12月14日に出発して早2週間。
そしてついに6つ目、最後の立ち寄り都市Montrealモントリオールに到着。
Montrealモントリオールでも1日+数時間、観光していきます。
簡単にMontrealモントリオールの説明**
Montrealモントリオールは、ケベック州の都市で、カナダ全体の中でもトロントに次ぐ第2の都市である。
また、パリに次いで世界第2の規模をもつフランス語圏の都市であり、フランス文化の薫り高い異国的な雰囲気、美食の町、石造りの住宅街、街中にある数多くの教会、パリのメトロに似たゴムタイヤの地下鉄、石畳のヨーロッパ調の旧市街の街並みなどから観光客向けに「北米のパリ」と宣伝される。
そして、世界的に名高いシルク・ドゥ・ソレイユの拠点都市であるなど文化的にはカナダ、そして北米をリードする都市だとされる。
12月28日 火曜日 Montrealモントリオールに到着
駅からホテルまで歩いている間に見たビル群の夕焼け。
VIAの駅から徒歩約5分ほどのホテル。
夕食の買い出しがてら、街を少し探検しに行きます♪
Musee d’arte contemporain de Montrealモントリオール現代美術館の前の球体オブジェ。
バルーンの中で光が動いていたり、映像が流されていました。
Rue Ste-Catherine O.サント・カテリーヌ通りにある教会。
Rue Ste-Catherine O.サント・カテリーヌ通りを西へ。
まだまだRue Ste-Catherine O.サント・カテリーヌ通り。ちなmにこの通りがMontrealモントリオールの街のメインストリートのようです。
本日の夕食。初の手作りw シーフードトマトクリームパスタ激ウマでしたw
12月29日 水曜日 Montrealモントリオール1日観光
2010年もあと3日。というのに、まったくそんな気配のないカナダですwというか私たちが!?
ホテル近くの国際会議場。ここから地下鉄に乗って観光スタート。
しかも紙のようですが、改札口では磁気式!
逆にわかりづらく改札を通れず、駅員さんに聞く羽目に…
タイヤ!! パリの地下鉄と似ているということですが、パリもそうでしたっけ・・・
City Hallモントリオール市庁舎の側面。なぜこっちからかというと…
正面は改装中で、遠くから見たら紛らわしいネットで覆われていますw
市庁舎と旧裁判所の間の道路反対側から始まる縦長のPlace Jacques-Cartierジャック・カルティエ広場。
Place Jacques-Cartierジャック・カルティエ広場からみた市庁舎。
Place Jacques-Cartierジャック・カルティエ広場。広場の先は埠頭です。といっても海ではなく、Fleuve St-Laurentセント・ローレンス川です。
広場と交差するセント・ポール通りを東に進みます。
奥に見えている丸屋根の建物、Bonsecours Marketボンスクール・マーケットをめざします。
Bonsecours Marketボンスクール・マーケットの入口。
Bonsecours Marketボンスクール・マーケットの内部。
この建物は1845年に建造され、現在はケベック州を中心とするカナダのクラフトや工芸品を販売するショップが入っている。また、2階部分では企画展やパブリックマーケットが開かれることもある。
どこかしらアーティスティックなクリスマスツリー。ほんとか!?
近くから見たBonsecours Marketボンスクール・マーケット。
Bonsecours Marketボンスクール・マーケットのシンボル丸屋根。
頭が誰かに消されてますが、かわいくないですか!?w
もう一つ発見。また頭が消されてますが代わりにエイリアンが描かれてますw
Bonsecours Marketボンスクール・マーケットのお隣のChapelle Notre-Dame-de-Bonsecoursノートルダム・ド・ボンスクール教会。
Chapelle Notre-Dame-de-Bonsecoursノートルダム・ド・ボンスクール教会内部。
Chapelle Notre-Dame-de-Bonsecoursノートルダム・ド・ボンスクール教会のステンドグラス。実は私教会大好きなんです。無宗教なのですが、教会、モスク、寺、神社、なんでも好きですwそして、ステンドグラスも大好きです。
セント・ポール通りを引き戻し、公園より西側のほうに進んでいきます。
お土産屋さんや、アートや絵画が売られているお店やさんが立ち並びます。
あー―――!!!!1番最初に立ち寄ったWinnipegウィニペグで雪の積もるまで井戸端会議をしてた人たち!WinnipegウィニペグからMontrealモントリオールまでやってきてまた座っておしゃべり中w
(もちろん偶然の出会いですw)
楽しみにしていた教会にやってきました。 Basilique Notre-Dameノートルダム大聖堂。
1829年に建設された教会。7000本のパイプを持つ世界最大級のパイプオルガンがある。また、モントリオール出身の歌手、セリーヌ・ディオンが結婚式を挙げた会場としても有名。
入場料は大人一人$5です。
Basilique Notre-Dameノートルダム大聖堂の内部。
素敵…実際は写真より何倍も素敵です。
7000本のパイプのパイプオルガンは、教会後ろの2階部分にあります。
Basilique Notre-Dameノートルダム大聖堂の外観。
なかなか全体像が撮りづらいのですが、何とか撮れました。
地下鉄に乗り、Plateau-Mont-Royalプラトー・モン・ロワイヤルにやってきました。
ここにやってきたお目当て。Schwartz’sシュワルツのスモークミートサンドイッチを食べに来ました。
が、大行列
ただ、この行列に並ばなくても食べれる方法がありました。
この行列の先は、Schwartz’sシュワルツのレストラン。実はもう一つ左に扉があり、そこはテイク・アウト&簡単に食べていけるところがあります。私たちの目当てはスモークミートサンドイッチなのでこちらで十分!
こちらが1928年から続くこのお店の10日間伝統のスパイスに付け込んだ牛肉のスモークミート。
やわらかいお肉がいっぱい挟まったサンドイッチ、とってもおいしいです♪
Plateau-Mont-Royalプラトー・モン・ロワイヤルのまちをプラプラして地下鉄の駅に向かいます。
実はMontrealモントリオール2度目の相方さん。彼の記憶を頼りに…
Jean-Talonジャン・タロン駅で地下鉄をおり、左のほうへ。
無事Jean-Talon Marketジャン・タロン・マーケットにやってきました。
なんのチケットかというと、ここが本場のシルク・ド・ソレイユのキダムのチケット。
昨日の夜のうちにネットで予約し、公演時間にはチケットオフィスがしまっているということなので、とりあえず発券だけしてもらいに来ました。ホテルで夕飯を食べ、また後程、公演を見に来ます。
そして、この旅最後の記念に、シルク・ド・ソレイユを見に出かけました。
そして、こちらがシルク・ド・ソレイユのキダムのチケット。
リュックは持ち込み禁止で、会場入ってすぐのところで預けました。もちろんカメラも使用禁止。私はカメラごとリュックを預けましたが、客席ではみんな普通にカメラで撮影していてビックリ…。しかもフラッシュを使って堂々とw
私立ちの席は上のほうの遠い目のところでしたが、問題なくすべて見れました♪
話していることはフランス語なのでわかりませんでしたが、十分楽しめました。
なんといってもお客さんを巻き込んでのパフォーマンスはとっても面白かったですw
ぜひぜひ、お勧めです♪
これにて、カナダ横断中に立ち寄った6つの都市のページは終了です★☆