スペイン語がいっぱい!?

2011年8月16日 火曜日

スペインの人と一緒にいて、けっこう日本で聞いたことがある単語がでてくる。

たとえば、
「アビスパがいる!」

よく、相方と二人で、それスペイン語だったの!?と驚いていますが、日本のプロサッカーリーグ、Jリーグのチーム名にはスペイン語を使っているチームがいくつかあるようです。

上に挙げた
アビスパ福岡のアビスパはスペイン語で“蜂”の意味です。

それ以外にも、
セレッソ大阪のセレッソは“桜”
ジュビロ磐田のジュビロは“歓喜”
横浜F・マリノスのマリノスは“船乗り”
大宮アルディージャのアルディージャは“リス”
柏レイソルのレイソルはレイ“王様”とソル“太陽”を合わせた造語。

Jリーグに加盟している38チーム中、6チームがスペイン語の名前をつけているようです。
Jリーグのチーム名はイタリア語も多く使われているようですが。

ちなみに、
ガンバ大阪のガンバはイタリア語の“脚”から来ているそうですが、スペイン語にもガンバという単語があり、“えび”の意味です。
もう一つ。
川崎ヴェルディのヴェルディはポルトガル語で“緑”の意味ですが、スペイン語で緑はベルデェ。
似ています。

このチーム名のおかげで、いくつかスペイン語の単語が簡単に覚えれました♪

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