2段ベッドの下で・・・ 電車に乗ってプラハからウィーンに移動 チェコその4

2011年9月15日 水曜日

2段ベッドがギシギシ揺れる振動で今朝は起きました。

私達2人とも、2つの2段ベッドの上で寝ています。

朝6時ごろ、なんだか揺れるので目を覚ますと、どうやら私の下で寝ていた太郎くん(名前がわからないので仮名。日本人ではありません)がトイレに行きたいようで揺れていたみたいです。

たまり兼ねたのか、ベッドから飛び起きドアの方へ。

部屋の中にはトイレがないので部屋を出た先にあるトイレに向かっているのですが、ドアには鍵が。

この部屋は、ここあたりでは普通の内側からも鍵を使ってかけるタイプ。

一昨日、昨日と先に寝た私たちは鍵をかけずに寝ていたので、朝方帰ってきた彼らもかけていませんでした。

なのに、今日だけ鍵をかけていたようです。
そして、鍵をかけたあと、その鍵をドアの鍵穴からはずしてどこかにおいてしまっていたよう。

おそらく酔っ払っている太郎くん。

ドアのぶをガチャガチャ、ドアをバンバンしますが一向にドアは開きません。

当然ですが。。。

まだ寝ぼけている私は、チラッとドアの方を見ましたが、何も考えずまた布団の中へ。

約1分ほど開かないドアと格闘した太郎くんは諦めてベッドに戻って来ました。

・・・

寝に戻って来たのかと思えば、「ジジジジジ・・・」と怪しげな音が。

そして、その後は、「ジョジョジョジョジョーーー」とかなり怪しい音が!!!

さすがにその音を聞いて完全に目が覚めた私は恐る恐るベッドの下を覗き込んで見ました。

。。。。

太郎くんは、ベッドに腰掛け、上半身をベッドに倒した状態で、ズボンをおろして気持ち良さそうに用を足しているではないですか!!!

イヤーーーーー!!!

とは、絶叫できず、そのまま私の思考回路はストップ。。。

私はベッドに戻り、彼の体から出ている液体がベッドのマットレスに当たる音を聞いていました。

音が聞こえなくなり、太郎くんはどうするのかと思っていたら、しっかりズボンを履き直し、ベッドに戻りちゃんと寝転がり寝始めてしまいました。

自分たちの荷物は安全な場所にあるか考えていると、急に隣のkazuが寝ている2段ベッドの下で、静かに寝ていた太郎くんの相方、おぼっちゃま風の次郎くん(仮名)の携帯が鳴り、次郎君が目を覚ましました。

これはチャンスだ!と、思った私は、次郎くんに、
「太郎くんがベッドでおしっこしちゃった!」と、訴えました。

次郎くんも太郎くんも英語を話しませんが、私が指差した太郎くんのお尻のしたの水たまりを見て、数秒後、次郎くんは状況を理解したようで、

「ええええっっっ!!!???」的なことを彼らの言葉で言い、

急いで次郎くんは太郎くんをゆすり起こしていました。

気持ちいい夢の中から起こされた太郎君は、次郎君が言っていることが理解できません。
次郎君は必至で、今の状況を太郎君に説明します。

それでも太郎君はゆっくりベッドから起き上がり、自分のズボンを確認します。

・・・しっかり脱いでしたのだから濡れてないよ。と、心の中で彼に突っ込みながら、2人の行動を見守ります。

まだ寝ぼけたままの太郎君は部屋から出ていき(今回は普通にカギを探してあけれました)、ドアの向こうからシャワーの音が聞こえてきました。

部屋に残された次郎君は、部屋のあちこちにある自分の持ち物をトランクに詰めていきます。

ここでやっと目を覚ましたkazuに私が状況説明(笑)

