ヨーロッパ 世界一周

スペインの人々

2012/07/11

2011年7月11日 月曜日

マラガにやって来て今日でちょうど1週間。
毎晩夕食をだいたい21時ぐらいに食べ始め、深夜0時くらいまでママとパパとおしゃべりするのが日課。
(スペインの食事習慣は日本とはまったく違い、夕ごはんは21時または22時くらいに食べ始めるのが普通のようです。レストランもだいたい16時ごろに一度閉め、21時ごろにディナーの営業が始まるようです。)

毎日パパとママからスペインについて興味深い話をたくさん聞いています。

例えば、伝統的にスペイン南部の人は男性が強く、女性は仕事はせず主婦をし、控えめにといったのが習慣だったようです。(どこかの国と似ている。。。)もちろん今は日本同様変わって来ています!
それとは反対に、スペイン北部では伝統的に女性が強く男性はレディーファースト的に女性に優しい?弱いとか。
ママとパパのスペイン北部に住む、4人の息子がいる友達夫妻の家庭では、働いている4人の息子みんな毎回お給料は全額ママに渡すのだとか。もちろん旦那さんも。そしてママがおこずかいをみんなにあげているそうです。

(ちなみに、アナ・ママは40代後半のスペイン南部出身の女性。上の伝統的スタイルとは違い、大学を出て、働いています。パパは60代スペイン北部出身の男性。常にママと一緒。南部では男性は友達と出かけるのが普通だそうだが、パパはママと結婚してから1度もママ以外の人と出かけたことがないらしいです。)

私たちがここで出会った人は皆フレンドリーで、とっても親切。

今日、初めて2人でドライブへ行って来ました。何も考えずガソリンスタンドへ寄ったとき、ガソリンの入れ方も、お金の支払い方もわからずとりあえず店内へ。
私たちがここに来る前に数ヵ月いた国では英語もしゃべれず「ガソリンの入れ方がわからない」なんてガソリンスタンドで言ったら「車に乗るな!!」と、怒られそうですが、ここスペインでは、英語が話せるか?と聞いてNoと言われたにも関わらず、無理やり英語で説明する私たちに、優しく「手伝ってあげるから~」と。最後までお互いのしゃべってる言語は違っても、優しい笑顔で問題なくガソリンが入れれました。

ただいまスペインの経済状況は非常に悪いようで、2011年1月から3月までの失業率は21.29%、失業者は490万人と過去13年間で最悪の数字となっているそうです。
仕事がない上に、もともと働くのがあまり好きではない国民のようで、さらに失業手当てが2年も出るという、いいのか悪いのか分からない政策のおかげもあって、仕事をしてない人が多いようです。

そんな話をした後、パパがこんな日本とスペインに関することを扱ったニュースをメールで転送してきました。

「2011年3月11日起きた東日本大震災の影響で、常磐自動車道・茨城県那珂インターチェンジ周辺は150メートルにも渡り壊滅的なダメージを受けたが、たった6日間で復旧させた。」
と、そんな内容の説明がついた道路の写真。

一方スペインの方は。。。

道路に3つの電灯を設置するのに、"3ヵ月"かかるという、工事内容の看板とその写真。

その下に数字部分を強調して、"3ヵ月で3つの電灯"と揶揄してありました(笑)

ここら辺がパパやママたち一部の国民からしてみれば自分たちの国の問題と思っている所のようです。

そんなスペイン、もっともっと知っていくのが楽しみです♪

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