!”っと弾けてびっくり!
水分を感じて弾けるようです。
家族総出で来てくれているので、背中には赤ちゃんも♪
自然の中で暮らすサン族の人たちは、色んな植物を薬草や食材、生活品の加工などの用途に分けて使っています。
それをいくつか紹介してくれました。
おばあちゃんが何かを掘っています。
痛み止めに使う植物でした。。
これを練り痛いところを切って中に練りこむのだとか・・・。
今度はこちらの女性が必死に地面を掘ります。
出てきたのはこちらのでっかい植物。
砂漠の中で暮らす彼ら。
乾季には雨が一切降りません。
その時に役立つのがこの植物だそうです。
理由はあとで紹介してくれると、
頭に乗せて運んでいきます。
次は、背中に赤ちゃんを背負った女性が実体験を紹介。
自分には子供ができないことを悩んでいた女性は、グループの中の年配の女性に助けを求めました。
教えてもらった植物を煎じて飲んでみると、数か月後に子供を授かったそうです。
すごい!!
いい笑顔!
次はおじさん。
地中から出てきたのはこちらの植物。
これは動物の皮のなめしに使う植物だそうです。
色んな植物を次々に説明してくれます。
ところで、彼が話す言葉は彼らの言葉。
私たちにはさっぱり。
そこで通訳をしてくれるのは、キャンプ場のオーナーさん。
集まって座ったサン族の人たち。容器をまわして水を飲んでいます。
その容器は・・・
ダチョウの卵。
とってもいい容器になるそうです。
こちらのおじさんが削っているのは、先ほど女性が地中から掘り出し、頭に乗せて運んできた植物。
削った削りかすを絞ると水分が!!
驚きです。
隣ではさくっと火をつけました。
そりゃ毎日やってることだから普通か。。
で、隣の若者が取り出したのはたばこ!
え~~~!?!?
約1時間、大満喫したブッシュウォークを終えキャンプ場へ。
チップ代わりにと、同じグループの1人がサン族の人にあげたタバコが大人気。
みんなちょうだいちょうだいと。
喜び、たばこを耳にさしたサン族の人たちでした。
サン族の女性の皮のサンダルがかわいい♪
本日の晩ご飯はドイツソーセージのバーベキュー。
初のアフリカ料理が登場。
パブと呼ばれるトウモロコシの粉で作った南部アフリカの主食。
私たちのお気に入り♪
誰も作れないので、キャンプ場のスタッフに作ってもらいました。
作り方は簡単。
沸騰したお湯にかき混ぜながら少しずつ粉を入れるだけ。
19時半、出来上がったパブとソーセージの夕食。
今日はこれで終わりません。
オプションのサン族の歌とダンスショーを鑑賞しました。
サン族の人たちの生活と伝統をいっぱい見せてもらった1日。
大満足でした!!



































