グアテマラの車のナンバー。
このナンバーの背景になっているピラミッドがマヤ文明の遺跡、Ruinas de Tikalティカル遺跡。
今日はこの遺跡を見に行ってきました♪
ティカル遺跡とは。
ジャングルの中に広がるマヤ文明最大最古の都市遺跡。
紀元後300~800年頃に辺り一帯のマヤの都市を従える大祭祀センターとして栄えた。
人口は1万人を越し、最盛期には数万人にも達したそう。
10世紀を過ぎると他のマヤ神殿都市同様、急激に衰退し住民がどこともなく去り、ジャングルに覆われてしまいました。
そんな広大なティカル遺跡には、中心部の約16平方kmの範囲に大小3,000ほどの建造物跡があります。
私達も泊まっているティカル遺跡見学の拠点の町、フローレスからティカル遺跡まではシャトルバスで。
ジャングルの真ん中にあるティカル遺跡。
なるべく早い時間に見学させてくれるように、シャトルバスの出発時間は朝4時30分。
早っ!!!
真っ暗な中シャトルバスのバンに乗り込み、いざティカル遺跡へ向けて出発!
ティカル遺跡のあるティカル国立公園の開園時間、6時の10分前、
国立公園の入口に到着。
チケットを購入。150ケツァル(約1500円)なり。
チケット購入後再度バンに乗り込み、国立公園の中へ。
ジャングルの中をどんどん奥へ。
注意の標識にジャガー!!!
その他に数種類の動物注意の看板がありました。
国立公園の入口から約20分、
ティカル遺跡の入口に到着。
ジャガー・インというホテルで12時30分に集合とドライバーさんから告げられ、解散。
6時間もKazuが遺跡を見ていられるだろうか・・・。
とりあえず広大な遺跡へ!!
すごいキレイな鳥が!
朝きりが立ち込めるジャングルは神秘的。
映画「アバター」の世界っぽい!!
入口からまっすぐ進んでいると、案内板発見。
広大な遺跡の中。案内板があるのですが迷子になりそう。。。
案内板のところには3つの分かれ道。
真ん中の道(案内板左横の道)を選択し、まず目指すはグラン・プラサ。
こっちでいいのかな・・・と不安になりながらゆる~い上り坂を15分ほど歩いていると、
何か見えた!
大きなピラミッドの裏側のようです。
周りでは木に止まったカラフルな鳥さんたちの大合唱。
さっそく凄い遺跡が登場。
これがセントラル・アクロポリスでした。
ティカル遺跡の中心となる広場、グラン・プラサに到着。
この広場に面して、
Ⅰ号神殿、
Ⅱ号神殿、
ノース・アクロポリス、
そしてセントラルアクロポリスがあります。
このグラン・プラサは最後に戻ってくるので、じっくり見るのは最後にとっておき、涼しいうちにジャングルを歩きまわり広大な遺跡の主なところを見て回ります。
Ⅱ号神殿脇をⅣ号神殿方向へと進んでいくと、見えてきたⅢ号神殿。
この神殿は他の大きな神殿とは違い、まだ発掘されていない状態のまま。
神殿の上部だけが修復されています。
Ⅲ号神殿のウラ側。
上部が見えなければただの小さな山にしか見えない・・・
コンプレッホ(4つの建物が一組になっている様式)Nの前にある石碑。
16号石碑と呼ばれるもののようで、711年に記されたものだそうです。
何の模様だろう・・・
当時アメリカ大陸で一番高い建造物だったⅣ号神殿。
高さ70mあるそうです。
この神殿の1番上まで登れるとガイドブックに書かれていたので、階段を探しますが・・・発掘調査用の入口しかないぞ!
あった!
神殿の正面に向かって左側に階段はあります。
はあはあ言いながら上部まで到着。
振り返ると・・・
ジャングルの中のピラミッドの頭達と・・・
ジャングルの雲海!!
すごーい!!!
そしてどこまでも続くジャングル。
1000年前はこんなに木がなかっただろうに、自然はやっぱりすごいな。
Ⅳ号神殿から地上に降り、次は「失われた世界」を目指して。
途中にあった「こうもりの宮殿」。
中も見れるそうですが、なにしろ時間との勝負ではなくさらに質の悪いKazuが見学に飽きるのとの勝負中。
とりあえずメインのものを早めに見ておかないとと、素通り(笑)
ほんとにこの遺跡は難関。
敷地が広い上に建造物がいっぱいなので・・・
「失われた世界」と言われる、緑の芝が敷き詰められた空間に北側にある神殿。
「失われた世界」の真ん中にある小さなピラミッド。
その時・・・サルが!!
木から木へと飛び移るサルを目撃しちゃいました♪
と、ふと下を見ると・・・
タランチュラ!?
死んでました。。。
動物もいっぱいなジャングルの中に遺跡があることを再確認。
「失われた世界」の東側にある大きな神殿。
キレイな石組み。
この神殿の反対側にある「7つの神殿の広場」に向かうため、神殿(横)を上っておりて。
裏側は半分土の中。
こちらが「7つの神殿の広場」。
芝生が敷き詰められた綺麗な広場。
名前の由来となっている広場の東側にある7つの神殿群。
広場の南の神殿。
この神殿には横から上ることができます。
初めて実物見た!
