前駆陣痛始まったと思ったら・・・

  • 8月 9, 2018
  • 8月 11, 2018
  • 日本

2018年8月9日

3日連続投稿!
今日は昨日より激しい戦いをして、ここにたどり着きました。
自分の怠け心と眠気との戦い笑
もう、ほぼ負けを認めそうになったところからの、逆転勝利!
って、全く自慢できない。。。

さて、昨日から書いている、
今回の出産、6月末に長女を産んだ際の出産記録の続き。

時系列で書くと、

①36週と1日 → 妊婦健診で医師に旅行(怖くてキャンプとは言いだせず)を激しく止められる。
②36週と2〜4日 → 2泊3日のキャンプに行く(ごめんなさい!)
③36週と5日 → キャンプの片付けと、八ヶ岳の採れたてレタス16玉を自転車でご近所さん、保育園のお友達に配る
④36週と6日 → 出産前最後のヨガクラスを受講後、一人ランチを満喫した直後の15時ごろから前駆陣痛を感じる。
⑤37週と0日 → 夜中3時に出産〜

こんな感じです。

昨日は②まで書いたので、
③から(*´-`)

キャンプから夜中に帰ってきた翌日というか数時間後、月曜日の朝。

レタスの大生産地、野辺山でお土産にいただいたダンボールいっぱいの採れたてレタス♡
ただ、我が家の家族だけで食べきるには到底無理な16玉。^^;
朝からレタス1玉を新鮮なうちにと食べたけど、残りはまだ15玉。

採れたてなうちにお友達におすそ分けするため、朝から「レタスもらって♡」の連絡。
そして、貰い先が決定したレタスちゃんたちを袋に詰め、
週初めな月曜日の大量の保育園の荷物と、大量のレタス、そして忘れてはならない可愛い息子2人を
電動自転車に「大丈夫!?」と、ビックリされそうなほどこんもり詰め込んで、保育園に出発!

臨月手前の妊婦。やるな!

ではなく、

みなさん、真似は絶対しない様に!!

無事保育園のお友達やご近所のお友達にレタスを配り終え、帰宅(*´-`)
そして、キャンプのお片づけ。

いつもは重たい荷物も地下の駐車場と2階の家を階段で何往復もして運ぶのですが、流石にそれはkazuに任せ、
運んでもらった荷物のお片づけ。

キャンプって楽しいし、気軽に行けそうなんだけど、
荷物の準備と片付けが半端なく大変!!!

しかもマンション住まいなので、汚れた大物を洗うのはお風呂場、湿った物を乾かす場所がベランダのみ。。。
1日では全然片付きませんT^T (ちょっと言い訳w)

家がものすごい状態のまま、保育園のお迎えからの日常夕方、ご飯→お風呂→寝かしつのルーティン。
あっという間に翌日、36週と6日に。

この日が全く想像もしてなかった出産前日になりました。
出産したのが夜中3時なので、もはや前日というよりほぼ当日。

しかし。
後から「母の勘」ってスゴイ!と思ったのが、
ちょっぴり朝からいつもとお腹の感じがおかしく、
99パーセントそんなことはないと思いつつも、
実家の母に「なんか生まれそうな予感」と冗談混じりでラインを送ってたこと!(◎_◎;)

朝はいつも通りバタバタと保育園に送っていき、晩御飯のお買い物を済ませ一旦帰宅。
そして、2週に1回受講していたヨガの出産前最後のクラスへお出かけ。

「産後またよろしくお願いします〜」と先生に挨拶してクラスを受け終えたのが13時半。

もうすぐ一人でのんびりランチなんて出来なくなるな、と自宅近くの人気のパスタ屋さんでランチを食べて帰宅したのが14時半頃。

保育園のお迎え前に夕飯の支度を済ませようとキッチンへ。
料理をしながら、「ん??」と感じるお腹の痛み。

お!さすが明日から正期産。前駆陣痛だ〜

と、余裕な経産婦、15時。

なんて思っている間に次の前駆陣痛。
ご飯を作りつつ、前駆陣痛止まらない。
というか、ちらっと時計を確認すると、5分置きの前駆陣痛。

ついでに、おしるしまで確認。

でもでも、まだ余裕たっぷり。

長男の時は38週と2日で、急に破水して出産。こちらも想定外に早くてビックリ!