自分の荷物を詰め終えた次郎君は、シャワーを浴びている太郎君の荷物まで片付け始めました。

次郎君が2人分の荷物を片付け終えたころ、シャワーを浴びて、ドライヤーまでかけて戻ってきた太郎君。
何事もなかったように、同じ服を着ています・・・。

そんな太郎君に次郎君が何かいい、太郎君がお尻のポケットから書類を取り出しました。

その書類を受け取った次郎君はしっかり臭いをかいで、チェックしてから開きました(笑)
その書類は飛行機のチケット。
太郎君がズボンを脱いでことをしたことで、チケットが浸水被害にあうことが避けられたようです。
よかったね。

さっぱりして、部屋の中の椅子に腰かけた太郎君に、次郎君は、「これ食べな。」とお母さんみたいにパンを差し出します。
いい子に椅子に座ってパンを食べ始めた太郎君。

次郎君もパンを食べるのだろうと思っていると、次郎君は自分のポケットティッシュを取り出し、
なんと!!!

太郎君が作ったベッド下の水たまりを素手で拭き始めました!!!

なんという友情愛。

ポケットティッシュではもちろん足りないほどの量。
すぐにティッシュはびしょびしょに。
手に液体がついても気にせず拭いています。

その姿を何事もなく、椅子に座って無言でパンを食べながらぼ~と見ている太郎君。

最後の最後まで太郎君は手伝わず、すべて次郎君が片付けました。

そして、2人は急いで荷物を持って「ごめんね(次郎君のみ)、バイバイ。」と出ていきました。

これが太郎君がマットレスに描いた地図。

この後、彼のマットレスはこの階のコモン・スペースに堂々と干されていました(笑)

彼らが出て行ったのは7時ごろ。
こんな事件のあった後、もう一度寝れるわけもなく、電車の時間までネットを使って作業をして時間をつぶしました。

今日は朝から珍事件がありましたが、この後何もないことを祈って、電車でプラハからチェコの南の国オーストリアの首都ウィーンに移動しました。

プラハ本駅からウィーンのメイドリング駅行の電車が1日に数本出ています。
所要時間は約4時間40分。

私たちは2日前にチケットを買っていましたが、チケットは普通列車と同じようにプラハからウィーンのメイドリング駅までとしか記載されておらず、時間や座席指定もありません。

座席の予約は有料でできるそうです。

少し予定より遅れてやってきた電車に乗り10時45分、プラハを出発。
席はコンパートメントタイプでした。
電車の中には食堂車もついています。

約4時間半後、予定より早めにウィーン・メイドリング駅到着。

ここウィーンでは3日間の滞在。
この街で私たちが泊る宿は市内から少し離れたところにあるので、電車やトラムを多用するだろうと、公共交通すべてにおいて有効な72時間乗り放題チケットを購入。
こんな大きな観光で3日券が13.6ユーロとは安い!
そして、これは正解でした。

さっそく、そのチケットで地下鉄6番線に乗り宿へ。
地下鉄と言ってもけっこう地上を走りますw

窓からのウィーンの町の景色を楽しみ、途中バスに乗り換えやっと宿に到着。

ここウィーンの3日間の家はかなり大きな施設のVienna Brigittenau & Youth Palaceというところ。

今日はなんだかついていませんでした。

なんだかよくわかりませんが、この宿には2つの種類の建物があるそうで、1、普通のホステル、2、ホステルとビジネスホテルの間のような感じ。
受付は2つとも同じで、2のほうにあります。
安い1は道路を挟んだ歩いて2、3分のところ。
朝食付きですが、朝食場所は2にあり、またネットありと予約サイトには書いてあったのに、2にしかなく、1は朝食を食べる時もネットを使うときも2まで来ないといけません。

もともと予約は1のほうでしたが、3日間ネットがないのは無理。ということで、料金を上乗せして2に変えてもらいました。
受付のオッチャンの態度がかなり悪く、イライラ。

やっとお部屋に到着。

ベッドはスライド可能。

バスルーム。

荷物をおいてさっそくパソコンの電源を入れますが、インターネットにアクセスできません。

ネットを使うため、1晩9ユーロ余分に払ったのに、使えないとはどういうこと!?!?

