2012年2月7日 火曜日
ブラジルで見とかなければいけないもの。
それは世界最大の川、アマゾン。
今日からしばらくの間アマゾン川の上、ほとりを旅していきます。
まずは、アマゾン川の河口にある街Belemベレンへ。
と、その前に。
ベレンまでのフライトは夕方。
朝からジェシカと彼女の彼とレシフェの南にあるビーチをはしごして楽しんできました。
ぜひ紹介したいのですが、
それが、名前を覚えてないのです。
今一生懸命ネットで検索しても探せません。
地元の人しか知らない小さなビーチなので日本語で検索しても分かるはずもないのですが。。。
ということで、情報なしの写真だけでスミマセン。。。
1つ目のビーチ。ほんとに穴場。
昨日のポルト・ジ・ガリーニャスのビーチとは違いビーチにいる海水浴客は5人ほど。
奥には綺麗な海が広がります。
岩場のお陰でここにはサメがいないそうです。綺麗なお魚さんが。
見えないですね(笑)
この中に私の好きなオヤビッチャ(和名です。漢字は“親美姫”)がいます!
オヤビッチャが気になる方はこちらへどうぞ。
マサ君が海から獲ってきたものにジェシカと彼はびっくり。
それは・・・
かなーり気持ち悪がる2人の前でウニを食べる日本人たち(笑)
車で20分ほど離れたビーチに移動。
スミマセン、名前がわからず・・・。
線香花火のような繊細なハイビスカス。
調べてみると。。。
和名:風鈴仏桑花(フウリンブッソウゲ)、英名:Coral Hibiscus(コーラル・ハイビスカス)というそうです。
今まで見たハイビスカスの中で一番のお気に入りになりました♪
ハイビスカスの咲く道の先にあったのが、2箇所目のビーチ。
ずーっと続くビーチ。これでブラジルのビーチに大満足。
レシフェに戻ってランチ。
ブラジルご飯が食べたいとお願いして連れてきてもらったのが、
日本のおしるこにお肉が入ったように見えますが、甘くありません!(もちろんだって??)
フェイジョアーダという、もっとも一般的なブラジル料理。
フェイジョアーダとは。
フェイジャン(隠元豆)と豚の脂身、豚や牛の干し肉または燻製肉、リングイッサというソーセージ、豚の耳や鼻、豚足、尾、皮などを、ニンニクと岩塩の塩味でじっくり煮込んだ料理。
です。
このガーリックライスと一緒に食べます。うん、美味しい!
2日間レシフェを案内してくれたジェシカと、
美味しいフェイジョアーダのお店に連れてきてくれた彼にお礼を言い、お別れ。
これまでの旅とちょっと違ったレシフェ滞在となりました。
それではびゅーんとアマゾンまで!!
夕方、TRIPという航空会社の飛行機に乗ってレシフェを出発し、サン・ルイスを経由して、真夜中前にベレンに到着。
空港からは安全性を考え(それしか手段がなかったのですが)タクシーで宿まで。
ベレンの宿はAmazonia Hostel。
空港から宿まではタクシーで約20分、35レアルでした。
今日は夜も遅いのでベレンの紹介は明日♪
おやすみなさーいZzz