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42日目 11月21日 日曜日
08:00 多気PA 出発
     本日は三重県を回ります!
     今パワースポットしても有名な伊勢神宮を訪れます♪
08:10 伊勢西IC
     添乗員をしていた時、一度ツアーで伊勢神宮を訪れ、
     その時、伊勢神宮が何だか知りましたw
     伊勢神宮とは、伊勢の宇治の五十鈴(いすず) 川上にご鎮座の
     皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮=ないくう)と、
     伊勢の山田の原にご鎮座の
     豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮=げくう)及び別宮など
     125社神社の総称です。
     伊勢神宮の昔からのしきたりにのっとり、外宮→内宮の順で参拝します!
08:15 伊勢神宮 外宮 到着
     一般には外宮(げくう)と呼ばれる豊受大神宮
     (とようけたいじんぐう、又は、とゆうけたいじんぐう)は、
     伊勢の神宮の2つの正宮のうちの1つです。
     豊受大御神を主祭神とし、相殿神として御伴神三座を祀っています。
     伊勢の中心にありながら、
     境内は平清盛が勅使として参った時に
     冠にその枝が触れたとされる古木「清盛楠」や、
     初夏には三重県花ハナショウブが咲き乱れる「勾玉池」などの自然が
     豊富に残され、非日常空間を形成しています。

     境内には多賀宮(たかのみや)、風宮(かぜのみや)、土宮(つちのみや)の
     3つの別宮(べつぐう、正宮に次ぐ高位の宮)を始め、
     斎館、神楽殿、神々の食事を調製する忌火屋殿(いみびやでん)、
     神酒を納めた御酒殿(みさかどの)などの建物があり、
     外宮の境界を守る四至神(みやのめぐりのかみ)が正宮の前に祀られています。

     正宮は、正殿・西宝殿・東宝殿の3つからなりますが、
     幾重にも板垣が巡らされており、拝所からは直接見ることはできません。
     そして、写真撮影は禁止です。
     正殿の隣には次の神宮式年遷宮の際に正殿が建てられる御敷地があります。
     この御敷地は、前回の式年遷宮の時に正宮が置かれていた土地であることから
     古殿地とも称します。
     約1500年前、雄略(ゆうりゃく)天皇は、夢の中で天照大御神(内宮祭神)が現れ、 
     「自分一人では食事が安らかにできないので、
     丹波国の豊受大神(とようけのおおかみ)を近くに呼び寄せるように」
     と神託したので、同年7月7日、
     内宮に近い山田の地に豊受大御神を迎えて祀ったのに始まるそうです。
     豊受大御神は御饌都神(みけつかみ)とも呼ばれ、
     御饌、つまり神々にたてまつる食物をつかさどられています。
     このことから衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。
     内宮と同じく、正宮と呼ばれるように、建物やお祭りはほとんど内宮と同様ですが、
     両宮は決して並列されるものではなく、あくまで内宮が神宮の中心だそうです。

     しばらくの間いると、ここで不思議な光景を見ることができます。
     これは「三つ石」と呼ばれ、式年遷宮の時お祓いをする場所です。
     この石の上に手をかざすと温もりを感じるパワースポットでも有名のようです。
     数年前、麻生元総理が現役の総理の時、恒例の参拝で、
     この「三つ石」に手をかざしエネルギーを感じられたそうです。

     正殿から、別宮へ向う途中、水路に架かる石橋を渡ります。
     よーく見ないとわかりませんが、亀の形をしています。
     この石は、「亀石」と呼ばれ、三重県最大の横穴式古墳「高倉山古墳」の
     入口の石だったと伝えられているそうです。
     「高倉山古墳」は、別宮のひとつ「多賀宮」のある高倉山の頂上付近だそうですが、
     見学は出来ないようです。
     「亀石」を渡り、直進すると「多賀宮」へ登る階段があります。

     ツアーできた際、ガイドさんからいくつか伊勢神宮について教えていただきました。
     うる覚えですがご紹介します。(まちがっていたらごめんなさいw)
     ・参拝は静かに!
      参道を歩く時も、大声で話してはダメですw
    ・外宮は左側通行、内宮は右側通行です。
    ・お守りなどを売っている建物の前に水がわいているところがあります。
    その水はご神水(?)なので、飲んだほうがいいとか。
    空のペットボトルを持ってきて汲んで帰るといいと教えていただきました。
 