これが神殿の内側にあるマヤアーチ。
このアーチから当時の建築技術の高さが伺われる・・・そうです!
私には建築技術はさっぱりなんで(笑)
7つの神殿の広場から、まだ埋もれたままになっているサウス・アクロポリスに気付かず素通りしてしまい、
突然目の前に現れたのが・・・
Ⅴ号神殿!
どの神殿も素敵なのですが、あえて言うならこの神殿が一番好きです。
なんといっても石組みがキレイな上に、階段が長い!
正面向かって右側の角はカーブを描いた石組みになっています。
2009~2010年度版のガイドブックにはこの神殿に上れると書いてあるのですが・・・
現在は上ることができなくなっています。
神殿の正面にあった発掘前のⅤ号神殿の写真。
堂々とした姿が立派なⅤ号神殿でした♪
グラン・プラサに戻ろうとジャングルの中を歩いていると・・・
んっ? 葉っぱが動いてる。
アリだ!!
これテレビとか図鑑で見たことあるけど、本物初めて見た。
遺跡にそろそろ飽きてきたKazuも目を輝かせてアリを観察(笑)
グラン・プラサに戻ってきて完全に遺跡お腹いっぱいなKazuをベンチに残し、1人でⅡ号神殿にのぼります♪
Ⅱ号神殿の上から見たグラン・プラサ。写真右の神殿がⅠ号神殿。左側がノース・アクロポリス。
朝は逆光なⅠ号神殿。でも影がキレイ☆
Ⅰ号神殿は別名「大ジャガーの神殿」。純粋なティカル様式で建てられたこの神殿は、垂直的傾向がふんだんに取り入れられ、ピラミッドの階段はかなり急。
今上っているⅡ号神殿の上部の飾り屋根。
「仮面の神殿」と呼ばれるⅡ号神殿は、浮き彫り装飾が素晴らしい。
下りるときに気が付きましたが、それにしてもⅡ号神殿の階段は急・・・。
しかもけっこう簡素な階段。ステップとステップの間は子供がすっぽり入る間隔。
高所恐怖症じゃなくても、手すりをギュッと握りしめて下りないと怖い。。。
真下から見上げたⅡ号神殿。
石組みと階段がキレイーっ!
真正面からのⅡ号神殿。素敵です。
ついでにノース・アクロポリスから見たⅡ号神殿の姿も♪
グラン・プラサの南側にはセントラル・アクロポリス。こちらに上ってⅠ号神殿とⅡ号神殿を1枚の写真に収めようとがんばってみます!
ノース・アクロポリスの石組みも素敵だな♪
色んな角度から試した結果・・・
これが限界でした!(笑)
右の階段上の建造物がⅠ号神殿、写真の左端がⅡ号神殿、真ん中にグラン・プラサ、真ん中奥がノース・アクロポリス。
セントラル・アクロポリスも素敵です。
セントラル・アクロポリスの中にある小さな広場。
セントラル・アクロポリスの遺跡の間からⅠ号神殿の上部(真ん中奥の建物)。
Kazuの元へ戻ってみると、素敵な神殿たちを見ながら体操してました。
贅沢な体操!!(笑)
最後にⅠ号神殿さんをじっくり見て出口の方へ。
まだまだ遺跡はそこら中にあります。
綺麗な浮き彫り。
すべての建造物をじっくり見ようと思ったら1日では足りないのではないでしょうか。
出口をでて待ち合わせ場所のジャガー・インの道の反対側で日本の国旗発見。
どうやらここに大きな研究センターが建つようで、この建設工事を日本の土木会社が指揮しているようです。
ジャガー・インの前に出ていた屋台で朝ごはん。
タマルというトウモロコシの粉を練って肉や野菜を混ぜて葉っぱにくるんで蒸した料理に挑戦。
タマル美味しかったです♪
何故か無性にホットケーキが食べたくなったKazuはジャガー・インの中で2回目の朝食を食べて時間つぶし。
ちなみに、このジャガー・イン、テントに宿泊できます。
ゆっくり時間をかけて遺跡を見たいという方にはいいのではないでしょうか・
まだまだ時間があったので、ティカル博物館にも行ってみました♪
中は撮影禁止だったので写真がないのですが、ティカル遺跡から出土したいろんなモノのオリジナルが展示されている小さな博物館。
時間がある方には、けっこうオススメです。
それでも集合時間の12時半まで時間があるので、ジャガー・インの中庭でのんびり。
変わった色のハエだ~と思って身体に止まらせて観察していると・・・噛まれた!
しかも3つも。(笑)
数日間痒かった・・・
そして噛まれてから1ヶ月半たった今でもポツリと跡が。。。
お気をつけ下さい。
遺跡にもジャングルの自然にも楽しませておらったティカル遺跡。
ちょっと行きにくい場所にはありますが、オススメの遺跡です!!
明日はメキシコへと戻ります。
目的地はパレンケ!
そして久しぶりの?乗り物色々移動をします!!










































































