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2泊3日の世界遺産かけあし巡り 3日目 グアダラハラ~テキーラ~メキシコ・シティ メキシコその7

2泊3日の世界遺産かけあし巡り 3日目 グアダラハラ~テキーラ~メキシコ・シティ メキシコその7

北米

公開日:2012.03.16

更新日:2026.04.30

この旅の終わりまでちょうど残り1ヵ月。
それまで突っ走ります!!
たぶん・・・・。

今日はメキシコ・シティから2泊3日のエクスカーション最終日。

朝寝ぼけた状態でベッドで横になっていると、ドカーンと言う大きな音で目が冷めました。

ちょど私たちの部屋の前で事故・・・

今日はもしかして不吉なのか!?と、ドキドキしながら、

朝から1日ツアーに参加してテキーラに行ってきました♪
ちなみにツアー料金は1人300ペソ(約2100円)なり。

テキーラって町の名前だって知っていました??
もちろん私は知りませんでした~(笑)

テキーラとは。
お酒のテキーラの名前の由来となったハリスコ州の町、サンティアゴ・デ・テキーラの特産品。
テキーラの原料はブルー・アガベ(竜舌蘭(リュウゼツラン))。
テキーラというお酒と認められるには様々な基準を満たす必要がある。

正確には、テキーラといえるものはテキーラ村とおよびその周辺地域で蒸留されたもののみ。

9時15分。バンで宿までピックアップに来てくれ、ツアーに出発。

 

郊外で大きなバスに乗り換え、いざテキーラへ!

グアダラハラからテキーラまでは約1時間半。

メキシコのツアーバスの中はかなり賑やかでした。

ガイドさんはかなりエンターテイナー(笑)
ちょこちょこ冗談を挟んできます。
そして、1番メキシコらしかったのは、自己紹介ならぬ出身地紹介。
私達2人とカナダ人夫婦を除くその他のお客さんは全員メキシコ人。

バスに乗り換えて早速始まった自己紹介は、どこから来たのか1人ずつ紹介。
ガイドさんはその後、お客さんを名前ではなく出身地で呼びかけていました。

面白い!!

それ以上にみんな自分の地元に誇りを持っているのですね~

 

道路の両脇にアガベが!
テキーラの町に入ったようです。

このアガベ畑の景観も世界遺産に登録されており、このテキーラの町にはアガベ以外畑に植えてはいけないと決められているそうです。

 

遠くの方には休火山のテキーラ火山が見えました。
テキーラの町はあの火山の麓に広がっています。

さてここから観光開始。

 

まず初めにやってきたのは、Tres Mujeresという会社のテキーラ工場。

 

最初に案内されたのは工場の外。

 

突然ですが、これは何でしょう??

 

食べることができます。
味は奈良漬!!(笑)

正解はこれがテキーラになるんです。

 

なんだか色々想像できそうな写真ですが・・・

左がこの工場で40年以上働いているおじさん。
右が今日のガイドさんのロシィー。

ロシィーが持っているのがおじさんがアガベを収穫するときに使う道具です。

 

こちらがテキーラの原料のブルー・アガベ。

 

工場のまわりにいくつか植わっています。

 

ここからおじさんによる、アガベの収穫実演開始。

 

でっかいシャモジのような道具はかなり切れ味抜群。
テキーラになるのはアガベの核の部分のみ。
余分な葉っぱは切り落とし、畑の肥料にします。

 

あっという間に、ピーニャ(パイナップル)と呼ばれるテキーラに必要な部分だけになりました。

 

おじさんがこのパイナップルを割って中身を味見させてくれました。

味は・・・甘くない!!
繊維質で全く味がありません・・・

お酒にするためには甘くする必要があります。
化学物質を一切使用せず、甘くするのは次の段階で。

 

この使い込まれた小屋でパイナップルは40時間以上かけて蒸されるそうです。
ちなみに、小屋の右隣に小さく見える金属タンクは時間短縮してパイナップルを蒸せる機械。
これを使うと安くテキーラを作れるそうですが、やっぱり味は昔ながらの方法で蒸す方がおいしいテキーラになるそうです。

 

小屋の中はこんな感じ。

 

40時間むされたパイナップルはこんな色に。

そう、これが私達が最初に味見した奈良漬風味のものだったんです。
硬かったパイナップルも手で簡単にほぐれるほど柔らかくなり、
かなり甘くなっています。

 

蒸したパイナップルをこの機械で細かくし、汁だけを集めるそうです。

 

右のほうに山になっているのが汁を絞られた後のアガベ。
これも有効活用されるそうで、家畜飼料などとして再利用されるそうです。

 

絞られた液体は下の溝を通って工場の中へ。

 

工場の中には大きな蒸溜タンクがズラリ。

 

タンクは空気にさらされているので、上から覗けます。
1週間以上かけて蒸溜されるそうです。

 

その後もいろいろな過程を経てテキーラへ。
テキーラと呼ばれる基準の1つには、2度蒸留されているということが必要だそうです。

 

タンクの並ぶ工場の真ん中には・・・試飲スペース。

tequila

塩を手の甲に置き、片方の手にライムを持って、みんなでカンパーイ!

