モアイさんだらけ! イースター島をレンタカーでぐるっと一周 チリその21

2012年3月1日 木曜日

※要注意
今日の日記にはこれでもかというほどモアイさんが出てきます。

イースター島滞在2日目。
昨日、体力&観光気力を温存、回復させたので今日はまる1日全力で観光してきました!

島のあちこちに散らばるモアイさんたちを見るためには何かしらの乗り物が必須。

もちろん私たちは1番便利なレンタカーを選択。
他の手段としては、タクシー、レンタルスクーター、レンタルバイク、レンタル馬などがあります。

レンタカーであれば頑張れば1日で見所を見終えることができるそうですが、
モアイさんを1日中見るのは絶対Kazuには飽きて出来ない!!と、2人して意見が一致したので、
2日間車を借りてのんびり島を回ります。

朝日と夕焼けを見ることがこのイースター島観光の1つの目玉。
朝日と夕焼けをうまく見るためのレンタカー方法はお昼前に借りること。
と、アドバイスをもらい、午前11時宿を出てレンタカー屋さんへ。
(全然まる1日じゃない!!って?(笑))

イースター島の唯一の人口密集地、ハンガ・ロア村。
この村にはいくつかレンタカーやさんがあるそうですが、オススメされたのは大手の2つ。

1つはこちらのOceanicオセアニック。

そしてもう1つがこちらのInsularインスラー。

どちらも一番小さな車がSuzukiのJimny。
さすがオフロードの多い島!!(笑)

料金をこのジムニーだけで比べると、
Oceanicが1日35000チリ・ペソ(約6000円)、Insularが1日40000チリ・ペソ(約6800円)。
Oceanicのジムニーに飽きがなかったので、Insularで借りることに。
値切り交渉をすると、2日間で70000チリ・ペソに。
レンタカーでも値切りってできるのね!!??(笑)

ということで、こちらが2日間お世話になったジムニー君。

では、本日のイースター観光ルート発表!
(いらないって言わないで!!)

ハンガ・ロア村を出発して、反時計回りに南から北へと回って帰って来ました。
1、アフ・ハンガ・テエAhu Hanga Te’e
2、アフ・アカハンガAhu Akahanga
3、モアイの道
4、ラノ・ララクRano Raraku
5、アフ・トンガリキAhu Tongariki
6、パパ・バカPapa Vaka
7、アナケナビーチPlaya de Anakenaとアフ・ナウナウAhu Naunau、アフ・ホトゥ・イ・ティAhu Hotu Iti
8、アフ・アキビAhu Akivi

ざっとこんな感じで回って来ました。
はい、全くわからないですよね。(笑)

ではここからは写真で!
途中でモアイさんに飽きないであげてくださいね♪

0、ハンガロア村から最初のモアイさんまで。

コンクリート・モアイさん!
ハンガ・ロア村から南の海岸線を目指していると一番最初に見える、偽物モアイさん達。
何もないところにいる感じが、ちょっと紛らわしい!!(笑)

初生モアイさんはこのちっこい方でした。
これは本物!

島の風景はこんな感じ。
のんびり~。

1、アフ・ハンガ・テエAhu Hanga Te’e

倒れてる8体のモアイさん!!
手前に転がっている赤茶色の石がモアイさんの帽子、プカオ。

イースター島には彫りかけのものも含めて約1000体のモアイさんがいます。
もともと立っていたモアイさんは、1700年頃に始まったフリ・モアイというモアイ倒し戦争の結果、
数体を除いてほとんどが倒されてしまいました。
今立っているモアイさんは近年立て直されたもの。

モアイ倒し戦争の戦士たちは、モアイの目から出る不気味な霊力を信じていたので、ほとんどのモアイさんはうつぶせに倒されたそうです。

倒された勢いで帽子がこんなところまで転がっていました。

ここに来るときに見た小さなモアイさん。
岩と一体化。

島の至る所に牛、馬。

にらめっこ。
運転にはお気をつけて!

2、アフ・アカハンガAhu Akahanga

こちらも倒れています。

ここには13体のモアイさんがいたそうです。

ちびっ子モアイがみんなの後ろで寝ています。

顔だけモアイさん。

モアイさんは倒されただけではなく、風化や津波被害でだいぶ損傷しているものが多いです。

さあ、問題です。
この中にモアイさんがいます。どこでしょう??

ここに顔、そしてその後ろにも。

お空を見続けるモアイさん。

地面を見続けるモアイさん。

昨日もちらっといいましたが、

イースター島の周りの海がほんとに真っ青。
青すぎて魚がいないくらい。

「ボートハウス」と呼ばれるボート型の住居跡。

縁の岩にはにはこんな綺麗な穴が掘られています。

3、モアイの道

柵に囲まれたモアイさん。

モアイさんに失礼ですが、私うつぶせに倒れているモアイさんが好きです。
なんだか可愛く見えるのは私だけでしょうか!?

