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2010年12月、~旅の準備編~で書いたように日本の約27倍もの面積を持つカナダを
鉄道で横断することにしました。

今回は、実際の鉄道の旅をご紹介したいと思います。

鉄道に乗車の日程はこちら。

1、12月14日 22:00 Toronto トロント発 → 12月16日 08:00 Winnipeg ウィニペグ着

2、12月18日 12:00 Winnipeg ウィニペグ発 → 12月19日 06:37 Edmonton エドモントン着

3、12月21日 07:37 Edmonton エドモントン発 → 12月22日 Vancouver バンクーバー着

(飛行機で12月25日 08:50 Vanncouver バンクーバー発、Ottawaオタワを経由し、
 同20:15 Halifax ハリファックス着)

4、12月26日 12:00 Halifax ハリファックス発 → 12月27日 05:25 Charny シャーニー着
 シャトルバスに乗り換え05:45 Charny発 → 06:15 Quebec City ケベック・シティ着

5、12月28日 13:10 Quebec City ケベック・シティ発 → 同16:11 Montreal モントリオール着

6・7、12月30日 10:00 Montreal モントリオール発 → 同15:47 Toronto トロント着 
    17:40 Toronto トロント発 → 19:1 8Kitchener キッチナー着

カナダはカナダの中で時差があり、この旅4つの時間帯をまたぎます。

最大の難関は1の35時間鉄道の旅です。

ここからは写真で、紹介したいと思います!

12月14日火曜日

地元Kitchenerの町からバスに乗りトロント、ユニオン駅に到着。

まるで美術館のような外見です。


駅の右奥にはトロントのライトアップされたシンボル、CNタワーが見えます。


ユニオン駅構内。天井が高い!


構内の真ん中に電光掲示板。


電光掲示板。私たちがのるのは1番上のVancouverバンクーバー行のカナディアン号


表示に沿って待合室に進みます。


テレビ画面の掲示板で、ホーム番号を確認。


ここがホームにつながる待合室兼ホームのようなところ。

ホームには乗車まで上がれません。
上がれたとしても、寒くてそんなところでは待ちたくないですがw


上の写真の脇にある、ベンチが並ぶ待合室(?)


このエスカレーターでホームの上がります。

乗車時間になるまで、登れないように下り専用になってます。


寝台列車に乗る方はこちらのパノラマラウンジへ。


このパノラマラウンジの中ではWiFiができるそうです。

寝台車両にはこの中から上がれます。


こちらが乗車チケット。

エスカレーターの下でOKのスタンプを押してもらいホームに上がります。

ホームに上がると、座席は指定ありませんが、どこに乗ってもいいというわけではなく、

車掌さんが立っているところに行き、「どこまで行くのか」と聞かれるので、

行き先を告げると、ドアから入って右か左の車両に乗るか言われます。

言われた車両で、空いている座席どこでも座ってOKです。

ただ、4人がけ用のボックス席は3人以上のグループしか座れません。


エコノミー車内の様子。

日本の新幹線より広々しています。


二人掛けの座席。

足元も広々。


シートはけっこう深くまでたおれ、足元には足を置く台まで出せます。


こちらは窓側にかかっているゴミ袋。

この後ろにコンセントがあります。


コンセントが見えている場合もあります。


各席に1か所筒コンセントがあります。

WiFiはこの区間使えないのですが、みんなパソコンを持ち込みDVDを見ています。


いよいよトロント出発!