    もっといろいろ話していただいたのですが、
    何しろ大声を出せないため、ガイドさんの声も小さく、
    お客さんの一番後ろから聞いている私にはほとんど聞こえないほど・・・
    やっぱりツアーはお客としていきたいですねw
09:55 外宮 出発
     次は内宮に向かいます!
10:20 内宮 駐車場 到着
     前回来た際、内宮の入口のすぐ近くの駐車場を使用したので、今回も・・・
     と、思っていたら、もうその駐車場に向かうだいぶ手前で、「満車」の文字。
     しょうがないので、遠い駐車場にしようか・・・と言っていたら、
     なんととっても大きい駐車場が満車!
     日曜日な上に紅葉の季節、そして七五三の季節だからでしょうか。
     とりあえず、どこかがあくのを待ちました。

     なんとか車を止め、せっかく遠い駐車場に止めたので、そのすぐ近くにある、
     ガイドブックに載っていた「カップルにおすすめ」の神社に向かいましたw
11:00 猿田彦神社 到着
     どこが「カップルにおすすめ」なのか・・・七五三の親子でいっぱいでしたw
     日本神話によれば、猿田彦神はニニギの天降りの先導を終えた後、
     伊勢の五十鈴川の川上に鎮まりました。
     倭姫命世記によれば、その子孫の大田命は天照大神を祀る地として
     倭姫命に五十鈴川川上の地を献上しました。
     大田命の子孫は宇治土公(うじのつちぎみ)と称し、
     神宮に玉串大内人として代々奉職しましたが、
     その宇治土公が邸宅内の屋敷神として祖神の猿田彦を祀っていました。
     明治時代に入り、神官の世襲が廃止されることになって、
     屋敷神を改めて神社としたのが猿田彦神社だそうです。
     猿田彦神がニニギの先導をしたということから、
     交通安全・方位除けの神社として信仰されています。
     境内には、天降りの際に猿田彦神と応対した天宇受売命を祀る
     佐瑠女神社(さるめじんじゃ)が猿田彦神社の本殿に向かい合うように建っており、
     芸能の神として信仰されているそうです。
     とりあえず、写真を撮って満足したので、内宮へ向かいます。
11:10 猿田彦神社 出発
     駐車場から内宮への道は、おはらい町という商店街?になっています。
     両脇にお店の並ぶ通りを、なんとか人ごみに紛れながらも抜け、
    やっと内宮入口の鳥居の前までやってきました。
11:30 伊勢神宮 内宮 到着
     内宮は、正式には皇大神宮(こうたいじんぐう)といい、
     神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座しています。
     ご祭神は、天照坐皇大御神(あまてらしますすめおおみかみ)です。
     さあ、鳥居をくぐってその先の宇治橋を渡ろうとしたところ、
     警備員さんが観光客全員を止めはじめ、
     なんだろう?と思っていると、宇治橋を警備員さんの先導で、車が走ってきました。
    車走っていいんだ!と思っていると…
    周りの誰かが、「昭和天皇の奥さんだ」と言ったような気がしました。
    おそらく皇族の方が参拝されていたようです。
    車が行ってしまい、封鎖が解け、宇治橋を右側通行で渡って、内宮の敷地内へ。
    前回来たときはまだ朝早く、こんなに人がいなかったのですが、
    今日はすごい人!!!

