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8日目 10月13日 水曜日
07:20 青森市内出発
     今日から東北地方を巡ります!
     都合上、17日には東京に戻らないといけないので、
     猶予は4日。
     訪れる県は青森、秋田、岩手、山形、宮城、福島の6県。
     悩んだ結果、日本海側はあきらめ、
     太平洋側と、内陸部を巡ることに。
     今日は青森~秋田~岩手に行きます!
     
     青森市から八甲田山を見ながら、ドライブ♪
     ここが一番今までの中で紅葉のピークでした!
     残念ながら私が運転し、
     相方さんは寝ていたので写真はありませんw
08:50 奥入瀬渓流 到着

     学生の頃1度来たことがあり、
     自然大好きの私としては、  
     もう一度絶対見たい場所でした♪

     前回は11月に来て、紅葉ももう終わりな感じでしたが、
     今回は、まだ紅葉が始まりかけたところ。
     という感じでした。
     あんまり時間がないので、有名どころのみ見ることに♪
  
     1つ目は、岩ヶ戸。
     
     「ヶ戸」はこの地方の方言で「小屋」のこと。
     つまり、岩ヶ戸とは岩小屋の意味だそうです。
     実際に、大きな岩の一方がカツラの巨木によって支えられて、
     岩小屋のように見える。
     昔、ここに鬼神のお松という美人の女盗賊が、
     ここを住処とし、旅人から金品を奪っていたという
     伝説があるそうです。
          
     2つ目は、阿修羅の流れ。

     ここの流れのきれいさは、記憶にはっきり残っていました☆
    
     3つ目は、雲井の滝。

     森林に囲まれた断崖から3段になって落下する滝。
     滝の高さは約20メートル。  
     水量も豊富で、
     渓流沿いにある滝の中でも見ごたえのある滝のひとつ。
     4つ目は、白糸の滝。

     渓流と滝がセットで見れます。
     ちなみに一つ前の雲井の滝は、
     道路を挟んで川の反対側の山の斜面にあります。
     
     5つ目は、九段の滝。

     今回見た奥入瀬渓流の滝の中で、
     私はこの滝が一番気に入りました。
     最後の滝のところで、車を止め、歩くこと約10分で、見れます。
     そして最後は、銚子大滝。

     銚子大滝は、奥入瀬渓流本流にかかる唯一の滝。
     高さが約7メートル、幅が約20メートルあり、
     ほぼ直角に切り立っているため、
     魚類がこの滝を登れないので、
     十和田湖にはかつて魚がまったく住んでいなかったと言われています。
     また、この滝を魚止めの滝とも呼ばれています。
     奥入瀬渓流を下流から上流に見てき、
     渓流の始点、
11:15 十和田湖に到着
     観光地はどこも駐車場に車を止めて、歩いて湖まで行く形なので、
     先に進むことに。
11:40 十和田湖 写真ストップ

     観光地を過ぎたところで、道路沿いで湖を見渡せる場所を発見。
     穏やか~***
     
11:45 十和田湖出発
11:55 発荷峠 展望台到着
     
     十和田湖は青森と秋田にまたがっていて、
     さっき写真を撮ったところから、もう秋田県。
     見納めに、小高いところから十和田湖を見て、
     目指すは岩手県、盛岡!
12:10 発荷峠 出発
13:05 道の駅かづの 到着
     休憩ついでに、秋田県鹿角で道の駅に寄り道。
     鹿角の町に入ったところで、
     道路わきにのぼりを発見。
     そこには、
     「きりたんぽ発祥の地」
     の文字が!
     それは、食べていかねばっ♪
     
     道の駅に、ちょうど雰囲気もいいきりたんぽのお店を発見☆
     普通のレストランではなく、
     色んな手作り体験ができる建物内にある、
     きりたんぽの手作り体験ができるところに、
     併設された、一間のお食事場所。
     囲炉裏を囲んで、座敷で食べました。
     調理場では、炊き立てのご飯で、
     きりたんぽを作っているところも
     ふすまの隙間から見れ、ラッキー♪
     手作りの、きりたんぽ鍋&くるみ味噌付きりたんぽ。


               美味でした♪
     秋田の郷土料理も食べて、
13:45 鹿角出発
     ガイドブックで見た素敵な景色を求め、
     八幡平アスピーテラインをドライブして、
     秋田から岩手に抜けることに。
     八幡平アスピーテラインは、秋田県と岩手県をまたぐ
     名山八幡平を横断する山岳ワインディングロード。
     特に岩手県側は岩手山を眺望しながら走行できます。
     日本百名道のひとつです。
     山越えのコースなので、登って下りてなのですが、
     中腹は紅葉のピーク!
       
      大沼で、車を止め、
      写真タイム。

      大沼横の八幡平レークインには、ツキノワグマのジュン君がいましたw
      頂上に近づくにつれ雲行きが怪しくなり、
      途中の展望台からは、何とか景色が見れましたが、

15:00 八幡平頂上 到着
     頂上は、霧が・・・
     写真は撮らずそのまま下りました;
16:00 道の駅にしね 到着
     八幡平を下ったところの道の駅でトイレ休憩。
16:15 道の駅 出発
     もう少しで盛岡
16:55 盛岡市内 到着
     盛岡で有名な麺類といえば、
     ①     盛岡冷麺
     ②     わんこそば
     ③     じゃじゃ麺
     といことで、
     私たち二人ともが知らなかったじゃじゃ麺を食べることに。
17:40 じゃじゃ麺@醤々
     みなさんはじゃじゃ麺ご存知ですか?
     じゃじゃ麺は、
     戦前、旧満州に移住していた方が、
     満州で食べたジャージャー麺(炸醤麺)を元に、
     終戦後の盛岡で日本の食材を使って屋台を始め、
     日本人の口に合うようにアレンジを加えられたものが、
     今のじゃじゃ麺になったそうです。
     じゃじゃ麺を始めたのは、盛岡市内にある、
     じゃじゃ麺のお店、白龍(ぱいろん)の初代の方だそうです。
     私たちはその白龍ではなく、駐車場がある醤々さんを選択。
     
     そして、じゃじゃ麺は食べ方が変わっています!
     麺は中華麺ではなく、うどんのような食感の麺で、

     お店独自の肉味噌、きゅうり、ねぎがのっています。
     そして、お好みで、追加で肉味噌をいれたり、ラー油、にんにく、
     南蛮醤油、塩コショウをかけてよーく混ぜて食べます。

     そして、少し麺と具を残した器に、生卵を割り、
     よくかき混ぜて、お店の人に割り箸をつけたまま渡すと、
    
     麺をゆでたお湯を入れてくれる。

     このスープ?をチータンタンというそうです。
     これもお好みで味を変えれます。
     ごちそうさまでした。
     盛岡3大麺のひとつ制覇です♪
18:15 醤々 出発
18:25 盛岡市内散策
     せっかく盛岡に来たので、駅前を散策してみました。
     食べ物やさんはたくさん発見できたのですが、
     服やさんはどこにあるのか発見できずw
     ショッピングセンターを2つくらい見つけましたが、
     盛岡の人たちはどこで服を買っているのでしょうか!?
     誰かに聞いていくべきでしたw
19:50 散策終了
20:30 マース盛岡 到着
     本日のお風呂は、マース盛岡さんです。
21:30 マース盛岡 出発
     
23:00 道の駅三田貝分校にて車中泊
     明日は、龍泉洞、三陸海岸をドライブする予定♪
     なるべく、近くまで行っておこうということで、
     この道の駅までやってきました。
     今日は東北3県を制覇!疲れた~
     おやすみなさ~いzzz

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