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アマゾン河遡上! 徒歩でブラジルからコロンビアへ ブラジルその20

アマゾン河遡上! 徒歩でブラジルからコロンビアへ ブラジルその20

南米

公開日:2012.02.15

更新日:2026.04.30

目を覚ましてもアマゾン河は広かった・・・。

昨日の朝7時にマナウスを出発し、ブラジル・アマゾン河の西端、タバティンガを目指しています。

所要時間36時間!
今までのどの長距離バスより長い移動時間。。。

しかも高速船でこの時間かかります。

やっぱりアマゾンは凄い。

ベレン、マナウスとアマゾン河を見てきましたが、
どちらも海のように川幅の広い光景のみ。

“ジャングルが鬱蒼と生い茂る熱帯雨林の中の川”が見たい私としては、
未だにタバティンガまで行けばそんな川が見れるだろうと期待しております。

Kazuには早々に否定されていますが。。。

正直、窓からの眺めが一切変わらないので、そろそろアマゾン河も飽き始めた朝。

衝撃の事実が。
昨日の夜中から電気系統が故障して、一切電気が使えない。とのこと。

と言うことは、唯一の暇つぶしのパソコンも使えない(充電無し)。。。

私たちの得意技、トランプ遊びも席がバラバラで出来ないし、
荷物を軽くすることが一番の重要事項な私たちは本を持ってない。

ここから、12時間アマゾン河船上り耐久が始まりました。

早く着いて~~~!!!

タバティンガまでの出来事。

 

朝ごはん。

 

ちょっと川岸よりを走ってくれたから、写真を撮り、

 

川幅広いな~と、写真を撮り、

 

水の色が違う場所だ。と、写真を撮り、

 

お昼ご飯。

 

川岸の風景が、ちょっとジャングルらしくなったと、写真を撮り、

 

あんな細い船に立ったまま乗れるなんて凄いな~と、写真を撮り、

昼寝で時間つぶし。

文明の利器ってなんて素晴らしいんだ!と、気付かされた頃、

 

タバティンガだ!!!!
長かった。。。

予定より2時間早く着いてくれたのが唯一の救いでした。

34時間“暇”との戦いの末、

 

17時、タバティンガ到着!

一応まだブラジルです。
アジアではありません。

 

お世話になった船にお別れ。

 

船着場から、こんなきしんだ板を渡り、34時間ぶりの陸地へ。

揺れる~。

 

船着場の前の町の様子。

 

主に船グッズ、船で旅グッズが売られています。

 

おいしそ~~~

いや、その前に目指す場所が!
ここから今日中にコロンビアに入国します。

ブラジル・タバティンガと国境を接するのはコロンビアのレティシアという町。

まずはブラジル出国から。
この小さな町タバティンガには入国管理局がないので、警察署で出国・入国スタンプをもらえます。

島国で育った日本人の私達が憧れる“徒歩で国境越え”をするべく、
大きな荷物を背負って警察署を目指します。

が、国境方向へ歩いて行くも警察署は見つからず。
町の人に道を聞くと、国境とは逆方向だと教えてくれました。
でも、ここで今日は負けません。
せっかくなので歩いて行きます。

道に迷ったせいもあり、約2キロの道のりを歩いて、

 

ついに警察署を発見!

無事、出国スタンプをゲット。

もう一度重たい荷物を背負った時、いつものヘタレ☆バックパッカーに戻っていました。

「警察署の目の前でタクシーは捕まえれますか?」
と、出国スタンプを押してくれた警察官に質問。

「捕まえれるよ。」と、言われたので、しっかり座って待ちます(笑)

が。待てど暮らせどタクシーが1台も通らず。
目の前をビュンビュン走るのはバイクタクシーばかり。

リュック1つずつの私達2人はまだしも、
大きいリュックとサブバッグ後ろと前に背負ったあっちゃん&マサ君はどう考えてもバイクタクシーという選択肢はなし。

というか、私達を見てバイクタクシーは声さえかけてくれません。

しょうが無いので、歩きました。

10分ほど国境方面に歩いた所で、

 

タクシー発見!!

もちろん乗ります。
料金はコロンビア国境まで10レアル(約450円)なり。

私達同様タクシーに乗りたい方は、こちらへ↓↓お電話をおかけください!

 

タクシー会社のステッカー。

ヘタレですが、国境は歩いて越えたい私達。
コロンビアの国境前で下ろしてくれとタクシーのドライバーさんに頼みました。

警察署からまーっすぐ。

 

ここが国境だよとタクシーが止まりました。

はい??
ここ???

 

何もないここが国境だそうです。

一応、
「せーの!」で、国境越え。

さあ、次はコロンビアの入国スタンプ。

国境にいた警察の女性にどこでスタンプがもらえるか聞いたら、

「ここからバイクタクシーで3分くらいのDASダスでもらえるよ。」と。

 

ということで、私達2人はバイクタクシーで、
あっちゃん&マサ君夫婦はタイのトゥクトゥクみたいな三輪タクシーでダスを目指しました。

バイクタクシーの私達2人は5分くらいでDASに到着。

 

こちらの建物。

が・・・
トゥクトゥクに乗った2人が20分待っても来ません。
レティシアはかなり小さな町。
500メートル四方くらいしかないので町を1周したとしても、20分もかからないはず。

犯罪に巻き込まれたのかと心配し始めた頃、目の前にあっちゃんたちが乗ったタクシーと同じ種類のタクシーが来ました。
ちょうど止まってくれたので、つたないスペイン語で、
「私たちの友達が、14番のタクシー(トゥクトゥクにはすべての車体に番号がついています)に乗ったんだけど、どこかに行って来ないんですが・・・」と、訴えました。

優しいドライバーさんで、14番のドライバーさんに電話をしてくれました。

すると・・・

「2人は空港にいるよ。ここに戻ってくるから待ってて。」と。

えっ!?
空港???

「間違って行っちゃったのか~。
じゃあ、先に私達もスタンプもらっておこうか。」

と、建物の中に入り、「スタンプをください。」と、言った瞬間。。。

「ここでは入国スタンプもらえないよ。空港に行かなきゃ。」と、あっさり警備員さんに言われてしまいました。

はい!?
間違ってたのはあっちゃんたちではなく、私達!!
じゃあ、なんでここに連れてこられたの!?

警察のお姉さん、空港なら空港って言ってよ!!!!

そして、さらに警備員さんが、
「空港のダスは18時に閉まるから、今日はもう間に合わないね。
明日だね。」

私達1日不法滞在!?

ということで、そんなビックリしてる私達の前に、

 

トゥクトゥクに乗って楽しそうなあっちゃん達2人が。

唯一の救い、

宿が100メートル先にありました。(笑)

 

こちらがレティシアの1泊の宿、La Jangada

不法滞在(?)の1晩は、おとなしく部屋で過ごしました。

ついにアマゾンを脱出!
明日は飛行機でビューンとコロンビアの首都、ボゴタに行きます!!

Writer /

記事担当ライター

Keiko

兵庫の田舎に生まれ、川で泳ぎ、山を駆け回り草花と触れ合って育ちました。

【職歴】
花屋、教師、添乗員

【渡航歴】
アメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国、香港、中国、タイ、フィリピン、トルコ、イタリア、フランス、ベルギー、オーストリア、チェコ、
スロヴァキア、ハンガリー、エジプト、ハワイ、グアム、サイパン、テニアン

【好き】
自然、ダイビング、ドライブ、スポーツ観戦、料理、数独、映画、写真、地図、旅行

【嫌い】
人ごみ、辛い食べ物

※世界一周開始時点

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