アマゾン河上り。 マナウス→タバティンガ ブラジルその19

2012年2月14日 火曜日

朝6時、暗闇の中宿を出発。

やって来たのは船乗り場。

今日はついにアマゾン河を上流へと船で旅します!

1週間前、ベレンで初めて出会い、
マナウスではほぼ毎日体内で育てた美味しいお魚を頂いたアマゾン河。

そんなアマゾンの上に36時間も乗っかっちゃいます!!

詳しいアマゾン河船下り&上りの情報はKazuの記事をご覧下さい。

今日私達が目指すのはマナウスからコロンビア、ペルーとの国境の町レティシアまで。

直線距離で1100キロ。
ご存知の通りアマゾンは蛇行しております。

このルート、ハンモック船では6泊7日かかります。
それには忍耐力がなくて乗れないので、
ハンモック船が6泊7日をかける距離を36時間でつっぱしってしまうという

AJATOのスピードボートに乗ります。

6時半、荷物の計量開始。
1人1つ15キロまでの荷物が預けれます。
重量オーバーは1キロに付き5レアル支払いが必要です。

7時前、乗船開始。

思ったよりかなり素敵な船内。

座席に自分の名前が貼ってあるというサプライズ付き。
(全員ですが(笑))
座席数は54席+α。
マナウスからは全席座席指定です。

SONYの薄型テレビが6台も設置された船内。

そしてクーラー付き。

4食付きの36時間の旅。

船の後ろの方には小さな半畳くらいのキッチンスペースが。
ここで毎食作ってくれます。
その横には小さな売店。
トイレも結構キレイなのがついてます。

想像していたより何倍も素敵な船で、よかった!

7時、すわり心地のいい座席でくつろぎつつ、船酔いを心配しつつ出発!

寒いくらい涼しい船内。

周りの景色はずっと川幅の広いアマゾン。

まだこの時は、36時間後には川幅の狭いアマゾン川が見れると期待している私です。

余りにも川岸が遠いのでアマゾンの動物も見つけれるはずもなく、
空を飛ぶ小さな鳥を見て過ごしたり、

8台ものテレビを使って船内上映されている子供用の映画を見て過ごしたり。

最後の5席に滑り込んだ私達4人の座席はバラバラ。
暇つぶしにトランプもできません。

唯一私たちの見方になってくれたのが、4席に1ヵ所ついている電源。
パソコンでブログの記事をポチポチ書いたり、
映画を見たり。

だいぶ時間が経った気がしてもまだ数時間。

11時半頃、最初の食事が配られました。

給食の大人バージョンみたい。

普通に美味しい!

小さな町に到着しては、人をおろし、乗せていきます。

ちょっと大きな町。

アマゾン河の上に浮かぶガソリンスタンド。

給油休憩。

待ってましたとばかりに、5人ぐらいの子供が船の中にバナナチップスを売りに来ました。

もちろん買いました♪
ブラジルのバナナチップスは甘くなく、塩味。

アマゾン河のほとりに建つ家は高床式。
理由は、乾季と雨季で10メートル以上も水位が違うところがあるからだそうです。

その後も景色は変わることなく夕方。

スコールの後に見えたアマゾン河の夕焼け。

早めの夕食を食べ、

早めに消灯。

寝れないよ。。。

夜も高速船はアマゾン河を進みます。
この河、流木だらけ。
明かりを照らして気をつけて運転してくれますが、時々流木を踏みます。

その衝撃がかなり。

前の方の席だけのようですが。

流木の衝撃がワニではないかとドキドキ。
そんなことを考えていたら寝れない!

明らかに観光客は私達だけだと思う満員の船内。
みんな乗客は慣れているようで、寝袋を持ち込み、通路でみんな寝始めます。
足の踏み場がなく、トイレに行けない!!

一番の寝れない原因は、クーラーが効きすぎて寒いこと。

夜中、やっとクーラを消してくれました。

そして一番前のドアを開けてアマゾン河の上を吹く夜風が船内に吹き込み、
心地良い感じになって、やっと寝付けたのでした。

でも、まだ半分も過ぎてない!!

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