まあ、私はお酒が飲めないので舌の先で舐めるだけですが・・・。

 

最初に試飲したのはこの4種類。

 

裏側。

白から左へ順番に値段が高くなります。
白いボトルは、トレス・ムヘレス・ブランコ。透き通った色で、伝統的なテキーラ。
青いボトルは、トレス・ムヘレス・レポサド。最低12ヵ月以上ホワイトオークで熟成させたもの。
緑のボアルは、トレス・ムヘレス・アネホ。最低3年、フレンチオークで熟成させたもの。
赤のボトルは、トレス・ムヘレス・エクストラ・アネホ。・・・

もちろんすべて100%ブルー・アガベを使用。
テキーラを買う時この100%ブルー・アガベと書いてあるかどうか見るのがコツだそうです。

 

工場の片隅にはおみやげコーナー。
安いものは60ペソ(約420円)くらいからテキーラが買えます♪

 

お酒がダメという方には、このアガベ・ハニーもあります。

これ、かなりわたし的にはヒット。
甘すぎず、変なクセもなく、美味しかったです!!

 

こんなおしゃれなテキーラも試飲可能♪

 

女性に大人気でした☆

工場をあとにして、向かったのはテキーラの町中。
ここでちょっぴり自由行動。

 

テキーラの町のカテドラル。

 

よくわからないけど、素敵な壁画のある建物。

 

アーチの回廊のある建物。

 

ゴミ箱にもアガベのマーク。

 

カテドラルの横の建物の1階にはずらりとテキーラを試飲できるお店が並びます。

 

こんな感じで試飲スペースが設けられていました。

 

地元の市場。

 

お腹が減ったので、屋台に寄ってみました。

 

パプリカの肉詰めを揚げたもの。
うん、美味しい!

 

絶対テキーラやさん。

 

でっかいカラスが!

 

ここがテキーラのトップブランドの1つ、Jose Cuervoホセ・クエルボの博物館。
クエルボとはカラスのことで、カラスがこの会社のシンボル。
販売量世界一のブランドなのだとか。。。

 

中は広々。
カフェコーナや、

 

おみやげコーナも充実。

 

本物のカラスもこんな感じで檻に入っています。。。

 

博物館の柵にも沢山のアガベが。

 

町のはずれはこんな感じのこじんまりしたテキーラの町でした。

続いては、やっと昼食!もう15時半ですよ!!!

 

やって来たのは、アガベの畑が見渡せる崖の上に建っているレストラン。

 

見渡す限り世界遺産の景色~

昼食はツアーに含まれていないので自分たちでオーダー。

 

お肉のアサードプレートと、

 

エビの鉄板焼きを注文。

アガベの景色も見れ、やっと昼食にありつけ満足。

食後のデザートを飲みに立ち寄ったのは、

 

テキーラやさん!(笑)

 

どこまでもテキーラづくし(笑)

このお店ではエッグノッグのテキーラ版のお酒がメイン。
甘ーいデザートなお酒でした。

 

グアダラハラへ帰るバスの車窓からアガベを見ながら、これでツアーは終了。
かなり充実したツアーでした。

グアダラハラへ行かれる際にはちょっと足を伸ばしてテキーラまで行ってみるのはどうでしょう??

これで駆け足の旅は一旦終わり。

 

夜行バスに乗ってメキシコ・シティに戻りまーす♪

メキシコ・シティから2泊3日で、世界遺産に登録されている5都市観光、無理ではありませんよ!!

Writer /

記事担当ライター

Keiko

兵庫の田舎に生まれ、川で泳ぎ、山を駆け回り草花と触れ合って育ちました。

【職歴】
花屋、教師、添乗員

【渡航歴】
アメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国、香港、中国、タイ、フィリピン、トルコ、イタリア、フランス、ベルギー、オーストリア、チェコ、
スロヴァキア、ハンガリー、エジプト、ハワイ、グアム、サイパン、テニアン

【好き】
自然、ダイビング、ドライブ、スポーツ観戦、料理、数独、映画、写真、地図、旅行

【嫌い】
人ごみ、辛い食べ物

※世界一周開始時点

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