鉄道の旅が始まりました♪


窓も広々していますが、汚いですw


出発して少しすると、車掌さんがチケットを回収に来ます。

それまでは座席で、待っていたほうが無難です。

このように行き先を書いた紙を座席の上の網棚のところに掲示してくれます。

1車両に1人もしくは2人車掌さんがいて、

この日はこの車両の真ん中で電車の設備や緊急時のことなどについて説明してくれました。

だいたい、後ろのほうに車掌さんの席があります。

あとは、各車両の前後1か所ずつトイレと、大きな荷物置き、水飲み場があります。

もちろんトランクやスノーボードなどの大きすぎる荷物は預けなくてはいけません。
66×46×23㎝以内、23キロ以下の荷物は手荷物として車内に持ち込めます。

座席の上の網棚も、日本のものと比べると大きいので、結構入ります。

出発して約30分後には車内は消灯されました。

この日は空席が多かったので、相方さんと私は別々に2席ずつ使い、就寝しました。
(外を見ていても、街を少し出ると何も見えません!真っ暗・・・)

12月15日水曜日

おはようございます。

Toronto トロントを出発してVancouver バンクーバーに到着するまでに、必ず止まる駅は8駅。

その間にもたくさん駅はあり、乗車希望の人や下車希望の人がいると止まります。

たまに、5分~10分止まるときは、たばこを吸いたい人は外に出て吸うことができます。

ただし、
車内放送なんてものはなく、車掌さんの歩きながら独り言のようなアナウンスがあるのみですw


朝食です。

昨日、電車に乗る前に調達したもの。
トロントの駅の下にはフードコートやお店がありますが、夜8時に行ったときにはほとんどしまっていました。


2車両に1か所ずつ(?)簡易キッチンがあり、誰でも使えます。


右:パン焼き器(ベーグルも可) 左:熱湯

あとは、電車や車両によっても違いますが、一つ上の写真の蛇口の奥に氷が入っている場合もあります。

ただ、パン焼き機とお湯だけで食べれるものには限度がありますw


ここで食事を食べれます。もちろん座席でもいいのですが。
読書をしたり絵をかいたりしてる人もいます。

正面の階段を上るとド-ム(2階展望席)になっています。2つ下の写真です。

そして階段横の通路を進むと↓


スナックやコーヒー、ジュースなどの飲み物、サンドイッチなどの軽食が買えます。

おばさんが覗いているところがまさに売っているところですw

途中の町まで、なぜかコーヒーは無料でしたw
(ほんとは$2です)


こちらが階段を上った上にあるド-ム(2階展望席)です。

座席からとは目線の高さが違うので、また違った景色が見れます。

このデッキやテーブルのあるスカイラインカーの後ろに、ダイニングカーがあり、
エコノミークラスの方でもシェフの作った(?)料理を食べれます。
乗車予約時に食事を予約した方でなくても、毎回食事の数時間前に食事の希望をとりに来てくれるので、食糧を車内に持ち込まなかった方も大丈夫です。

メニューの例の写真を下のほうに載せています。


車窓から見える景色。


車窓から見える景色。


車窓から見える景色。

はい。そうです、だいたい同じような景色しか見えませんw


車窓から見える景色。


湖。

たまに川や湖も見えます。ただし、凍って雪に覆われているので、川や湖だと気付くのに時間がかかりましたw

14:30、確実に止まると決まっている8駅の一つHornepayne駅に到着。

時刻表には14:40着15:20発と書いていますが、時刻表はあってないような感じなので、信じられるのは車掌さんのみ。
車掌さん曰く30分ほど停車するそうなので、私たちも電車から降りてみました。


ホームはありません。

乗車する人は、車を電車の横につけて荷物を乗せますw


意外と長い!15車両ほどありました。


正面。

正面2。


駅なのでしょうか。現在は使われていません。


こちらがこの駅の待合室だそうですw


駅を出て町のほうにも行ってみました。
(駅と町の境がどこだかわかりませんがw)


駅のすぐ近くにスーパーを発見。


パン。
サラダや、チキンの丸焼きなども売っていたので、ここで車内で食べるご飯を買ってもいいと思います。


おいて行かれると困るので、早めに電車へ。


ここを登って車内へ。
出発の合図や、人数確認なんてものはないので、気を付けてくださいね!


