You are still you, right?
(even if your last name has changed.)
ワーキングホリデー中に結婚して、日本で婚姻届を提出すると当然「姓」が変わります。ワーホリの残りの期間はパスポートを変更しないのであれば、(入国できる、できないについては)問題ないのですが、今後のことも考えてパスポートの記載項目を変更しておいた方が何かあった時に安心ですし、便利なこともあります。
結論から先に書くと、仮にパスポートを新しくしたとしても、旧姓の時に取得したビザがそのまま使えます。
なぜそんなことが言えるか?
私たち夫婦が実際に試して、審査官にちゃんと説明をして、ちゃんと入国できたからです。
You are still you, right?
(even if your last name has changed.)
入国審査は、入国審査官の判断になるため100%とは言えませんが、実際に審査官とやりとりした内容から判断する限り、ちゃんと説明さえすれば問題ないと思います。
ということで、もし婚約者や結婚を前提として付き合っている方と一緒にワーホリに行こうと思っている方がいて、同じような悩みを抱えていたら、ワーホリ期間中だからと諦めずに、1年後とかに先送りせずにお二人の「記念日」に婚姻届を出してください。
ここから詳しい説明を。
婚姻届を提出後、パスポートを新しくするかどうか?
ワーホリ終了まで手持ちのパスポートを使う。
良いか悪いかは別として、ワーホリビザがそのまま使えるため何も問題ありません。だって、日本の戸籍や住民票の情報をカナダに伝わるわけないのですから(笑)
夫婦であれば通常は一緒に入国審査を受けますが、今まで通り別々に入国審査を受ければ良いだけです。当然ですが、「姓」の欄には旧姓を書いてください。
婚姻届提出と同時にパスポートも新しくする。
こちらは色々と書かなければなりません。
(ごめんない、時間がなくてここまでしか書けませんでした。後で追記します。もし質問があれば、いつでもどうぞ)