2011年7月9日 土曜日
ここにやってきて早6日。遅ればせながらここの紹介をしたいと思います♪
★スペインは、17の自治州から構成されています。また、この17州は50の県に分かれています。
この17の州の中のアンダルシア州にここマラガはあります。
★アンダルシア州はスペイン南部に位置し、西はポルトガルと接し、南は地中海・ジブラルタル海峡・大西洋があります。
アンダルシア州には、8つの県があり、マラガ(Málaga)は、アンダルシア州マラガ県の県都です。
コルドバ (Córdoba)や、グラナダ(Granada)、セビリア(Sevillaアンダルシア州の州都)など日本でも聞いたことがあるような街があるのもここアンダルシア州です。
★マラガ(Málaga)は、アンダルシア州マラガ県の県都で、人口は約56万人です。スペインの中で第6位の人口をほこっています。地中海に面し、リゾート地コスタ・デル・ソルの中心でもあります。
また、マラガは画家のパブロ・ピカソが生まれた街としても有名で、ピカソは10歳までここで育ちました。
余談♪
ピカソについて調べるためwikipediaを読んでいると、とっても面白かったので、暇だという方、ぜひ読んでみて下さい♪http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AB%E3%82%BD
ただし!周りに人がいないことを確認して下さいね!私は何度か吹き出しました笑
私たちはこのマラガの市内から車で20分ほど離れた郊外の知り合いのおうちに滞在しているのです。
ちなみに、今日本でも「アンダルシア」という名前をよく聞きませんか?
織田裕二扮する外交官・黒田康作が活躍する6月25日(土)に公開された映画『アンダルシア 女神の報復』のアンダルシアとはこのスペインのアンダルシア州のことだそうです。
この映画は、2009年に公開された『アマルフィ 女神の報酬』の続編です。
『アンダルシア 女神の報復』では、アンダルシア州のロンダRondaという都市でロケが行われたそうです。このロンダRondaは、断崖絶壁の白い街、闘牛の発祥の地として有名な都市だそうです。
某有名旅行会社では、この映画とのタイアップツアーが企画され、このロンダRondaやフラメンコや闘牛場のシーンのロケ地となったセビリアを含んだツアーも発売されているそうです。
まだ、私たちはここマラガから1歩も踏み出していないので、今後このアンダルシア州や、他のスペインの街を観光したら写真や日記をアップしていきます!!