チョリパンに初挑戦。そして夜はキンパ★パーティー アルゼンチンその8

2011年11月20日 日曜日

昨日に引き続き今日も活発でした!!!
そんなに誇れることではないのですがw

今日は日曜日。
ここブエノスアイレスの町では、毎週日曜日に骨董市というお店がたくさん並ぶイベントがあります。

もともとそれには行こうと思っていましたが、その前に宿に泊っている新婚4人組+大学生くんでアルゼンチン料理、チョリパンを食べに行こうということになりました。

街の海沿いは新しいビルが立ち並ぶオフィスビルや、

港に面してレンガ造りの建物が立ち並ぶおしゃれなエリアがあります。

その、近くに数十軒のチョリパン屋さんが店を構えるストリートがあるそうなのです。

街の中心から歩くこと3~40分。
新しく開発された大きな通りに沿ってチョリパン屋さんが並ぶ一帯に到着。

実はここで、1人の旦那さんが修行中。

彼の働くお店でチョリパンを頼み、初挑戦しました♪

こちらが、そのチョリパン。↓

チョリパンとは、焼いたチョリソーのサンドイッチのこと。

日本ではチョリソーと言えば乾燥していて辛いイメージですが、ここのチョリソーは生のウィンナーのような形をしているもの。

チョリパンは、そのチョリソーを炭火で焼き、パンに乗せてあります。

そして、そのシンプルなサンドイッチに、お好みで店の前にあるトッピングを加えて食べます。

kazuが頼んだ豚肉のサンドイッチ。

トッピングがいっぱいあって、全部乗せたくなりますが…
絶対口に入らないので、選んでのせました。

ソースもたくさんの種類がありました。

トッピング後のチョリパン。

簡易テーブルとイスがあります。

おいし~~♪

ただし、綺麗に食べることはできないので、初デートのときにはお勧めできません。
まあ、初デートで南米来ることもないと思いますが。。。

おなかいっぱい~
動けない・・・

けど、動きますw

骨董市へ。

骨董市という名前なので、日本の骨董屋さんのようにアンティークな壺や絵などがあるのかと思いきや…

ほとんどのお店は民芸品や芸術品、お土産物などを売っていました。
もちろん中にはアンティークな銀食器などを売っているお店もありましたが。

両脇に並ぶかわいい民芸品を見てほれぼれ。

見るものすべてがかわいくて仕方がありません。
でも、ボリビアが安いから…と、我慢。

何百メートルも伸びる骨董市、かなり満喫してちょっぴり観光しながら宿へ。

骨董市の終点、5月広場。その向こうにはピンクの建物、大統領府。

ウォール街。金融街です。

夜、チョリパンがまだおなかの中にいてくれていますが、本日の夜もシェアめし。

今日はみんなで、韓国風海苔巻を作りました。

中の具はプルコギ。
ノリにごま油と塩をつけて韓国風の出来上がり♪

昨日に引き続き8人でまたパーティー★

こんなに楽しくて居心地がいいとさらにひきこもりになりそうです。
あ、もう十分ひきこもりでした(笑)

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