ちなみに、モアイさんの前にある看板。
モアイさんに乗るなっていう絵が描かれています。

このモアイさんにも新しい柵がありますが、
ここ数年でどんどんモアイさんのまわりに柵が造られていっているそう。
もともとモアイさんに上ったりする観光客がいたからなんですが・・・
でも、もうちょっとモアイさんから離した柵とかでお願いしたいな・・・

ちなみに、モアイさんを損壊した者には最高5年の禁固刑または最高1万9000USドルの罰金が課せられるそうです。
2010年の皆既日食の時に、モアイさんに触った日本人2人が逮捕されています。

破損はもちろん、触るのも禁止です。

話は戻り・・・

モアイの道はこんな感じ。

どこがって!?
歩くのがめんどくさかったので・・・
この道沿いには運搬途中のモアイさんが点々と。

このあと行くラノ・ララクがモアイさんの切り出し場。
そこで切り出されたモアイさんは海岸沿いにあるアフ(モアイさんが乗っている祭壇)まで何十㎞もの道のりを運ばれたとされているそうです。
そう、ここが運搬に使われた道の跡だそうです。

それにしても、あともうちょっとで海だったのに・・・

でも、海まで連れていってもらったのに・・・

がっつり石に埋もれたモアイさんの背中。

4、ラノ・ララクRano Raraku

ぽっこりしたお山がラノ・ララク。
モアイさん製造工場であります。

斜面に岩がぽつぽつ見えますか?
そう、あれがモアイさん達!!

このラノ・ララクは国立公園となっていて、入場料がかかります。

オロンゴの儀式村との共通チケット。
(空港の入国審査前にあるチケット売り場で50USドルで購入できます。
国立公園の入口で購入すると60USドルです。2012年3月1日現在)

入口を過ぎて一番初めに現れるのはこちらのモアイさん。

3つに折れちゃっています。
よーく見ると、一番左が顔、一番右が胴体。

真ん中は!?

モアイさんが山の斜面からニョキニョキ~

山からモアイさんの顔が生えてる!!

こちらが有名なモアイ・ピロピロさんです。

本名ですよ!!

ピロピロの背中~

全長12メートルあるそうですが、半分は土の中。

ピロピロはちょっと猫背です。
って、めっちゃ胸板薄っ!!

モアイさんと人間で大きさ比較♪
モアイさんの写真だけ見ると小さく見えますが、彼らめっちゃ大きいです。
小さい方は3.5mくらい、大きい方は21.6mもあります。

たぶん一度は見たことがあるモアイさんではないでしょうか。

2007年にめざましテレビの地球紀行というコーナーで藤井フミヤさんがイースター島にやってきたそうです。
その時彼がこの2人の間でTrue Loveを歌っていました。
(昨日の朝、イースター島の予習をしたDVDの中にこの映像があったのです。)

この2人のモアイさんに会った瞬間から私の頭の中ではTrue Loveがエンドレスで再生。
しかもサビの部分だけ(笑)

右の彼は結構ハンサムです。

そこら中にモアイさん。
島に約1000体あるモアイさんのうちの397体がこの製造工場ラノ・ララクにいます。

入口から一番離れたところにいるのが・・・

このちょこんと座ったモアイ・トゥク・トゥリMOAI TUKU TURI!

ええ、正座してます。

正座といい、このなんだかツンとした顔がかなりツボ。

こんな彼は島で唯一の正座モアイ君。
そして、彼はあごひげを生やしているそうです。

モアイさん達の見つめる先は、連れていってもらえなかった真っ青な海。
でも、連れていってもらえなかったからこんな綺麗な海を見続けれるんだよね。
海まで連れていってもらったモアイさんが見つめ続けるのはなんたって地面だし・・・。

右側のモアイさんのお腹には船の絵が。

切り出し途中のモアイさん。

世界一大きなモアイさん。21.6mなり。

さてこの中に何体のモアイさんが写っているでしょう?

答えは私にもわかりません!
3体いるのは確実なのですが・・・

みればみるほど不思議。
誰が何のために、どうやってモアイさんを造ったのでしょう??

人面岩~

ラノ・ララク入口に立つ看板。
右に行けば今見てきたモアイさん達。
左に行けば火口へ。

こちらが葦の生える火口。

遠くの斜面に岩がぽつぽつ見えますか??

あれも、切り出されたモアイさん達。

そうなんです、このラノ・ララクは山まるごと製造工場!!

