1日目 10月6日 水曜日
00:23 東京の自宅を車で出発。
00:25 芝浦ICから首都高を走る。
00:55 川口JCTから東北道に。
02:25 栃木県の那須高原SA内に車を止め仮眠。
06:05 起床。眠さにやられながらも出発。目指すは青森!
目的地はまだまだ遠い・・・
09:10 秋田県の紫波SAにてWCストップ。
さすが秋田県!もうだいぶ紅葉が進んでます。
10:05 紫波SAを出発。
10:50 安代JCT通過。そのまま東北道を北上。
11:05 青森県の花輪SAにてフェリーの出発時間に合わせて時間調整。
思ったより早く青森港に着きそうだったので寄ってみました。
11:30 花輪SA出発。
12:25 青森ICを出る。
東北道全長680kmを制覇しました笑
12:35 三内丸山遺跡見学。
入場・見学無料です。
まだ、フェリーの時間までに余裕があったので、
近場の観光地を探し、ここに行ってみました。
社会の授業で名前を聞いたことはうっすら覚えてるけど、
青森にあったとは笑
ちなみに三内丸山(さんないまるやま)と読みます。
今も発掘調査が続けられています。
今から約5500年前~4000年前の縄文時代の集落の跡で、
三内丸山遺跡は日本最大級の縄文集落跡だそうです。
平成12年から、国の特別史跡に指定されています。
ちなみに、写真は復元されたものです。
いまだに、どのように使われていたかは諸説あり、なぞのようです。
現物は今、土台の柱の一番足元の部分しか残っていません。
厳重に現物の上に建物が建てられ、保存されています。
見学することはできます。
遺跡に行くにはとってもモダンな建物を通っていきます。
その建物内にはミュージアムも併設されてます。
それなのに、無料というところがすごいです笑
13:30 三内丸山遺跡 出発。
遺跡見てる間に、いい時間に。
13:45 青森港 到着。
2つのフェリー運行会社があり、受付が分からず駐車場をぐるぐる。
私たちが乗ったのは、青函フェリー。
私たちが乗った“あさかぜ21”です。
14:00 乗船待機開始
インターネットに掲載されているクーポンを持っていくと10%offです。
ちなみに、5メートル未満の乗用車と大人2人で、片道17,370円。
24時間営業で、1日青森港と函館港の往復16便あります。
夜の便は人気があるようで、結構いっぱい。乗る際は早めに予約を!
14:30 乗船開始。
トラックが多いです。
14:35 青森港 出発 byあさかぜ21
船内は改装されたみたいで、とっても綺麗!
客室は、大部屋が2階と3階部分にあります。
大部屋では仮眠できます。
そして、3階部分はキャビンに出ることもできます。
2階のトイレ内には、男女各2つずつシャワーもついていて、
無料で使えます!
青森港を出発して、下北半島と津軽半島のちょうど間を通り、函館へ。
↓船から見たちょっと遠い下北半島。
↓同じく津軽半島。
3時間50分の船の旅。
途中、サンセットも見れました。
18:30 函館港 到着。
18:40 近くのAUTOBACKSに。
車のシガレットソケットにさして使うインバーターを購入。
これで、150Wまでの電化製品が使えるように。
USBとコンセントがついているので、USBの携帯の充電器を持っていると、
携帯とデジカメの充電一緒にできちゃいます。便利!
19:05 お買い物終了。出発。
19:20 函館山ロープウェイ駐車場 到着。
やっぱり、日本三大夜景のひとつ、函館山からの夜景。
見とかないといけないでしょうってことでやってきました。
19:30 ロープウェイ乗車。
頂上まで3分。
この夜景です。
やっぱり夜景っていいですよね~
20:10 頂上出発
あっという間に駐車場。
20:35 近くのスーパーへ
夕食&朝食購入。
21:05 湯の川温泉 ホテル雨宮 到着。
函館近くの日帰り入浴施設を検索。
なかなか遅くまであいてるところってないものです。
無事発見。そしてラッキーなことに温泉。
入浴料は1人400円。
ちょっと古いですが、温泉、しかも安いので満足。
22:50 ホテル雨宮出発。
途中コンビニに立寄り、
23:20 函館 出発
北海道、まずはじめに目指すは、富良野!
ということで、ナビで所要時間を調べてびっくり笑
この時間に函館を出発して、富良野到着は、
なんと朝の7時!!!!
北海道はでっかいどー!!!!
という洗礼を受けました笑
二人ともどれだけ北海道を甘く見てたのでしょうか笑
とりあえず、行くしかない!
25:00 静狩PA到着。
眠気には勝てず、ここで車中泊。
おやすみなさい!
→2日目に続く。