違う宿を探すことも考えましたが・・・

またイライラしながら態度の悪いオッチャンと対決し、最後はマネージャーが出てきて、結局1時間ほどの格闘の末、ネットが使用できるようになったので、ここに残ることにしました。

このオッチャンとネットとの格闘で疲れた今日は観光なしで、部屋でおとなしくして過ごしました。

クロアチア、ボスニアと個人のアパートに泊った時は、宿の人たちがとっても優しかったな。。。
でも、これは私が日本人だから、オッチャンの接客態度がありえないと思うだけで、あれが普通なのかな・・・

それにしても、朝のおもらし事件から始まった今日は移動だけだったのに、こんなに記事が長くなっちゃいました(笑)

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    • ゆい

    こんにちは。
    チェコの chili hostel でお話しした者です。(名乗ってなかったかも・・・?)
    たしか13日の夜行列車でクラクフに向かいました。
    10日間だけの旅だったため、クラクフの後ブダペストに行き、昨日の夕方日本に帰国しました。
    Kazuさん、Keikoさんとお話しできた時間が少なくて、もっとお話ししたかったな~って思いました。
    クラクフでは、ヴィエリチカにも行きたかったもののやはり時間的余裕を見出せず断念してしまいましたが、アウシュビッツはがっつり堪能してきました。
    またちょこちょこブログをのぞかせてもらいますので、身体に気をつけてステキな新婚旅行を続けて下さいね~♪
    ところで、このおもらし事件はあの chili hostel ですか・・・?

    • keiko

    ゆいさん。

    コメントありがとうございます!
    私たち以上に弾丸な旅、お疲れ様でした♪
    旅疲れしていませんか??

    アウシュビッツには無事電車で行けました?

    そうなんです、このおもらし事件あのChili Hostelで起きたんです(笑)
    びっくりでした・・・

    私たちは今ブルガリアにいて、明日トルコに行きます♪

    またお暇なときにでもブログ読んでください♪
    コメントもお待ちしてます☆

    Kazu&Keiko

    • ゆい

    帰りの飛行機でガッツリ眠ったので、意外と旅疲れを感じないまま普通の日常生活に戻っていました。
    17時に空港着で、翌朝から出勤でしたが・・・(苦笑)

    アウシュビッツへの電車、実はけっこう大変だったんです^^
    日本人のガイドツアーに申し込んでいたんですが(13時スタート)、
    電車が遅れまくりでなかなか来なかったので、12時20分着予定が12時55分着になってしまい・・・安くすませようと電車で行ったにも関わらずオシフィエンチムからタクシーに乗るという事態(笑)
    さらに、帰りはもうすぐでクラクフ本駅っていうところまで来て、手前だと思われる駅で20分以上停車しまくられたあげく、ようやく動き出したのが逆走・・・・・
    逆走し出した時にはそうとうテンパってしまい、車掌に文句言いにいくも英語が通じず、英語のできそうな乗客に逆走してもクラクフ本駅に向かっていることを教えてもらいなんとか無事に戻ってこれました。
    Keikoさんたちの乗った電車も逆走しましたか・・・?

    • keiko

    ゆいさん。

    とってもタフですね(笑)
    私たち、旅だけしているのによく疲れてます(笑)

    アウシュビッツに行った日はあまり乗り物についてなかった日だったみたいですね。。。

    オシフィエンチムからの電車は時間よりは遅れましたが、逆走することなくまっすぐクラクフ本駅まで戻りました。

    ただし、帰りの電車は、どこにも長く停車することなくびゅんびゅん走っているにもかかわらず、時刻表より電車が遅れました。
    日本の感覚からしたら、とっても理解できないのが海外の電車ということなのでしょうか(笑)

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