昼食。
こちらも昨夜買っておいたもの。


キッシュ。レンジがほしい・・・


スコーン。
スーパーに行けると知っていれば・・・

21:10。


必ず止まる駅ではないのですが、乗車希望の人がいるようなので、停車。

気分転換に外へ。私たち2人ともたばこを吸わないので問題ありませんが、
喫煙者の人には大変だと思います。

喫煙者の多いカナダの人たちが、車掌さんが止まるよ~と言うと、私たちの車両の3分の2ほどの人が外にいそいそ出ていきます。

また、犬を連れて旅をしている人たちも、犬のトイレのため外に出かけていきます。
たまに、車内の通路を犬が歩いていますw

普段はケージに入って車内にいるのでしょうか??

カナダなので荷物車両に乗せていたら凍え死んでしまうのではないでしょうか。


散歩をする人たち。手前は車掌さん。

陽気な方でしたw
01:00。


必ず止まる8駅の1つ、Siox Lookoutスールックアウトに到着。

時刻表では、23:39到着、00:09出発になっていますが。。。

9分とか細かく書かれているので、すごく時刻表通りなのかと思いきや、
とってもアバウト!!

予定より1時間以上も遅れています。

それもそのはず、進んではバックしたり、止まったりします。
というのは、単線のところが多く、貨物列車とすれ違う時には、
対向できるところですれ違うのを待っていないといけなかったり、
バックして対向できるところまで戻ることが多々あるからですw

12月16日 木曜日


Winnipeg ウィニペグに到着。
なんと、昨夜は1時間以上も時刻表から遅れていたのに、
Winnipegに到着したのは、予定より約2時間も早い06:10!

どうやったらそんなことができるのでしょう笑

しかし!!!!

早すぎて、駅員さんが誰もまだ来ていないので、電車から降りることができません爆笑

私たちの第1目的地に到着したのですが、電車の中で下車待ちです。

このWinnipegもかならず止まる駅。
08:00到着12:00出発なので、4時間も停車します。

もちろんこの駅でも外に出ることができます。
ただし、この駅で一度外に出ると電車に戻るにはいつでも戻れるというわけではないようなのでご注意を。

7:35 やっと電車から降りれました。

私たちはここで、1度電車を降り、2日後にまたこのThe Canadianに乗ります。

Winnipegの町のことについては、別のページで書きます♪


Winnipegウィニペグ駅の裏側


朝7時半を過ぎているのにまだ薄暗い。


カナダ1、世界1寒いといろんな人に言われ、ドキドキしてやってきたわけですが、そこまで寒くはありませんでした。

そこまでといっても、日本と比べたらかなり寒いですw

この日は-19度くらいしか下がらなかったようです。
この街は-30度になることもあるようなので、そこまでは寒くないでしょ!?
(ちなみに私たちの住む町でも-19度という日があったので・・・)


駅の裏側から見た市内の様子。

Torontoを出発してから初めてのビル群です!


駅の構内


駅の正面。


駅の中のチケット売り場。


駅の中の博物館への入口。


駅の構内にあるキオスク(?)

(私たちはWinnipegに2日間滞在したので日にちが飛んで18日になっていますが、Torontoから一気にVancouverまで行く場合は日にちは続きますが・・・)

