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こんにちは。keikoです。

さて、今回からブログ本格始動です!
どうぞよろしくお願い致します。

最初に何を書こうか迷ったのですが、自己紹介の代わりにmama cookieと出会うきっかけともなった、自分の授乳トラブルについて書きたいと思います。

私の授乳トラブルはおっぱいが出ないのではなく、実は乳腺炎との戦いでした。
息子が1歳を過ぎた今でもまだ完全には安心できず、時たま出てくる白斑(乳頭にできる白い栓のようなもの)とずーっと戦っております。

出産後2日目ぐらいからおっぱいが張るようになり、おっぱいの需要と供給のバランスが悪く、入院中も助産師さんに何度かマッサージでおっぱいを絞ってもらいました。

また、助産師さんによる授乳指導で、何度もおっぱいの飲ませ方が悪いと指摘され、もっと上手におっぱいを息子がくわえられるように教えてもらったのですが、その時は生まれたての赤ちゃんがこんなにも吸う力があるのか!?と驚くぐらいの吸引力で、初心者おっぱいは血豆だらけ、授乳のたびに激痛との戦いで、飲ませ方を考えるどころではなく、結局悪い飲ませ方のまま定着させてしまいました。
後からかなり後悔しました。あの時ちゃんとやっていれば・・・と。

助産師さんから指導していただいた通り、退院後は病院のご飯よりさらに病院食のような、和食のみ!のかなりヘルシーな食事を続けました。
2013年の11月下旬に出産したのですが、ケーキを眺めるだけで食べれないクリスマスを過ごし、おモチを食べない正月を迎えました。。。

最初に乳腺炎(もしくはその一歩手前?)になったのは退院してすぐだったと思います。
気づけばおっぱいがパンパン、というか、ゴリゴリ。触ればしこりがおっぱい全体に広がり、痛い。腕を上げるだけで背中まで響く激痛・・・。そして今まで出したこともないような39度を超える高熱。高熱過ぎて、熱があることにすら気づいていませんでした。
その時は、ネットで検索し、自分で絞ったり、痛みに耐えながら息子に吸ってもらったりして、1日ほどで元に戻りました。
4人に1人のママが経験すると聞いた乳腺炎ですが、私は陣痛より痛いのではないか!?と、思いました^^;
実際は陣痛のほうが痛いと思うのですが、それくらい痛く、陣痛中は泣かなかったのに乳腺炎中は泣きました。

そしてそんなことを1ヶ月で3回ほど繰り返し(ご飯はずーっと和食オンリー、お菓子もほぼ食べていません。ただ、この内1回はどーしても食べたくなったドーナツが原因でした!まさか1回だけ食べた甘いものでしっかり乳腺炎になるとは。私のおっぱいはつまり安すぎるようです。)、年が明けてすぐの頃、ずーっと治らないしこりが出来てしまい、初めて母乳外来を受診することになったのです。

私が受診した母乳外来は、出産した病院の母乳外来で、助産師さんが母乳マッサージやアドバイスをしてくれます。

初めて母乳外来を受診した時は、すでに1週間ほどおっぱいの痛みに耐えていた後で、母乳マッサージを受けながらマッサージをしてくれている助産師さんに色々おっぱいのことを相談したり、今までのおっぱいの苦労を愚痴りながら泣いたり。。。
この時初めて自分のおっぱいに白斑ができていることを知りました。どうやら元々の体質で白斑ができやすく、つまりやすいのと、上で書いたように息子への飲ませ方が悪く、おっぱいを潰しながら飲ませているので、うまくおっぱいが出てこない線があり、古いおっぱいが溜まってしこりになってしまっていました。このしこりがなかなかしつこく、1回の母乳外来受診ではどうにもならず、この後何度も通院することになりました。

おそらくここまでは同じような体験をされた方が何人もいるはずです。
そしてここからは…もはや、自慢したくなるほど悪化していったのです。

・・・すみません。最初の投稿がこんなに長文に。
目指すは短くわかりやすく!なのですが、なかなかそんなにまとめ上手ではなく。。。かといって端折って書くこともできず。。。
ここで今日はやめて、明日また続きを書きたいと思います。
ドラマのように「つづく」と、期待させるような内容でもないのに、すみません(;_;)

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