あのモアイさん達までつながるトレイルが見えますが、現在は進入禁止。
残念。。。

これでラノ・ララク終了。

車を止めて最後の一枚。
ちょうど写真の真ん中あたりに、さっき見た世界一大きなモアイさんがいます。

他のモアイさんたちよりはるかに大きい。

5、アフ・トンガリキAhu Tongariki

イースター島のモアイといえば・・・

この風景でしょう。

それぞれ顔や体の大きさが全然違います。

右から左へと5体ずつアップでご紹介します。↓

右の5体。
右から順に、コ・ラヒ、プナ・テ・アフ、コ・ロロイ、コ・テキ・ア・カバ、オロ・ヒアさん。

真ん中の5体。
右から順に、ハティ・レインガ、テテキ・ヌイ、トゥテ・アオ、テテキ・イティ、ペイ・ア・ハオアさん。

左の5体。
右から順に、テ・ケイ・イティ、クレンガ・ヌイ、ヒティ・ア・フキ、コ・テ・マンガ・オ・カベ、コ・テ・ノエ・ポーさんです。

名前のある(わかっている)モアイさんが少ないのに、彼らは全員名前があるそうです。

正面から。

彼らは全長約100m、幅約6mあるアフと呼ばれる祭壇に立っています。
このアフはポリネシアで最大級だそうです。

ちょっと離れたところに転がるもう1人のモアイさん。
あそこに立ちたかっただろうに~。

そして、15体の彼らに背を向けてもう1人。
日本に来日したこともあるモアイ・ホトゥ・イティさん。
彼は運搬実験に使われてここまで運ばれたそうです。

そして、アフ・トンガリキといえば、日本のクレーン会社が再建を手伝ったというのが有名ですよね。

ここのモアイさんたちもモアイ倒し戦争で倒されたあと、1960年のチリ地震による大津波で破壊されたそうです。
で、この風化の一途をたどる一方だったアフ・トンガリキを復元・修復などを行ったのが、香川県高松市にある(株)タダノという大手クレーン会社。
このタダノさんによる「モアイ修復プロジェクト」が行われた結果、現在の姿になったそうです。

また明日来るね~

アフ・トンガリキから北側の海岸線へ抜けると、未舗装の道に。

6、パパ・バカPapa Vaka

イースター島には様々な岩絵が残されています。
その中の1箇所がここ。

かわいい看板が目印。

お魚の岩絵です。
見えますか??

こちらはタコだそうです。
ん~・・・

パパとはラパヌイ語で「岩」、バカは「カヌー」を意味し、
ここには、イースターの人たちのの漁業への祈りが込められているそうです。

もうそろそろKazuが飽きてきたので、途中のモアイさんを飛ばして、

7、アナケナビーチPlaya de Anakenaとアフ・ナウナウAhu Naunau、アフ・ホトゥ・イ・ティAhu Hotu Iti

真っ白な砂のビーチが広がるアナケナビーチ。
イースター島の2つあるビーチのうちの1つ。

美女が日光浴中♪

Kazuはそんな綺麗な海に。
私は・・・

そんな綺麗な海に背中を向けて立つアフ・ナウナウのモアイさんたちの元へ。

砂に埋もれていたお陰で背中の模様が残っています。

ふんどし締めてる!!

モアイさんたちの立つアフにはモアイさんの顔!!と、岩絵。

再利用の仕方が凄すぎる。。。(笑)
昔のイースターの人はかなりエコ!?

お隣にポツリと立つのは、アフ・ホトゥ・イ・ティの上のモアイさん。
手前の石に囲まれた大きな石もモアイさんだと思います。

ちょっと離れたところに横たわるモアイさんと、アフ・ナウナウ。

プカオを乗せたモアイさんたち。
彼らの目に注目。

実は、モアイさんの目には珊瑚礁で作られた「目」がはめられていたそうです。

こんな綺麗なビーチに背を向けていなければならない彼らがかわいそう!!

海沿いに立つモアイさんの殆どは島の内側を向いているので、彼らだけではないのですが。。。

イースターのお祭りでバナナの木に乗って滑り降りる山。
テレビ番組「世界の果てまでイッテQ!」で宮川大輔が滑り降りたのもここ。

イースター島のお昼の日差しに根負け。
暑くてへとへとになったので一旦おうちに帰って休憩。

夕方、というか時間的には夜、夕焼けを見に再度お出かけ。

一番有名な夕焼けスポットのタハイ儀式村は明日にとっておき、

8、アフ・アキビAhu Akiviへ。

夕日が草原を照らして黄金色に。

アフ・アキビに到着。

こちらのモアイさんたちは唯一海を眺めているモアイさん!
(ハンガ・ロア村の港近くに1体海を見ているモアイさんは復元の際もともと向いていた方向とは違う海の方向に向けられたのでカウントしてません)

だけど夕日は海ではなく林の向こうに沈んでく~・・・

夕日に照らされるモアイさん達。

モアイさんと夕焼け空が本日最後の写真になりました。
ここまで頑張ってモアイさんを全部見ていただいてありがとうございました!
明日もよろしくおねがいします♪(笑)

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