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明けましておめでとうございます!! 2番目に安い方法でマチュピチュからクスコの町へ ペルーその11

明けましておめでとうございます!! 2番目に安い方法でマチュピチュからクスコの町へ ペルーその11

南米

公開日:2012.01.01

更新日:2026.04.30

明けましておめでとうございます。

2012年は、初詣も、お雑煮も、お節料理も、年賀状もなにもない元旦で始まりました。

まあ、それもそのはず人口3000人ほどしかいない小さな町、マチュピチュ村で年越しをしたから。
というか、ここペルーだし!

何も期待していません。
日本風の正月なんて。

でも、ちょっと正月気分を味わいたいな・・・。

そんな、今日が1月1日だと全く思わない理由は、
マチュピチュ村にお別れし、クスコの町に戻ったから。

マチュピチュ村で1日ゆっくりしたいなという願望もありましたが、
何もない町なのでさっさとクスコに戻ろうということになりました。

でも、来た時と同じ道を戻るのは無理!!

11キロなんて歩けない!

ということで、へたれバックパッカーと呼ばれてもいいので、
歩く以外の唯一の手段、電車を使って帰ることにしました。

でも、1番安いので。
しかも、クスコまでではなく、途中のオリャンタイタンボで下車してバスに乗り継ぐという、
電車を使う中で一番安い方法で帰ります!!(ちょっと自慢気(笑))

朝8時20分、
マチュピチュ駅へ。

 

ホロのしまった民芸品市場のお店の前には年越しカラーの黄色の花がまかれていました。

 

民芸品市場の先にマチュピチュ駅の入口があります。

一番下のクラスの朝5時台と、私たちが乗った8時53分のオリャンタイタンボ行の電車が一番安い電車。
1人35US$なり。

同じオリャンタイタンボ行で、一番下のクラスの電車でも出発時間が遅くなるほど値段が高くなります。

当日でも普通にチケットが買えました。

地元の人と観光客は待合室も入口も別。
さらには乗る車両も。

 

こちらが観光客用の待合室。

徹底的。。。

バックパッカー号と呼ばれていた車両クラスの私たちが乗る電車。

どんな電車かドキドキしていましたが、とっても観光用!!

 

窓も大きく、天井までガラスです。

時間通り出発した電車は、クスコからマチュピチュまで流れているウルバンバ川に沿って進んでいきます。

マチュピチュからオリャンタイタンボ(クスコ)方面の電車は右側の座席がお勧めです。
ただし、座席指定なので席を選べるは・・・(笑)

のんびり走る電車は途中何台かの電車とすれ違いながら進みます。

 

ところどころ遺跡(もしかしたらただの段々畑!?)が見えます。

 

飲み物とスナックのサービス付き。

マチュピチュ駅を出て約2時間後の

 

11時、オリャンタイタンボ駅に到着。

当初の予定では、このオリャンタイタンボにあるインカの遺跡を見て行くことにしていましたが。。。

4人とも心の中では“もういいんじゃない!?”と、思いつつ駅からまっすぐ伸びる町の中心へと続く道を歩きます。

意外と遠い。

歩くこと約10分。T字路にぶつかりました。
左に行くと遺跡、右に行くとアルマス広場。

とりあえず遺跡のほうへ。

 

目の前に遺跡が見えた時、

ポトポトポト・・・・。

 

早く写真を!!!

階段いっぱい・・・。
あれ上がるの!?

雨が降ってきたし、遺跡を見れたし・・・

みんな一斉に
「もう遺跡が見れたから満足!!クスコに帰ろう!!!」

と、声がそろいました。

私たちの言葉を聞いてやって来たかのように、

 

ちょうどこぎれいなバスが!!

手を挙げて止めます。

「クスコ行?いくら?」と、確認すると、

「クスコの中心まで1人10ソレス(約300円)」と、格安。

「決めた!!」
と、そそくさとバスに乗りました。

11時20分、オリャンタイタンボ出発。

マチュピチュ遺跡を見た後に、オリャンタイタンボの遺跡は疲れた私たちを引き留めるほどの魅力はなかったようです(笑)

ちなみに、オリャンタイタンボ遺跡とは。
インカ帝国の砦の遺跡。1536年、マンコ・インカ・ユパンキがスペインに対し反乱を起こした際、立てこもったが、スペイン軍の攻撃の前にオリャンタイタンボは放棄された。

乗り合いバスは色んなところで止まりながら人を乗せ、降ろししながらクスコに向かっていきます。

行きのバスよりかなり快適。

うとうとしている間にいつの間にかクスコの町が見えてきました。

13時25分、クスコの中心地アルマス広場近くのサン・フランシスコ広場に到着。

マチュピチュに行くときは約12時間もかかったのに、帰ってくるのは5時間でした。

・・・。

ちょうどおなかがすいたので、宿に向かう前にお昼ご飯を食べていきます。

忘れがちですが、今日はお正月。

ちょっと豪華に行こうか!?と、意気込んでみましたが、
アルマス広場に面したほとんどのレストランはお休み。
(ペルーでは、法律上12月25日と1月1日、そしてメーデーの3日間は普段の給料の3倍の給料を払わないといけないため休むお店が多いのだとか)

ということで、お正月のお昼ごはんは・・・

 

ファーストフードに。

もう疲れてるからどうでもいいか。

お昼ご飯を食べ、また今日からお世話になるペンション八幡へ。

やっと落ち着ける。。。

でも、洗濯をし、荷物を片付け、ブログをポチポチ書いていたらあっという間に夜。
まったくお正月っぽくない!!

とりあえず、新年のあいさつをするため両家へ電話をすると、
両家とも箱根駅伝を見ているところでした(日本と14時間時差があるので、日本はもう1月2日)。

電話の向こうはお正月。

やっぱり日本っていいな・・・。

いや、別にホームシックではないですよ!!

そんな2012年の元旦でした。

Writer /

記事担当ライター

Keiko

兵庫の田舎に生まれ、川で泳ぎ、山を駆け回り草花と触れ合って育ちました。

【職歴】
花屋、教師、添乗員

【渡航歴】
アメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国、香港、中国、タイ、フィリピン、トルコ、イタリア、フランス、ベルギー、オーストリア、チェコ、
スロヴァキア、ハンガリー、エジプト、ハワイ、グアム、サイパン、テニアン

【好き】
自然、ダイビング、ドライブ、スポーツ観戦、料理、数独、映画、写真、地図、旅行

【嫌い】
人ごみ、辛い食べ物

※世界一周開始時点

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