皆さん、こんにちは。Tomokoです。 日本はさむーい冬が終わって、桜の季節がやってきましたね : )
日本の美しい春夏秋冬の四季にはそれぞれの季節に結びついた行事や食があり、古い歴史と文化が継承されていてとても素晴らしいと思います。ニュージーランドでは日本との文化交流プロジェクトで１０年程前に植林された桜の木々が立派に大きくなり、春になると各地で花見イベントが行われるようになりました。新緑の大地に咲くピンクの花「SAKURA」の下でワインと音楽、ニュージーランド式のお花見の様子はこちらの春がきたらお伝えしますね。
今日はhttp://www.growingajeweledrose.com/ から子供が簡単に作れる鳥の餌台を紹介します。暖かくなってきて、庭やベランダにも小さな野鳥がやって来るようになりますね。初めは警戒してなかなか餌台にやってきませんが、なるべく人間の姿を見せないようにして毎日新しい餌に取り替えると、やがてやって来るようになるそうです。ぶら下げる場所やえさを変えたりして、やって来る鳥たちの種類の違いを観察できますし、写真を撮ったり、鳴き声を聞き分けたり、「オスとメス」、季節などで体の色や模様が違う鳥などの発見ができます。子供図鑑などで調べながら観察するといろいろな発見があってもっと楽しめるのではないでしょうか。
注意：大体の野鳥は捕まえてペットとして飼うことを法律で禁じられていますので餌やりだけにして下さい。
Posted by Crystal Underwood： 以下翻訳
私と二人の娘達と一緒に毎年楽しみにしている春のアクティビティが鳥のえさ台作りです。ロージーとジュエルは自分達の手作りえさ台に鳥たちがやってくるのを見るのが大好き。子供たちととても簡単に作れるえさ台の作り方です。
材料
• トイレットペーパーの芯
• ピーナッツバター
• 餌の種
• バターナイフ
作り方
• バターナイフでピーナッツバターをトイレットぺーパーの芯に塗っていく。
• ピーナッツバター塗った芯を餌の中で転がしてまぶす。
• 芯を餌でカバーしたら出来上がり！
ロージーとジュエルが観察しやすい様に、餌台はそれぞれの部屋の窓から見える場所につるしました。二人とも毎朝、どんな動物たちが餌を食べに来てるかを確認するのがとても楽しいようです。
とても簡単にできる餌台でこんなに楽しめるのが素晴らしいですね。 他にもいろいろなアイディアはこちらに載せていますのでチェックしてみて下さいね。