2011年7月20日
はい、タイトルの通りスペインでレンタカーを借り、コルドバのホテルを目指している時に事故を起こしました。
いきさつについてはkeikoの記事をご覧下さい。
また、以前スペインでのレンタカーについて書きましたが、そちらも合わせてお読みください。
結果的には、ハーツに対して600ユーロ程度の免責を支払うことになりました。
フルカバーの保険に入っていれば一切支払うことはないです。
ちなみに事故を起こしたコルドバには、ハーツの支店があったので
翌日の朝一で他の車に変えてもらいました。
ぶつかったポールについては政府(市役所?)の職員による検証の結果、
動作に問題無いとのことで何事もなく済みました。
もし、壊れていた場合でも日本でいう自賠責保険にてカバーされます。
強制保険ですので有効期限が来れているような特殊な場合を除き、
レンタカーに限らずどんな車でも加入しています。
また、もしポールが壊れていた場合には警察による調書が必要となりますが、
国際免許証と車の中に入っている保険証書を見せれば
あとは全て手続きしてくれますので、
仮に器物破損があった場合でもそれほど大変ではありません。
何よりもこの手の事故が多いのと、
観光客が多いため警察官も慣れていてとてもフレンドリーです。
観光業がメインの産業なだけに当然といえば当然ですが、
こんな対応をしてくれる国や街ばかりではないので、とても印象が良いです。
事故を起こしたことについては
「コルドバの皆さんゴメンなさい。」
ですが、システムを知らなかった・スペイン語が読めない
のでどうしようもなかったというのも正直な気持ちです。。。
もし同じような経験をされたかた、
またはこれからレンタカーを借りて旅をしようと思っている方、
海外でレンタカーを借りているのでこんなこともたまには起こる、
と割り切りましょう(笑)ただし保険だけはちゃんと加入しましょう。