チロエ島でシーフード三昧! チリその7

2011年12月9日 金曜日

魚介類を食べにやってきたチロエ島。

宿で出てくる朝ごはんが、ホステルの朝ごはんとは思えないすごさ。

やっとおなかがすいてきた昼過ぎ、
私たちの泊っている宿、13 Lunas Hostel のオーナー・クラウディオが、

「これ食べて」と、

お皿にてんこ盛りにされたカキをくれました。

え~~~!?

なんと、ステキな。

そして、生で食べれるむかれた貝も。

どうやら、彼も大量にもらったようで、その日その宿に昼間いたのは私たちだけ。

ということで、すべて私たちの胃袋に収まることになりました♪

半分殻のついたカキは、
そのまま、醤油、バター&醤油の3種類の焼きガキになり、

生で食べれる貝は、
タマネギのみじん切りとレモン汁であえたマリネ?のようなものになりました。

そして、乾燥バジル、にんにくのすりおろしとマーガリンで作った即席ガーリックブレッドを焼いて、

豪華な昼食完成。

大・満・足!!!

おなかいっぱいだけど、マーケットがしまってしまっては困る!と、重い腰を上げて、
宿で教えてもらった、アンクー最大のフィッシュマーケットへ。

「体育館みたいな建物だからね。」と、教えられてやってきたマーケット。

なんだかサーモンとグロテスクな見た目の魚と貝・貝・貝。

サーモンの半身ともう顔のついていなかった白身魚1匹、ハマグリ(だと思う)約20個を購入。
これで、約750円なり。

ちなみにサーモンが高かったので、今日はこの値段ですが、
昨日これでもかと買った貝たちは全部で約300円です。

安い!!!

宿に帰って晩ごはんの時間まではのんびり。

観光なんてまだまだw

夕方、買ってきたサーモンの半身の半分を刺身に♪

お皿にきれいに盛ったところで、切りそこなった身を味見。

・・・・

マズっ!!!!

あっちゃんにも食べてもらいましたが、生で食べられたもんじゃない!!

一応買うときに、生で食べれるか聞いたのに。。。
宿の人曰く、「みんな名前で食べれるって言うけど、実際は・・・」とのこと。

この刺身はチャンチャン焼きとなりました(笑)。

残った鮭の切り身は、切り込みを入れてにんにく、レモン、塩、こしょう、西洋パセリで下味をつけ、準備万端。

白身魚半分と、ハマグリであっちゃん&マサ君夫婦が本場イタリアで覚えたアクアパッツァを。

残りの白身魚は塩だけで下味をつけて、準備終了。

さあ、準備が整ったところで、バーベキュー・ルームに移動♪

なんと、この宿、地下にバーベキュールームがあるのです。
すごい!!!

お皿も並べてかなり楽しくなってきました♪

クラウディオに火をつけてもらい、さっそくお魚さんを焼きます。

今日のディナーもかなり豪華♪

鮭のチャンチャン焼きに、

鮭・白身魚のバーベキュー、

アクアパッツァ。

そして、クラウディオの彼女が作ってくれた、

生鮭のマリネ。

生鮭食べれるのあるんだ・・・。

そしてシメに、ハマグリの網焼き!!!

なんと贅沢な。

これで1人約200円なり。

安っ!

しかも、かなりおいしい!!!

なんて幸せな日々なのでしょう。。。

日本人でよかった。

宿に泊っている他の国々の人はお肉食べてますから(笑)

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