皆さん、こんにちは。Tomokoです :)
大きなイベントの前や心配事がある時など、なかなか眠れなくて、眠れないと思うとますます目が冴えてきて… 明け方にやっとうつらうつらしたと思ったら目覚ましがピピピピーって鳴って。かといって睡眠薬を飲んだら翌日の午前中まで薬の効果が残り、夕方になり目が冴えてきてしまい夜になるとまた眠れないという悪循環におちいってしまう事もありますし…
薬の副作用についての興味深い動画をみつけましたのでシェアしたいと思います。 長いフィルムなので、ここでは3番目の動画しか載せませんが、興味をもたれた方は是非You Tubeで続きを見てみてください。
睡眠薬, 精神安定剤、風邪薬、抗がん剤などの薬には賛否両論あると思いますが、結局は自分の身体なので、一人のお医者さんの言葉だけでなく いろいろな方面からメリット、デメリットの情報を集めて自分の納得、安心ができる治療法をみつける事が大切ですね。
今日は100% ナチュラル、ケミカルフリー、塩と砂糖からできた魔法の眠りパウダーを紹介します。
以下翻訳
型破りな不眠症対策、魔法の眠りパウダー
夜中に突然目が覚めて目覚まし時計が午前3時を指しているのに眠りに戻れなくなったりしませんか?そしてマッチボックス20の歌「3am」が頭の中をぐるぐるまわり、ますます眠れないなんて経験ありませんか?もしそうでも、あなただけではありません。米国立睡眠財団の調査によると、調査を行った米国人の42%の人が夜中に起きてしまうと答え、そしてその内の29%の人が眠りに戻るのが難しいと答えています。
このようにたくさんの人が眠りに戻れないという悩みをかかえていて、そのため睡眠薬だけでなく中途覚醒型睡眠薬も市場に出回るようになっています。私は医薬品の大きな支持者でありませんし、副作用がない自然療法がある場合には特に医薬品を使う事はおすすめしません。今回は寝つきをよくするだけでなく良く眠れるようになる、不眠症で悩んでいる方への救済策を紹介します。
なんで夜中に目が覚めてしまうの?
夜中の3時に目が開いてしまうのにはあなたが抱えているストレスに理由があります。健康な代謝をしている人のホルモンレベルは一日24時間のサイクルのなかで穏やかに上がったり下がったりします。しかし過度のストレスを抱えていると、ストレスホルモンが眠りにつこうとしている体全体で生化学反応を起こし、急激にストレスレベルが上がってしまいます。
夜にこれが起こると睡眠リズムを混乱させ、夜中に頻繁に目が覚めて眠りに戻ることができなくなるのです。
解決策は?信じがたいかもしれませんが、塩と砂糖だけでこのストレスホルモンを撃退し、質のよい睡眠がとれるようになるのです。下記がフリーの健康調査員、マットストーンさんの著書「Eat for Heat」からの引用です。
塩と砂糖を混ぜたミクスチャーは、夜のストレス対応になくてはならないものです。過度のアドレナリンにあなたの身体が反応し夜中の2時~4時の間に目が覚めてしまったときにこのミクスチャーを舌の下にいれるのが効果的なのです。
眠りにもどりたいのに戻れなく、夜中に食べる物を探して家のなかを歩き回り、冷蔵庫をあけて眩しい明かりでますます目が覚めてしまうのはいやなものです。できるかぎり刺激をさけて眠りに戻りたいですよね。不眠症状が改善されるまでこのマジックパウダーをベッドの横に置くようにしてみてください。
塩と砂糖?本当に?
はい、本当です。 どの栄養学でも塩と砂糖はとても重要な栄養素であると考えられています。ナトリウムとグルコースが生体維持に必須なのは誰もが知っています。 しかしまだ多くの人が塩と砂糖があなたの身体の細胞が最適に機能し健康な代謝を管理するのにいかに重要であるかを知りません。グルコースやナトリウムは細胞の再生やエネルギーを作り出すのに重要な役割を果たし、また両方の栄養素はストレスの管理にとても効果的です。
砂糖は代謝を邪魔し不眠の原因であるストレスホルモンをシャットダウンするように身体にサインを送ります。塩は恒常性状態に不可欠でアドレナリン値を抑える働きがあります。砂糖と塩は細胞のバッテリーなのです。
私はマットのこのアイディアに蝕発され、眠れない時には塩と砂糖のミクスチャーを薬のように舌のしたに少量いれる事にしました。そして主人と共に定期的に試してみた結果、二人とも不眠が改善されて夜を通してぐっすり眠れるようになりました。ストレスでアドレナリンに満ちて眠れないあなたの身体を甘い眠りに導く、魔法の眠りパウダーです。
(材料)
• オーガニック黒砂糖、もしくは、ココナッツ砂糖 大匙5杯
• スカナット(サトウキビ顆粒) 大匙一杯
• シーソルト 小さじ2杯
小さな入れ物や袋に上記の材料をいれてよく振る。スカナットは塩と混じりあわない為、黒砂糖も一緒に混ぜる。必要であれば塩をお好みで少々加える。
マットのレシピは塩と砂糖の割合が1:5でしたが私には少ししょっぱすぎたので配合を自分好みにかえました。コンテナにいれてベッドの側において出来上がりです。寝る前や夜中に目が覚めて寝に戻る時に。耳掻き一杯くらいの少量ひとつまみを舌のしたに含むか、指にとってぺロっとなめてください。
Zzzzzzz….
Sweet Dreams!!