ついにオーダーメイド靴が完成。　ホルヘさんの靴屋さん　ペルーその14

2012年1月4日　水曜日

朝10時。
ホルヘさんの靴縫製所へ。

受取日を2日過ぎた今日、やっと私の手にやってくることになりました。

ホルヘさんの靴屋さんはアルマス広場から徒歩3分ほど。

看板もないような小さなお店ですが、カラフルな革靴が並んでいるのですぐわかります。

昨日、まだ1枚の皮だったあっちゃんの靴も出来上がっていて、縫製所から靴屋さんまでみんなで移動。

最後に靴ひもの色を選んで終了。

それでは、私の靴です。

フリンジ付き。

若干頼んだものと違う気がしますが・・・。
でも、記念に買ったので(笑)

私がこの靴を履けるのか。。。
基本的に地味な色の服しか着ないので・・・。

でも記念にオススメです。
ちょっと贅沢にオーダーし、120ソレス(約3600円)とかなり安いと思いませんか!?

オーダーしなくても、お店にあるものを購入することもできるので、ぜひ行ってみてください!

ホルヘさんのお店は、

Tecsecochaテクセコチャ通り426番地にあります。

もう1つ、地図に印がついているPedazoペダソというお店。

実はこちらのお店が日本人デザイナーの方のお店。
ここで(ちょっと遅めの)クリスマスプレゼントを買ってもらいました♪

実はペルーは、メキシコに次ぐ世界第2の銀の生産国。
(2011年に5年ぶりにメキシコに負けましたが、過去5年間はペルーが世界1の生産国だったそうです)

ということで、とっても純度の高い銀がそんなに高い値段ではなく購入できるのです。

純度が高いとは、日本などで買う銀製品(ブランド品でも)は純度がそんなに高くないため長く使用していると黒ずんできますが、
純度が高い銀だと黒ずまないそうです。

そう、クリスマスプレゼンはこの世界第2位のペルーのシルバーアクセサリー。

店頭にはネックレスしかなかったので、無理を言い作ってもらいました♪

ペルーの純度の高いシルバーアクセサリーの値段が気になりますか??

このアンクレットで70ソレス(約2100円)です。

後日談ですが、ウユニ塩湖の塩水にどっぷりつかっても全く色は変わっていません!!

靴も受け取れたので、昨日買ったお土産類と、アフリカで買ったお土産、もう使わないものなどなどをもって郵便局へ。

アルマス広場から徒歩約15分。
サント・ドミンゴ教会を過ぎたところに郵便局はありました。

荷物を入れて送るダンボールは郵便局内のキオスクで購入できます。
お店は2つあり、交渉すると安くなります。

カウンターに持っていき、伝票を書いて終了という簡単さ。
特に細かい指示もなく、
段ボールに送り先の住所と、こちらの住所を書いてあればOKでした。

要注意☆
この荷物に書く住所が大切だそうです。

送り先の日本の住所を日本語や、こちら側の住所を省略してHotelなどと書いておくと、
紛失してしまう可能性が高いそうです。

なので、日本の住所もアルファベットで、
こちらの住所はホテル名などは書かずに住所だけ(通りの名前と番地だけ)とりあえず書いておくことが紛失の可能性が低い方法だそうです。

手続きは簡単なのに、カウンターが1つしかあいてなかったので、2組の荷物を送るのに約1時間も。

ペルーの郵便局からは船便はなく、一番安いのも保険付き航空便でした。

大きさは関係なく、重さだけで値段が決まります。
500グラム単位で値段が変わり、
私たちの荷物は6440グラムで、料金は209.4ソレス(約6000円)でした。

南米の中でペルーが物価の安いボリビアより、安く荷物が送れるといううわさ通り、
安かったです。

荷物を送り終え、おなかが減ったので、カレー食べ放題のお店に行ってみました♪
こちらも情報ノートの情報から。

アルマス広場近く、マンタス通りとAv. El Solアベニーダ・エル・ソル通りがぶつかる角にある建物の2階にあるインドカレー屋さん。

なぜか店員さん?オーナーさん?はオーストラリア人女性のお店。

1人15ソルで食べ放題です。

ご飯、パスタ、サラダと、ミネラルウォーター付です。

お味は・・・。

私個人的にはペルー料理の方が好きです。

まあ、たまには変わったものもいいですね♪

カレー屋さん情報：
Maikhana

住所：Av.El Sol 106　2階

そんな感じのクスコ最後の1日を過ごしました。

明日はさらに標高の高いPunoプーノという町に移動します!!
プーノはあのティティカカ湖のほとりにある町です☆