2016年8月24日 (2012年1月31日の振り返り)
サンパウロでは東洋人街の観光のみだけで終わりましたが、
リオデジャネイロでは、街中の観光と私達にしては珍しく現地ツアーに参加しました。
今日はリオのビーチと街中の観光を振り返ってみたいと思います。
リオの街は私たちが訪れたすぐ後に、「リオデジャネイロ:山と海との間のカリオカの景観群」として都市周辺の美しい文化的景観が世界遺産に登録されたほど綺麗なビーチと山がマッチする街です。
イパネマビーチ。ブラジルで一番美しいビーチとも言われています。霧の中、奥に見える山はDois Irmao「双子の兄弟の山」。
ビーチサンダルのメーカーHavaianasと同様に、最近日本でもよく見かけるIpanemaはこのビーチの名前からきています。
イパネマビーチのお隣、コパカバーナビーチ。世界遺産になっています。
4年経った今は変わったのかもしれませんが、3キロもあるビーチ沿いに高級住宅が立ち並んでいますが、その沿岸の建物が古くて汚いのでちょっと残念でした。
オリンピックのビーチバレーの会場にもなりました。
ここからはオリンピック中継で見かけた?市内の観光地をご紹介します。
カリオカ水道橋。1750年に作られた42の二重アーチを持つ、全長270m、高さ17.6mの水道橋。
何だろうと思ったら教会でした。
カテドラル・メトロポリターナという近代的なカテドラル。
サン・アントニオ修道院。
セントロにある歴史地区。
私たちが訪れたのは”リオのカーニバル”の開催される少し前。ということでメインストリートのリオ・ブランコ大通りにはカーニバルの準備がされていました。
もっと詳しいリオのビーチ&市内観光の様子は過去のブログをご覧ください♩
余談↓
オリンピック閉会式で安倍首相がマリオの姿で登場したと話題になっていた、2020年の東京オリンピックプレゼンテーション。
観ました?
私は感動しました。
まだ見ていないという方は下にリンクを貼っておきますね↓
リオを訪れてからあっという間の4年。東京オリンピックまでの4年もあっという間なんだろうな〜