しかし。次男の時は、長男同様早く生まれるんじゃないかとみんなで早めに待機。
そして予定日3週間くらい前から毎日の様に前駆陣痛を感じ、「生まれるかも!」と毎日の様に騒いでおきつつ、
結局生まれたのは予定日2日前。人騒がせw

↑を経験してしまったため、
今回も次男の時のようになるだろうと、
この前駆陣痛が出産に繋がる陣痛だと疑うこともしてませんでした^^;

5分間隔で続く前駆陣痛。
痛みは30秒ほどなので、「イタタ・・・」と思っているうちになくなる。
そんな痛みを感じつつ、息子2人をお迎えに。16時。

そしてそのまま、ベビーが生まれたら当分外出できなくなるので、出産前に少しでも息子たちと遊んでおこうと、帰宅前に遊び場へ。

痛みに負けずたっぷり遊んで帰宅したのが18時。

まだまだなくならない前駆陣痛。その間隔は4分置き。
次男の時感じた前駆陣痛はこんなに続いたかな?と、ちょっと不安になった19時。

それでも、やっぱりこんな軽い痛みは本当の陣痛ではないな、と自己判断する経産婦^^;

そのまま前駆陣痛を感じつつも、ご飯→お風呂→寝かしつけのルーティンをさっさとこなし、
一緒に寝落ちした、20時。

そのまま朝まで・・・は寝れず、痛みで起きた、22時。

ん・・・・?

痛みの間隔が狭まっている?

一応時間を測ってみようと、あらかじめダウンロードしておいたスマホアプリで陣痛カウント。
子供を産む度に便利なツールが増えていく♡

で、測ってみると、3分置き。

え???

いやいやいや。。。
そんな簡単には生まれないよ〜

と、思いつつも流石にちょっと不安。
でも、まだ何も入院準備も出産準備もしてないし。
とりあえず、2年間押入れに入ったままのパジャマを引っ張り出して、入院用の荷物を作り始める、23時。
洗濯したかった。。。

その間も痛みは止まらず、2分置き。

念のため病院に電話してどうすべきか聞いてみたら、
「念のため病院に来て」と言われた、23時半。

息子たちが寝ているので、kazuは自宅待機。
kazuに「たぶん何もなくて、出戻ってくると思うけど〜♩」と、言って気軽に家を出た、23時40分。

一人でタクシーに乗り、病院へ。

兵庫のど田舎の我が実家。
田舎すぎて出産のできる病院が近くにないので、「里帰り出産」なんて選択肢のない私。
出産の前後は実家の母に我が家に泊まり込みで来てもらい、助けてもらう予定。

予定日の1週間前から来てもらうことになっていたので、まだ実家にいる母。
タクシーの中でそんな母に電話し、状況報告。

母「え???」
私「生まれないとは思うけど、念のため準備しておいて〜」

病院に着き、電話で指示された通り、念のための入院手続きをする、23時50分。

「今、何週ですか?」

と聞かれ、

「あと10分で37週です。」

この時はまだギリギリ早産の時間。

窓口の若いお兄さん、一応上司に何か確認してる。

上司が「いいよ、いいよ」

この時はこの会話がなんだか分からなかったんのですが、
36週と37週には早産なのか正期産の大きな違いがあり、
それによって色々対応が違って来るそうで。

ベビーの対応だったり入院費用だったり。

そんなことは知らない私。
出産病棟から車椅子でお迎えに来てくれるという助産師さんの優しい申し出を、
「自分で歩いて行きまーす」とお断り。まだまだ余裕。

出産病棟に着き、早速分娩室に案内され、助産師さんからの問診。

痛みの様子、間隔などを伝えただけで、
さらりと、

「出産になりますね」。


・・
・・・

え〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

いやいやいや、こんな軽い痛みしか感じてないのに生まれるはずないでしょ、と信じないめんどくさい経産婦。

「もう、1、2時間で生まれますよ。」

いやいやいや。
私知ってます。
陣痛って痛いし。
出産って時間かかるし。

私、全然痛くないですよ!
1、2時間って。。。ないないない!!

そんな疑ってしかいない私に、

「もう帰れませんよ。」

と、にっこり。

嘘ーーーーーー!

長すぎるので、明日に続く♡

本日の写真

八ヶ岳野辺山高原の採れたてレタス16玉♡
8×2段になって入っています(*´-`)

最新情報をチェックしよう!
>世界一周 海外添乗員の妻が旦那を同行 新婚旅行

世界一周 海外添乗員の妻が旦那を同行 新婚旅行

新婚旅行に世界一周をした夫婦の旅の記録と情報。そしてその後の日本での生活、子育て育児、表参道周辺の情報、ダイエット挑戦など、ちょっと変わった経歴をもつ2人の経験に則したオススメな情報などを発信しています。

CTR IMG