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南部アフリカぐるーっとキャンプ旅 Day13; アフリカ最古の民族、サン族に出会った! ボツワナその7

南部アフリカぐるーっとキャンプ旅 Day13; アフリカ最古の民族、サン族に出会った! ボツワナその7

アフリカ

公開日:2011.10.25

更新日:2026.04.30

暑くてなかなか寝付けなかった1夜。
でも、これから行くナミビアが一番暑いと脅されています。

これより暑いなんて。。。

6時半に起床。
最近の中では寝坊できた日。
でもこれ以上寝坊なんてしようがありません。

なんたって太陽が出た瞬間に暑いのですから!(笑)

7時に朝ごはん。
そして、8時出発。

泊っていたMaunという町から約4、500キロ離れた町Ghanziハンツィまで移動。
ボツワナも今日が最終日となりました。

出発してすぐ、トイレ休憩にしては早いタイミングで停車。
故障かなと思ったら、薪ひろいでした。

薪を買うお金節約のため、みんなで薪ひろい。

約20分後。

トラックのスペースに入りきらないほどの薪が集まりました。

さすが砂漠!
そこらへんに薪がいっぱい。
しかも乾燥しているので、乾かす必要はありませんw

左右に砂漠を見て走っていたら、右は川、左は砂漠、というオカバンゴデルタの端っこが見えました。

川が砂漠に飲み込まれていくところです。

こんな川があっても砂漠が隣り合わせにあるなんて。。。
自然はすごい。

13時50分、本日のキャンプ場、ハンツィ・トレイル・ブラザーズに到着。

昨日よりさらに砂漠の真ん中。

このキャンプ場はブッシュマンと呼ばれるアフリカ最古の民族、サン族と出会える場所でした。
サン族の人との出会いは後程。

まずは1人10USドルでアップグレードできるサン族の伝統的なお家。

中はこんな感じ。

14時半、お昼ご飯。

ご飯を食べた後、このまま暑いキャンプ場にいることもつらいので、みんなと一緒に抜け出すことに。

人力で押さないとエンジンがかからない古ーいトラックの荷台に乗って、

どこで泳げるのか全く想像できないまま出発。

トラックの荷台で揺られること約20分。
牧場を通り抜け着いたのはこちら↓

こんな砂漠の真ん中にこんな素敵なところが!!

ここは昔何かを採掘した場所だそうです。
そこに、水をため、泳げるようにしているのだとか。

水の中には魚やゲンゴロウが。

水はとっても冷たく、火照った体にも冷たすぎるくらいでした。

足は全くつきません。
海水じゃないところで浮いているのって結構大変。。。

約1時間の水浴びを楽しみ、キャンプサイトに戻りました。

今日のハイライトはここから。

夕方、迎えに来てくれたサン族の人たちの後についてブッシュウォークに出かけました。

オカバンゴ・デルタでのブッシュウォークとは違い、動物ではなく、人との出会いであり、彼らの自然の中での生活を見せてもらうブッシュウォークでした。

これまでの動物と出会えるのもよかったのですが、これがツアーでしかできないいいところ。

ブッシュの中に入って彼らの自己紹介。
サン族の人たちは親族でグループを作って生活しているそうです。

装飾品をつけた若い彼が族長さん。

まずは、これを舌の下にいれてみてと何かの植物の種が配られました。

すると…

急に舌の下で“パチン!!”っと弾けてびっくり!

水分を感じて弾けるようです。

家族総出で来てくれているので、背中には赤ちゃんも♪

自然の中で暮らすサン族の人たちは、色んな植物を薬草や食材、生活品の加工などの用途に分けて使っています。

それをいくつか紹介してくれました。

おばあちゃんが何かを掘っています。

痛み止めに使う植物でした。。
これを練り痛いところを切って中に練りこむのだとか・・・。

今度はこちらの女性が必死に地面を掘ります。

出てきたのはこちらのでっかい植物。

砂漠の中で暮らす彼ら。
乾季には雨が一切降りません。
その時に役立つのがこの植物だそうです。

理由はあとで紹介してくれると、

頭に乗せて運んでいきます。

次は、背中に赤ちゃんを背負った女性が実体験を紹介。
自分には子供ができないことを悩んでいた女性は、グループの中の年配の女性に助けを求めました。
教えてもらった植物を煎じて飲んでみると、数か月後に子供を授かったそうです。

すごい!!

いい笑顔!

次はおじさん。

地中から出てきたのはこちらの植物。

これは動物の皮のなめしに使う植物だそうです。

色んな植物を次々に説明してくれます。

ところで、彼が話す言葉は彼らの言葉。
私たちにはさっぱり。

そこで通訳をしてくれるのは、キャンプ場のオーナーさん。

集まって座ったサン族の人たち。容器をまわして水を飲んでいます。
その容器は・・・

ダチョウの卵。

とってもいい容器になるそうです。

こちらのおじさんが削っているのは、先ほど女性が地中から掘り出し、頭に乗せて運んできた植物。

削った削りかすを絞ると水分が!!

驚きです。

隣ではさくっと火をつけました。
そりゃ毎日やってることだから普通か。。

で、隣の若者が取り出したのはたばこ!

え~~~!?!?

約1時間、大満喫したブッシュウォークを終えキャンプ場へ。

チップ代わりにと、同じグループの1人がサン族の人にあげたタバコが大人気。
みんなちょうだいちょうだいと。

喜び、たばこを耳にさしたサン族の人たちでした。

サン族の女性の皮のサンダルがかわいい♪

本日の晩ご飯はドイツソーセージのバーベキュー。

初のアフリカ料理が登場。
パブと呼ばれるトウモロコシの粉で作った南部アフリカの主食。
私たちのお気に入り♪

誰も作れないので、キャンプ場のスタッフに作ってもらいました。

作り方は簡単。

沸騰したお湯にかき混ぜながら少しずつ粉を入れるだけ。

19時半、出来上がったパブとソーセージの夕食。

今日はこれで終わりません。

オプションのサン族の歌とダンスショーを鑑賞しました。

サン族の人たちの生活と伝統をいっぱい見せてもらった1日。
大満足でした!!

Writer /

記事担当ライター

Keiko

兵庫の田舎に生まれ、川で泳ぎ、山を駆け回り草花と触れ合って育ちました。

【職歴】
花屋、教師、添乗員

【渡航歴】
アメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国、香港、中国、タイ、フィリピン、トルコ、イタリア、フランス、ベルギー、オーストリア、チェコ、
スロヴァキア、ハンガリー、エジプト、ハワイ、グアム、サイパン、テニアン

【好き】
自然、ダイビング、ドライブ、スポーツ観戦、料理、数独、映画、写真、地図、旅行

【嫌い】
人ごみ、辛い食べ物

※世界一周開始時点

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