    ちなみにこの宇治橋は、内宮への入口、五十鈴川にかかっています。
    日常の世界から神聖な世界へのかけ橋といわれています。
    宇治橋は20年毎に、かけ替えられ、全長101.8m、巾8.421mで、
    欄干の上に16基の擬宝珠(ぎぼし)を据えた純日本風反(そ)り橋で
    檜で作られていますが、橋脚の部分は欅が使用されているそうです。
    宇治橋の外と内に高さ7.44mの大鳥居が立っていますが、
    内側の鳥居は、内宮の旧正殿の棟持柱(むなもちばしら)が用いられ、
    外側の鳥居は外宮のものがあてられます。
    さらに20年たつと、内側の鳥居は鈴鹿峠のふもとの「関の追分」、
    外側の鳥居は桑名の「七里の渡」の鳥居となります。
    ともに正殿の棟持柱となって以来、60年のお勤めを果たすそうです。
    参道を進み、右手に手水舎が見えてきましたが、そこでは禊ぎをせず、
    その先にある、五十鈴川の御手洗場(みたらし)で禊ぎをすることにしました。
    参道の右手のゆるやかな斜面を下りていくと、
    1692年徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したものといわれる
    石畳を敷き詰めた五十鈴川岸の御手洗場にでます。
    神域の西側を流れる五十鈴川は別名「御裳濯(みもすそ)川」と呼ばれ、
    倭姫命(やまとひめのみこと)が御裳のすそのよごれを
    濯がれたことから名付けられたという伝説があります。
    神聖な川、清浄な川として知られる五十鈴川の水で清めます。
    川の中にはコイが泳いでいました。
    そして、紅葉もきれいでした♪
    さらに参道を進み、正殿前の階段までやってきましたが…人がいっぱい!!!
    階段が人であふれかえっていますw
    ここでも、写真は厳禁です!
    撮るなら、階段下で撮ってから行きましょう。
    私たちは、階段に並んだ人が全く進んでいないので、
    写真を撮って別宮のほうに向かいます。
    外宮は正殿の屋根が正殿前から少し見えるのですが、内宮は全く見えません。
    その代り、参道のどこかから少し屋根が見えるのですが…
    ガイドさんがいないとどこかわかりませんでしたw
    別宮につくと、こちらもすごい行列!
    あきらめますw
12:35 内宮 出発
    また、おはらい町を抜けて駐車場に向かいます。
    帰りは誘惑されるまま、お店を見ながら帰りますw
    伊勢名物の赤福本店がこの通りのちょうど真ん中にあるのですが、
    大行列で、こちらもあきらめますw
    ちなみに赤福はおはらい町の中の他のお店でも買えます♪
    ちょうどお昼時。おいしそうな匂いに惹かれ、福まんを購入。
    中には松坂牛が入ってます♪
     おいしい☆
     そして、もう少し先のチキンの皮のフライも購入☆
     見た目ほど入っていませんが、オイリーさにおなか一杯www
13:10 駐車場 出発
     入るのは難しかったですが出るのは簡単w
     私たちが来た時より、駐車場待ちの車の列がだいぶ伸びてました・・・
13:15 伊勢IC
    !!!!????
    おそらく内宮に行く人たちでしょう。
    反対車線のIC出口はすごい車の列!
    全く進んでないように見えました。
    おそらく1キロ以上高速道路上で渋滞してましたw
     さあ、ここからどこに行こうか。
     ん~奈良に行こう!!!
     ということで、西から東に進んでいましたが、逆走して、また東に戻ります。
13:30 勢和多気IC
     ここからは一般道で奈良県を目指します。
     9月に添乗の仕事で、奈良県を2泊3日で満喫した(あくまでも仕事でですがw)
     私が、その時ここにもう一度来たいと思った場所、明日香村に向かいます。
     明日香村と言えば石舞台は有名ですが、今回は石舞台ではなく、
     日本最古の寺、飛鳥寺を目指します。
     ちなみに、三重県から奈良県に抜ける国道は、まさかの国道で、
     車がすれ違うのが難しいほどの山道。
     途中キャンピングカーとすれ違った時は、もう進めないんじゃないかと思いましたw
     明日香村に入ると、またここも道が細いです。
     明日香村は車でなく、自転車で回るのがおすすめ!
     ただ、飛鳥寺だけを目指している私たちは、細い道を車で進みます;
15:50 飛鳥寺 到着
    飛鳥寺(あすかでら)は、蘇我氏の氏寺で、
    日本最古の本格的寺院でもある法興寺の後身です。
    本尊は「飛鳥大仏」と通称される釈迦如来で、開基(創立者)は蘇我馬子です。
    現在の飛鳥寺の前身である法興寺は蘇我氏の氏寺として
    6世紀末から7世紀初頭にかけて造営されたものです。
    『日本書紀』によると、法興寺は用明天皇2年(587年)に
    蘇我馬子が建立を発願したもので、馬子は排仏派の物部守屋との戦いに際し、
    この戦いに勝利したら仏寺を建立することを誓い無事に勝利したので、
    飛鳥の真神原(まかみのはら)の地に寺を建てることにしたそうです。
    都が平城京へ移るとともに法興寺も現在の奈良市に移転し元興寺となりましたが、
    飛鳥の法興寺も存続し本元興寺と称されました。
    1196年の火災による焼失後、中世以降の衰退は著しく江戸時代には
    仮堂一宇を残すのみでした。
    現在、参道入口に立つ「飛鳥大仏」の石碑は1792年のもので、
    当時すでに「飛鳥大仏」と呼ばれていたことがわかります。
    現・本堂は江戸末期の1825年に大坂の篤志家の援助で再建されたもので、
    創建当時の壮大な伽藍の面影はありません。
    しかし発掘調査の結果、現在の飛鳥寺本堂の建つ場所はまさしく
    馬子の建てた法興寺中金堂の跡地であり、
    本尊の釈迦如来像(飛鳥大仏)は補修が甚だしいとはいえ
    飛鳥時代と同じ場所に安置されていることがわかりました。
    その飛鳥大仏=銅造釈迦如来坐像は、国の重要文化財で、
    7世紀初頭、鞍作鳥の作とされています。
    鞍作鳥は、法隆寺金堂本尊釈迦三尊像の作者である
    「司馬鞍首止利」(しばくらつくりのおびととり)と同一人物というのが
    一般的理解だそうです。
    当初は法隆寺釈迦三尊像と同様の三尊形式だったはずですが、
    両脇侍像は失われ、釈迦像も鎌倉時代の建久7年(1196年)の
    落雷のための火災で甚大な損害を受けており当初の部分は
    顔の上半分、左耳、右手の第2・3・4指に残るのみだといわれています。
    亀裂の入った部分を粘土で埋め紙を張って墨を塗った部分などがあり、
    大幅な補修が加えられていることは確かで、
    当初の部分がどの程度残存しているのか正確にはわかっていません。
    ほんとにどこにでもありそうな小さなお寺です。
    本堂に入るため入場料を払い、そして受付で御朱印をお願いし、中に入りました。
     中に入ると住職さんが、参拝者に大仏の前に座るように促していたので、
     座っていると、みんなで合掌した後、住職さんがいい声で、
     冗談を織り交ぜつつ、この飛鳥寺のこと、飛鳥大仏のこと、
     明日香村のこと、飛鳥時代のことなどを話してくださいました。
     とっても面白く、ただ、自分たちで参拝するより何倍も感動し、
     歴史を感じることができました。
     話を聞きながら、日本初の仏像を見つめ、
     初めて瓦造りの建物たてられた場所で昔のことを想像し、
     日本史の教科書で勉強した地にいるのだな~と浸ってしまいました♪
     飛鳥大仏の左右隣には一体ずつ像があります。
     右
     そして左隣には聖徳太子の少年時代の像があります。

