チロエ島のアンクーでお勧めの宿 13 Lunas チリその9

2011年12月11日 日曜日

午前中のんびりして、午後にお魚マーケットに行ってみると・・・

何もない!!

どうやら日曜日の今日は、早めに閉店しちゃうようです。
いや、私たちが出てくるのが遅かっただけか・・・。

ということで、シーフード全くなしの今日は、私たちが5泊した、

チリのチロエ島で最大の町、Ancudアンクーの宿、“13 Lunas Hostel。”をご紹介します♪

13 Lunas

バス会社Cruz del Surのターミナルの目の前に建つホステル。

建物自体は1947年に建てられた、チロエ様式と呼ばれるチロエ島独特の様式の建物。
薄緑色の外見のかわいらしい建物の中は、落ち着いた色遣いのホステル。

広いリビング、

ダイニング、

キッチンは、4口のコンロが2つもあるとってもひろびろ、綺麗。
(写真は撮り忘れちゃいました…)

キッチン横にも6人掛けのテーブルがあり、その上にはいつもフリーの果物が。

建物は3階建て。
地下1階には部屋とバーベキュールーム。

1階から階段を上がった先には、

談話室。

テラスもあり、

天気のいい日は気持ちよさそう。

テラスからの眺めはオーシャンビュー。

アンクーの町全体も。
毎日この景色を見ながらパソコンをぱちぱち。

宿には、ダンカンという、

ワンちゃん(女の子)も♪

もちろん館内どこでも無料wifi飛んでます。
ただし、5台までしか同時接続できないので結構キツイ。
ホステルの受付用、共有のPCとあと3台・・・、みんなパソコン以外にも
iPhoneなども持ってきているから実質ほとんど使えない。
今後改善されることを期待。

部屋は、

4人部屋のドミトリー。

6人部屋のドミトリー。

そしてプライベートルームがあります。

私たちは1泊8000ペソのドミトリーに宿泊。
素敵な朝食付き。
(もしかしたら値段は変わっているかもしれません。)

宿のオーナー・クラウディオは自分も旅をした経験のある、優しく面白いお兄様。
もしかしたら年下!?

いつも清潔で、気持ちのいい宿。

まだオープンして1か月半なので、綺麗なのは当たり前ですが、
立地もよく、人も良く、ついつい長居しちゃいそうな宿です♪

そうそう、なかなか南米では英語を話せる人がいる宿がありませんが、クラウディオは話せるので、スペイン語がさっぱり・・・という人には安心です(笑)

こんなに長々と宿の説明していますが、一切お金などもらってません(笑)
もちろんですが(笑)

こんなにお勧めしたくなるほど、クラウディオ、宿がよかったので♪

そんな素敵な宿で今日ものんびりでした☆

この宿のHPはこちら

余談。
シーフード完全休みの1日の晩御飯は、

ロールキャベツと

野菜たっぷりスパニッシュオムレツでした♪

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