ヨーロッパ 世界一周

世界遺産ヴァッハウ渓谷へ オーストリアその2

2011/10/07

2011年9月17日 土曜日

昨日の丸1日観光の影響で、今朝はちょっぴりだるさが残っていました。

ということで、午前中のんびり。

お昼ごはんを持って、お昼頃おうちを出ました。

目指すは“ヴァッハウ渓谷”。

Wachauヴァッハウ渓谷とは。
オーストリア北部のドナウ川下流地域に広がる景勝地。南北の山脈に抱かれた36キロに及ぶ渓谷一帯が「ヴァッハウ渓谷の文化的景観」の名で、ユネスコの世界遺産に登録されている。

渓谷の両岸には古城や修道院が点在し、観光クルーズとして人気。
ヴァッハウ渓谷の両端にある、メルクとクレムスという町が、渓谷の起点となる鉄道駅があります。

ガイドブックにちょっと載っている情報だけで、目指している私たちは、どうやって行くかもほとんどわからず。
とりあえず鉄道駅に行ってみました。

すると、本日土曜日のため、インフォメーションはお休み。
え~~~~~!!??
土曜日こそ観光客がいるのではないでしょうか・・・。

と、内心愚痴りつつ、渓谷の起点の1つクレムスにウィーンから向かう電車の始発駅に行ってみました。

ちなみにウィーンには大きな鉄道駅がいっぱいあります。

私たちがやってきたのは、フランツ・ヨーゼフ駅。

駅員さんにガイドブックを見せながら、「クレムスに行き、バスでヴァッハウ渓谷36キロ全部見て、メルクから帰ってきたい」と伝えると、
「ここフランツ・ヨーゼフからクレムスに行って、クレムスからバスでメルクまで行って、メルクから電車でウィーン西駅に戻ってきたらいいよ。」
とのこと。

よくわからないまま、これが安いからと、チケットを発券してくれました。
グループチケットで、Rexという電車なら何時の便でも乗れる。というチケットでした。1人24ユーロなり。

ただし、フランツ・ヨーゼフ→クレムス行も、メルク→ウィーン西駅行も1時間に1便しかありません。
両方の路線とも所要時間は約1時間ほどです。

ちょうど私たちがフランツ・ヨーゼフ駅についてチケットを買い終わった時には、12時の便が出た後。
次の便は13時51分と言われ、駅の構内でお昼ご飯を食べて待ちました。

きれいな景色を見ながら食べるはずだったお昼ごはんが・・・。

食後のマクド。
アイス・コーヒーを注文。
出てきたのはこちら↓

日本でいうアイスコーヒー(iced coffee)ではなく、アイスクリーム+コーヒー。

正しい!(笑)

熱いブラックコーヒーの上の直接バニラアイスをのせています。

食後のデザートなのか飲み物なのかよくわからないものを持って電車に乗車。

2階建ての電車はきれいでとっても乗り心地いい♪
しかも、とってもすいていますw

13時51分の電車に乗り、終点のクレムスに到着したのは15時前。
もういい時間・・・

クレムス駅のインフォメーションで、この後どうやってヴァッハウ渓谷の反対側の起点のメルクに行けばいいのか尋ねます。
「あと1分でバスが出るから急いで、駅を出て左のBのバス停に!」
と、リトアニアのカウナス以来、インフォメーションのお姉さんに急がされてバス停に走りました(笑)

出発に間に合ったバスで、ドライバーさんに、
「メルクに行きたいんだけど、途中デュルンシュタインというところで途中下車したい。」
と、言いますが、英語が通じず・・・。

私たちのやり取りを見かねた、他のバスの乗客の方が通訳をしてくださり、無事チケットを買ってバスに乗りこめました。

このバスは1時間に1便運行されており、クレムスとメルク間を走っています。

車両はとっても新しく快適。

ちなみに、人気のヴァッハウ渓谷クルーズ。メルク~クレムス間、片道?20、往復?25だそうです。

バスは途中下車可能で、?7.3です。
クルーズより安い上に、渓谷沿いに点在する、町町の中を通っていくので、バスお勧めです!

ヴァッハウ渓谷沿いには、たくさんのサイクリストの姿が。
中には自転車の両側に荷物をかけて、団体で泊りがけサイクリングをしているツアーグループの姿も。

また、ドナウ川の両側の斜面を利用したブドウ畑が一面に。
村の中にはブドウ畑と、そのブドウでワインを作るワイナリーがいっぱいあります。

そしてなんといっても、小さな町の1軒1軒の家がかわいらしい!!
けっこうなスピードで走るバスからはかわいい家々の写真を撮れませんでした・・・。

バスの車窓から景色を楽しみ、約20分で私たちの途中下車地、デュルンシュタインに到着。

このデュルンシュタインの町は、ヴァッハウ渓谷の中で最もロマンチック町と言われています。

バス停から町の中心の方向へ進むと、家と家の間からドナウ川が。

立ち並ぶ家々がとっても素敵。

岩山の斜面に造られたこの町は、元の地形を利用した家々も。

町の中心の一歩手前。眼前が開けた場所。多くのサイクリストの姿も♪

高台からヴァッハウ渓谷がばっちり☆

町のメインストリートはかわいらしく、お土産屋さんやカフェなどが並んでいます。

町の裏の山の上にはケーンリンガー城があります。
約30分ほどで登れるそうですが、私たちは次のバスまで1時間しかなかったので、登ってみませんでした・・・。

ゆっくり歩いて約10分。町の外に抜けました。

町の外から見たかわいいデルンシュタインの町。

目の前にはブドウ畑。

川のほうへ下ってみると、
川沿いには素敵な散歩道がありました。

柳の下の川沿いのベンチには大人のカップルがいっぱいでした♪

さすがロマンチックな街♪

川沿いを歩いていると、ひときわ目立つパステルブルーの教会が。

こちらが、15世紀に建てられた聖堂参事会修道院教会。

昨日のあわただしい観光とは違い、のんびり川沿いの道を散歩して、時間通りにやってきたバスに乗車。

残りのヴァッハウ渓谷と渓谷沿いの町を車窓から楽しみます。

ドナウ川を渡って、メルク駅に到着。

メルクを観光したかったのですが、1時間に1本しかない電車。逃すとウィーンに着くのが遅くなってしまうので、

駅裏の小高いところからメルクの町をちょっと眺め、17時半ごろの電車に乗ってウィーンに戻りました。

行とは違う路線。窓の外の景色も違いました。

18時40分ごろウィーン西駅到着。

半日観光だったヴァッハウ渓谷。とってもかわいらしく、いいところでした♪
余裕があれば、ウィーンからの日帰り観光におすすめです。

おまけ。
本日の夕ご飯は宿近くのショッピングセンターの中に入っているフードコートで済ませました。
選んだのは、モンゴル料理。
なぜここでモンゴル料理なのかはわかりませんが。。。

そして私たちが頼んだのはこちら↓

揚げ豆腐。
モンゴルに本当にこの料理があるのでしょうか。
日本の揚げ出しの、だしが天つゆみたいなバージョンでした。
味は普通。。。

もう一つは、

麺。
味はさっぱり。コリアンダーが入っていました。

これでは足りなかったので、席の隣にあったイタリアンで、ジェノベーゼをオーダー。

これは間違いでした・・・

パスタはゴムの様な触感なうえに、ゆですぎ。
味はひどかった。。。

同じヨーロッパの国の料理なのに~

次のブルガリアではおいしい料理にありつけることを祈って!
明日はブルガリアの首都、ソフィアに飛びます♪

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