     お寺を出て田んぼの中の道を進めば、蘇我入鹿の首塚があります。

     周りを見渡せばのどかな田舎の風景が広がっています。
     やっぱり明日香村に来てよかった☆
    
     そして、明日香村には何一つ飛鳥時代の建物は残っておらず、
     その当時建物があったところは、今の田園風景に変わってしまったのですが、
     田の下を掘ると、昔の遺跡が出てくるかもしれない、
     見えない分だけ自分でいくらでも昔のことを想像できるという
     ロマンを感じられる場所でした。
     ぜひ行ってみてほしい、おすすめの場所になりました!!!
16:45 飛鳥寺 出発
     ここで今日は日暮れを迎え、この近くで夕食とお風呂を探すことにしました♪
     途中、藤原京跡を通ったので、写真だけパシャ☆

      ちなみに、藤原京(ふじわらきょう)は、飛鳥京の西北部、
      奈良県橿原市に所在する日本史上最初で最大の都城です。
      また、日本史上最初の条坊制(じょうぼうせい)を布いた
      本格的な中国風都城でもあります。
      690年に着工され、飛鳥浄御原宮から694年に遷都しました。
      完成は遷都後10年経過の704年と言われています。
      710年に平城京に遷都されるまで三天皇が居住した16年間、
      日本の首都でした。
      扶桑略記によれば、711年(和銅4)に宮が焼けたとされています。
      現在は藤原宮の大極殿(だいごくでん)の土壇が残っており、
      周辺は史跡公園とされ、
      藤原宮跡の6割ほどが国の特別史跡に指定されており、
      藤原宮及び藤原京の発掘調査が続けられています。
      とくに、ここが藤原京とわかるものは、
      赤い柱上のものが並んでることぐらいしかわかりませんでしたw
18:00 定食屋さん 到着
     本日は橿原市内の定食屋さんで晩御飯です☆
18:45 定食屋さん 出発
18:50 あすかの湯 到着
     本日のお風呂です♪
20:00 あすかの湯 出発
20:50 マクドナルド 到着
     そしていつも通りの行動ですw
24:05 マクドナルド 出発
     明日は奈良をもっと回ろうかと話していましたが、
     天気予報で「一日中雨」とのこと。
     ん~、奈良ならまた兵庫からも来れる!
     ということで、明日は移動日に決定w
     三重、愛知を抜けて岐阜に向かいます♪
     今日の夜はSAで寝るため、とりあえず高速道路を目指します!
24:07 法隆寺IC
     乗ってわかったことは、一区間しかないということでしたw
24:15 天理IC
     ここから高速道路のような国道を突っ走ります。
     国道=一般道=法定速度は60㌔では!?
     誰もそんなスピードで走っていませんw
     高速道路並みのスピードですが、高速道路ではありえないカーブが・・・
25:15 亀山IC
25:16 亀山SA内にて車中泊
     明日は雨・・・
     どうしても雨は好きになれない。
     写真撮れないしw
     すこしでもやむことを期待して、
     おやすみなさいzzz

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