12月18日土曜日

11:30


乗車開始です。

この日から学校も冬休みに入るところが多いようで、2日前より乗車率が高かったです。

12:00 Winnipeg出発。


Winnipegは穀倉地帯の真ん中にある都市なので、電車に乗ってすぐに広大な田が広がります。


昼食。

お湯があることを知ったので、今回はカップラーメンを買って持ち込みました。


穀倉地帯のほかに、牧場もありました。


途中の停車駅。


別の停車駅。


晩御飯。

途中の停車駅で、相方さんが駅近くのスーパーでダッシュで買ってきてくれましたw


そして、買い込んできていたカップラーメン。


こちらが、車内のダイニングカーで食べれる朝食、昼食、夕食のメニューと値段。


完全予約制。ちょっとお高め。

エコノミーのほとんどの人は、私たちのように買って持ち込んでいました。


確実に止まる駅の1つSaskatoon サスカトゥーン駅

カナダには10の州と3つの準州があり、
Saskatchewan州の州都がここSaskatoon サスカトゥーンです。州都の駅にしては小さい・・・

08:25


Edomonton エドモントン駅に到着。

予定では06:37到着、07:37出発予定ですが…


私たちはWinnipegウィニペグに引き続き、このエドモントンでも1度電車を降り、
街を観光していきます。

エドモントンの話はまた別のページで書きます♪

朝8時半を過ぎているのにまだこんなに薄暗いです。


駅は新しいのですがとっても小さい。ここもAlberta州の州都なのに・・・


荷物車両から荷物を降ろしています。


駅の中には無料のコーヒー、紅茶、クリスマス前なのでキャンディケーンもありました。


あまそうに見えて・・・はっか味でしたw


とっても小さい駅にもとっても短いターンテーブルがありました。

ただしスノーボードは手渡しでしたw


私たちが下りた電車にこれから乗車する人の列。

予定を1時間以上も過ぎているのにまだ乗車できません。


駅からダウンタウンに向かう手段はタクシーか徒歩+バスしかありません。

雪の中重い荷物を持ち1キロ?も歩いてバスに乗ることは無理・・・

直通電話でタクシーを呼びました。


直通電話はこの入口のドアとドアの間の壁の裏にあります。


ここです。ちなみに街中までは約$15です。


かわいかったので撮ってみましたw


公共の建物の中では全面禁煙という法律のあるカナダ。

どんなに寒くてもたばこを吸うなら外で。

灰皿は役に立っているのでしょうか・・・いや雪を積もらせるために役立っているのか・・・


やっと乗客が乗り終わってもの出発せず。

どうしたのかな?と思っていると救急車が・・・

急病人が出たようです。

12月21日 火曜日

06:30


エドモントン駅の横は空港。
2日間エドモントンを観光し、Canadian号の終点、カナダの西端Vancouverバンクーバーに向かうためエドモントン駅に戻ってきました。

07:37エドモントン駅を出発する電車に乗るため06:30に駅に到着。


2日前同様、コーヒー、紅茶が用意してありました。

 


電車は06:37到着予定(だった)。

2日前私たちが乗った電車が遅れて到着したのと同様に、この日も遅れていました。

モニターには変更後の時間が。

到着→07:45

出発→ASAP ・・・As soon as possible 、つまり 「できるだけはやく」。

さすがカナダ!!w


到着の遅れのおわび。

駅員さんがドーナツがたくさん入った箱を6箱も買ってきてくれましたw
Tim Hortonsの新商品にチャレンジ。

これもクリスマス味・・・上のトッピングは砕いたキャンディケーンでした・・・


空がだんだん明るくなってきました。

外を見るとまだ夜明け感たっぷりですが、もう8時前です。

そうなんです。7時45分到着予定に変更になったのに、8時に空の写真を撮っている・・・


変更の変更。

到着予定→08:30・・・


08:40の空。


09:15 無事、電車に乗り込めました。w


電車に乗る前に余っていたのでドーナツをもらい乗車。

結局駅で約2時間半待ちましたw


電車に乗ってさっそく朝食。


電車に持ち込んだパンをトースターで焼きました。


あとは持ち込んだサラダと、ベーグルクリームチーズサンド。
3回に分けて乗ったCanadian号の旅。

ここまでは、同じような景色が続いていましたが、EdmontonエドモントンからVancouverバンクーバー間はこの路線最大の見どころ、ロッキー山脈越えです。


ロッキー山脈。

車内アナウンスがあり、スピードを落としてくれます。


山脈の合間を電車は進んでいきます。


ロッキー山脈

ロッキー山脈?


ロッキー山脈


ロッキー山脈


左側の窓から見たロッキー山脈。

この時思いました。反対側に座っていれば・・・と。

この写真より上はVancouverバンクーバー行の場合の右側の座席の窓から見える景色。

私は左の窓から見える景色のほうがきれいだと思います。

もしこれからCanadian号に乗ってVancouverバンクーバー方面に向かってロッキーを越えるという方には、左側の座席がすすめです!!


右側の窓からのロッキー


左の窓からのロッキー

左に見える山には光があたっているので、さらによく見えますw

それでも、どちらの山も素敵なのですがww


ひたすらロッキーの写真を撮ります。

夕方、


そんな中、ロッキー山脈の真ん中、国立公園の中の町、Jasper ジャスパーに到着。

ここでも時刻表通りなら1時間半停車します。

が、この日は遅れているので、30分ほどしか止まらないと言われました。

それでも、せっかくなので電車を降りて街に行ってみることにしました。


駅前は街の真ん中です。

ちなみにJasper ジャスパーは国立公園内にあるので、飛行機が降り立てません。
ここに来るには陸上交通しか手段はありません。


駅前に展示してある蒸気機関車。


Jasperの町の中。


かわいい看板。


Jasperの町。


町の真ん中は観光地になっており、お土産物屋さんや、この地で必要な衣料品を売っています。


駅から徒歩3分ほどのところにあるスーパー。


Jasperの町。


Jasperの町。


雪だるま???


奥に見えるのが駅。


Jasper駅。


駅構内。

この駅では1度降りると、みんな一斉にしか乗れず、
駅の中で乗車時間になるまで待ちました。


ホーム??


町の周り、360度ロッキー山脈に囲まれています。


ホーム。といっても道しかありません。


夕食。

日が沈み、暗い中、電車はクネクネまがったロッキー山脈の谷間の線路を進んでいきます。

次の日はもうこのCanadian号とお別れです。

12月22日 水曜日


朝起きると、もうすぐVancouver バンクーバー到着というところでした。

窓の外には、夏季のみ運行しているロッキー・マウンテニア鉄道の車両が見えました。

こちらはVIA鉄道ではない会社です。
09:20


Vancouver バンクーバー駅に到着です。

時刻表では09:42到着となっています。

昨日の朝の時点で約1時間45分ほどの遅れがあったにもかかわらず、

どうやったら予定より早く到着できたのでしょうか。。。

スピードを出すにしても、あんな山の谷間のクネクネ道を走っていたのに・・・

なぞです!!w

でも、これもいい経験ですw



ここで合計4泊5日間お世話になったCanadian号とお別れです。

ちょっとさみしいな~


バイバイ、Canadian号!


あ、日本語。

私たちの住んでる街にはほとんど日本人がいないし、

この旅の間も私たち以外の日本人をまだ見かけていませんでしたが、

ここにきて日本語を発見。

つまりこの街には噂通りたくさんの日本人がいるということでしょうか。


Vancouverバンクーバー駅のバスのチケット売り場。

クリスマスはもうすぐです。


さすが、Vancouverバンクーバー。構内は広いです。


時計もクリスマス模様。

やりすぎなようだけど、でもかわいく見えるのはなぜ・・・


Vancouverバンクーバー駅の外観。


駅の構内の端っこには日本食レストランもありました。

ドアの横に営業中という文字が見えますが、


まだ営業前でした。w


これで、VIAとはちょっとお別れ。

次に会うのは、4日後のカナダ東端のHalifaxハリファックスという街。

Vancouverバンクーバーで3日間滞在し、クリスマスの日に飛行機でHalifaxハリファックスに向かいます。

Canadian号のことを書くだけでこんなに長くなってしまったんので、
旅の続き、HalifaxハリファックスからThe Ocean号、Quebecケベック→Monteralモントリオール間、Montrealモントリオール→Kichenerキッチナー間の電車の旅は、VIA鉄道編の後半に持ち越します!

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